7/10(土)
CMYK
Cyan(青)、Magenta(赤)、Yellow(黄色)、Key plate(黒)
印刷する場合は、色はこの4色の組み合わせで表現される。
本来は黒はいらないけれど、そもそも印刷は1色印刷から始まっている。
だから、そもそもは黒というインクがある。
この4色で作れない色が白である。
紙が白を表現するので、白は不要なのである。
RGB
Red、Green、Blue
テレビやPCなどで色を表現する場合は、この3原光の組み合わせで表現される。
全灯すれば白、全滅すれば黒となる。
紙であろうと液晶であろうと、どちらで表現しても、
色にはさまざまな心理的効果がある。
黄色にはプラスの性質、
明るく見える、強く見える、熱く見える、近く見える。
青にはマイナスの性質、
暗く見える、弱く見える、冷たく見える、遠く見える。
赤は血と同じで興奮効果があり、
緑には森林浴と同じ鎮静効果があるとされる。
軽井沢もいいんだけどなぁ
前日、2オーバートップと4打差の22位タイで終わった宮里藍が、
もちろんこの日の朝もテレビに映っていた。
ただし、テレビは2009の文字も同時に映し出す。
はい?
どうやらサンダーストームでサスペンデッド。
寝るか?そう思うけれど、6時に寝られる訳がない。
おまけに7時に嫁さんが起きて来る。
激しくいい天気、洗濯機をぶんぶん回しながら続ける。
さすがに遠いな、動物園は暑いしなあ
とにかく出かけたいらしい、それはわかる。
海だよな、天気もいいし、海だぁ
どこの海だ?
ただ、洗濯が終わればもう10時半過ぎ、遠くには行けない。
新江ノ島水族館もいいか?そんなことも考えるけれど、
しかし、嫁さんのアタマの中には泳ぐ魚はいない。
11時過ぎに家を出る。
環八もすいすい走って、第三京浜へ。
入口のJOMOが閉店しているのを見ながら、交通量の多い第三京浜を抜け、
横浜新道もあっという間に過ぎ去る。
横横は朝比奈ICで出口渋滞と出ていたけれど、そんなものは関係ない。
佐原ICで下りても楽勝、12時半ぐらいには着く。
駐車場はがらがら・・・聞けば、お祭りだから、漁はないとのこと。
地魚料理 松輪
3月以来だから4か月ぶりである。
何を食べたんだっけ?
オレは黒い・・・えっとガランチョ、だけれど、
しかし、嫁さんが食べたものは思い出せない。
何だっけなあ、そう思いながら黒板を見る。
当然、黄金サバはないけれど、極上ごまサバなるものがある。
旬だと期待していたイサキはないけれど、イカはある。
注文してから5分ぐらいで、まず先付け。
新ジャガの煮物とごま豆腐
新ジャガは皮付きのまま煮てあるから、しっかり煮込んでも崩れない。
上から魚のそぼろがかかっているけれど、効果のほどは・・・
さすがに味付けは濃いけれど、いいんじゃないですか?漁師町だし。
たらたらと食べている間に出て来る。
めといか刺身(1,800円)
ケンサキイカのことをメトイカと呼ぶ。
かなり厚みのある透明な刺身をつまむと、
これがまあ、なんだ?歯がいらない、とろんと旨味を広げながら、
すぐにとろけるようになる。
ただし、しっかりとした歯ごたえを残す部分もあったりと、違った食感が楽しめる。
イナダとビンチョウの刺身も、これがどうしたことか、
脂のりのりで、食感もいい。
しめサバ
ごまサバなので、サバらしい香りは薄いけれど、とろんとろんである。
しめサバだけれど、酢なんてホントにわずか、
ほぼ生の刺身と言っていいぐらいのもの。
その右は炙りサバ。
松輪とろサバ炙りたてを食べてしまってからは、
普通の炙りサバには戻れない。
松輪極上ごまサバの塩焼(2,300円)
上の刺身がついて、さらに半身の塩焼きである。
相変わらずというか、この盛りの良さはなんだ?
すでに刺身だけで、かなり胃にダメージがある。
嫁さんにいたっては、塩焼きをちょっとつついたぐらい。
しかし、懲りないアホ夫婦はこんなものまで注文する。
アジフライ(350円)
いやはやどうにも
無謀なんて生易しいものではない。
頭を落とす前だったら、たぶん体長30cmはあったんじゃない?
そんなデカさ&身の厚さ。
うまいんだけどさ、うまいんだけれど、出てくるのはため息とゲップ。
前日に引き続き、完全に食べ過ぎである。
1時間近くかけて、なんとか完食・・・。
しばらく魚は食べなくていいな
嫁さんがそう漏らすほど、魚尽くし。
胃から食道を遡上してこないことが不思議だ。
表に出ると、ものすごい強風。
祭じゃなくても漁には出なかったんじゃない?それぐらい。
強風のおかげで、46km先の大島まで見える。
ホントは岩場を散歩したかったけれど、まだ、海水浴には早い。
さっさと帰ろう、道が混む前に。
帰りは、前回の観音の道を進んでみる。
やたらと混むYRP野比駅付近を通過しなくていいので、かなり早い。
あっという間に佐原IC。
横横に入った瞬間に嫁さんに異変が起きる。
ぐわあ、眠いぞ、ちきしょー
ビールを飲んだばかりなので代わる訳にもいかない。
てか、何なのよ・・・と、周囲の風景を見渡して気付く。
ああ、緑、緑ね。
ゴルフを見ると寝ちゃうのも、一面に広がる緑、つまり鎮静効果のせいか。
人の心を読むな、くっそぉ
まあ、いじっている間は大丈夫だ、もちろんオレの命が。
CMYK
Cyan(青)、Magenta(赤)、Yellow(黄色)、Key plate(黒)
印刷する場合は、色はこの4色の組み合わせで表現される。
本来は黒はいらないけれど、そもそも印刷は1色印刷から始まっている。
だから、そもそもは黒というインクがある。
この4色で作れない色が白である。
紙が白を表現するので、白は不要なのである。
RGB
Red、Green、Blue
テレビやPCなどで色を表現する場合は、この3原光の組み合わせで表現される。
全灯すれば白、全滅すれば黒となる。
紙であろうと液晶であろうと、どちらで表現しても、
色にはさまざまな心理的効果がある。
黄色にはプラスの性質、
明るく見える、強く見える、熱く見える、近く見える。
青にはマイナスの性質、
暗く見える、弱く見える、冷たく見える、遠く見える。
赤は血と同じで興奮効果があり、
緑には森林浴と同じ鎮静効果があるとされる。
軽井沢もいいんだけどなぁ
前日、2オーバートップと4打差の22位タイで終わった宮里藍が、
もちろんこの日の朝もテレビに映っていた。
ただし、テレビは2009の文字も同時に映し出す。
はい?
