豚は、鳴き声以外すべて食べる
沖縄の食文化はかなりおもしろい。
豚はホントに残すところはないし、ヤギも食べる。
ハリセンボンだってウミヘビだって食べる。
白米とニンジンしりしりだけの弁当なんてモノが売られているし、
定食屋に入れば、味噌汁定食なんてものがある、
丼になみなみとつがれた具沢山の味噌汁がおかずである。
そして、やたらと食べられているのがポークである。
ホーメルのスパム、デンマークのチューリップが2大ブランドのランチョンミート。
スパムを東京で食べようとすると、アメリカホーメルの輸入品となる。
しかし、沖縄には中城村に沖縄ホーメルがあり、ココで製造したスパムとなる。
だから、沖縄でスパムを買うと安いのだ。
ただ、沖縄にはオキハムという会社がある。
ヤギ汁やフーチバージューシーの素など沖縄料理のレトルト食品、
シークワーサーを使った飲料などを製造販売している会社で、
ココのコンビーフハッシュはけっこうお気に入り。
昨年のオレの誕生日に嫁さんが買ってきたのがコレ。
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オキハム「Oh!ランチョンミート」
普通は豚肉と牛肉だけれど、豚肉と鶏肉で作られている。
100g当たりナトリウム855mg・・・
スパム・クラシックは56g当たり790mgだから、それを思えば、だけれど、
スパムの減塩やうす塩は100g当たり696mg、けっこうな塩分量である。
昼ごはんを食べた後、あまりの暑さに読書をしながら過ごす。
荻原浩「サニーサイドエッグ」
1作目の「ハードボイルドエッグ」はおもしろかったけれど、
ちょっと困った、こちらは。
完全にネタバレしているんだけれど、やたらと引っ張る。
う~ん。
日がかなり傾いた17時半、ようやくキミサワへと向かう。
それでもちょっと歩いただけで汗がたらたら・・・どうなってるんだ?
昼に引き続きキャベツを千切りにする。
塩で揉んでから、水にさらして塩を抜く。
なにしろスパムが恐ろしいまでの塩分量である。
水気をきっちりと切って、冷蔵庫へ。
オキハムのランチョンミートは、通常のスパムをスライスして4枚ぐらい?
そう思ってたら、パウチに充填してあるだけなので、べろんと1枚。
だいたい3等分して、2枚を斜めに切る。
フライパンにスプレーオイルを1吹きして、ランチョンミートを。
生食できるものだけれど、焼いてしまうのはなぜ?
強めの弱火で焦げ目が付くまで焼く。
同じフライパンにバターを入れて、溶き卵を流す。
わしわしとまとめて出来上がり。
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沖縄の定食屋のまさに定番メニュー、ポーク玉子である。
夕方、キミサワで買ってきたもずくを追加して、テーブルの上は沖縄である。
惜しむらくはオリオンビールがないこと、それに泡盛がないことである。
さらに、沖縄よりも暑いこと、コレがホントに最悪である。
沖縄の食文化はかなりおもしろい。
豚はホントに残すところはないし、ヤギも食べる。
ハリセンボンだってウミヘビだって食べる。
白米とニンジンしりしりだけの弁当なんてモノが売られているし、
定食屋に入れば、味噌汁定食なんてものがある、
丼になみなみとつがれた具沢山の味噌汁がおかずである。
そして、やたらと食べられているのがポークである。
ホーメルのスパム、デンマークのチューリップが2大ブランドのランチョンミート。
スパムを東京で食べようとすると、アメリカホーメルの輸入品となる。
しかし、沖縄には中城村に沖縄ホーメルがあり、ココで製造したスパムとなる。
だから、沖縄でスパムを買うと安いのだ。
ただ、沖縄にはオキハムという会社がある。
ヤギ汁やフーチバージューシーの素など沖縄料理のレトルト食品、
シークワーサーを使った飲料などを製造販売している会社で、
ココのコンビーフハッシュはけっこうお気に入り。
昨年のオレの誕生日に嫁さんが買ってきたのがコレ。
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オキハム「Oh!ランチョンミート」
普通は豚肉と牛肉だけれど、豚肉と鶏肉で作られている。
100g当たりナトリウム855mg・・・
スパム・クラシックは56g当たり790mgだから、それを思えば、だけれど、
スパムの減塩やうす塩は100g当たり696mg、けっこうな塩分量である。
昼ごはんを食べた後、あまりの暑さに読書をしながら過ごす。
荻原浩「サニーサイドエッグ」
1作目の「ハードボイルドエッグ」はおもしろかったけれど、
ちょっと困った、こちらは。
完全にネタバレしているんだけれど、やたらと引っ張る。
う~ん。
日がかなり傾いた17時半、ようやくキミサワへと向かう。
それでもちょっと歩いただけで汗がたらたら・・・どうなってるんだ?
昼に引き続きキャベツを千切りにする。
塩で揉んでから、水にさらして塩を抜く。
なにしろスパムが恐ろしいまでの塩分量である。
水気をきっちりと切って、冷蔵庫へ。
オキハムのランチョンミートは、通常のスパムをスライスして4枚ぐらい?
そう思ってたら、パウチに充填してあるだけなので、べろんと1枚。
だいたい3等分して、2枚を斜めに切る。
フライパンにスプレーオイルを1吹きして、ランチョンミートを。
生食できるものだけれど、焼いてしまうのはなぜ?
強めの弱火で焦げ目が付くまで焼く。
同じフライパンにバターを入れて、溶き卵を流す。
わしわしとまとめて出来上がり。
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沖縄の定食屋のまさに定番メニュー、ポーク玉子である。
夕方、キミサワで買ってきたもずくを追加して、テーブルの上は沖縄である。
惜しむらくはオリオンビールがないこと、それに泡盛がないことである。
さらに、沖縄よりも暑いこと、コレがホントに最悪である。