どうやらサンダーストームでサスペンデッド。
寝るか?そう思うけれど、6時に寝られる訳がない。
おまけに7時に嫁さんが起きて来る。
激しくいい天気、洗濯機をぶんぶん回しながら続ける。
さすがに遠いな、動物園は暑いしなあ
とにかく出かけたいらしい、それはわかる。
海だよな、天気もいいし、海だぁ
どこの海だ?
ただ、洗濯が終わればもう10時半過ぎ、遠くには行けない。
新江ノ島水族館もいいか?そんなことも考えるけれど、
しかし、嫁さんのアタマの中には泳ぐ魚はいない。
11時過ぎに家を出る。
環八もすいすい走って、第三京浜へ。
入口のJOMOが閉店しているのを見ながら、交通量の多い第三京浜を抜け、
横浜新道もあっという間に過ぎ去る。
横横は朝比奈ICで出口渋滞と出ていたけれど、そんなものは関係ない。
佐原ICで下りても楽勝、12時半ぐらいには着く。
駐車場はがらがら・・・聞けば、お祭りだから、漁はないとのこと。
地魚料理 松輪
3月以来だから4か月ぶりである。
何を食べたんだっけ?
オレは黒い・・・えっとガランチョ、だけれど、
しかし、嫁さんが食べたものは思い出せない。
何だっけなあ、そう思いながら黒板を見る。
当然、黄金サバはないけれど、極上ごまサバなるものがある。
旬だと期待していたイサキはないけれど、イカはある。
注文してから5分ぐらいで、まず先付け。
新ジャガの煮物とごま豆腐
新ジャガは皮付きのまま煮てあるから、しっかり煮込んでも崩れない。
上から魚のそぼろがかかっているけれど、効果のほどは・・・
さすがに味付けは濃いけれど、いいんじゃないですか?漁師町だし。
たらたらと食べている間に出て来る。
めといか刺身(1,800円)
ケンサキイカのことをメトイカと呼ぶ。
かなり厚みのある透明な刺身をつまむと、
これがまあ、なんだ?歯がいらない、とろんと旨味を広げながら、
すぐにとろけるようになる。
ただし、しっかりとした歯ごたえを残す部分もあったりと、違った食感が楽しめる。
イナダとビンチョウの刺身も、これがどうしたことか、
脂のりのりで、食感もいい。
しめサバ
ごまサバなので、サバらしい香りは薄いけれど、とろんとろんである。
しめサバだけれど、酢なんてホントにわずか、
ほぼ生の刺身と言っていいぐらいのもの。
その右は炙りサバ。
松輪とろサバ炙りたてを食べてしまってからは、
普通の炙りサバには戻れない。
松輪極上ごまサバの塩焼(2,300円)
上の刺身がついて、さらに半身の塩焼きである。
相変わらずというか、この盛りの良さはなんだ?
すでに刺身だけで、かなり胃にダメージがある。
嫁さんにいたっては、塩焼きをちょっとつついたぐらい。
しかし、懲りないアホ夫婦はこんなものまで注文する。
アジフライ(350円)
いやはやどうにも
無謀なんて生易しいものではない。
頭を落とす前だったら、たぶん体長30cmはあったんじゃない?
そんなデカさ&身の厚さ。
うまいんだけどさ、うまいんだけれど、出てくるのはため息とゲップ。
前日に引き続き、完全に食べ過ぎである。
1時間近くかけて、なんとか完食・・・。
しばらく魚は食べなくていいな
嫁さんがそう漏らすほど、魚尽くし。
胃から食道を遡上してこないことが不思議だ。
表に出ると、ものすごい強風。
祭じゃなくても漁には出なかったんじゃない?それぐらい。
強風のおかげで、46km先の大島まで見える。
ホントは岩場を散歩したかったけれど、まだ、海水浴には早い。
さっさと帰ろう、道が混む前に。
帰りは、前回の観音の道を進んでみる。
やたらと混むYRP野比駅付近を通過しなくていいので、かなり早い。
あっという間に佐原IC。
横横に入った瞬間に嫁さんに異変が起きる。
ぐわあ、眠いぞ、ちきしょー
ビールを飲んだばかりなので代わる訳にもいかない。
てか、何なのよ・・・と、周囲の風景を見渡して気付く。
ああ、緑、緑ね。
ゴルフを見ると寝ちゃうのも、一面に広がる緑、つまり鎮静効果のせいか。
人の心を読むな、くっそぉ
まあ、いじっている間は大丈夫だ、もちろんオレの命が。