山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

時計

2016-10-07 23:10:11 | 日記
職場に近づいた時、腕時計を見てみた。
な、なんと、10時10分! そんなバカな。
遅刻である。
とはいっても、1時間10分も過ぎているわけはないではないか?
家を出るのが1時間遅かったかな?そこまでボケちゃったか?
でも、朝の連続ドラマを見て、それから出てきたんだから、間違いはないはずだ。
それに、いつもと同じに家を出たのだったら、急に到着が10分以上も遅れるわけがない。

ということは、時計が狂っているのだ。
しかも、この時計はずっと狂っていたはずだ。止まっていたはずだ。
昨夜の10時10分に止まったということだ。

ということは、朝腕時計をはめるときに、文字盤を見なかったということだ。
そして、家を出てから、会社に近づくまで1度も見なかったということだ。
それは不思議でならない。
いつもは、住宅の敷地を出る辺りで見るし、その後、バス通りに出る前あたりで見るし、その先の路地のあたりでも見るし、会社のそばでも見る。

なのに、今日は1度も見てなかったのだ。

それは、家を出るときに、テレビの時刻表示を見て、いつもより2分くらい早く家を出たからだろう。
遅刻をするおそれが無いと思っていたので、歩きながら、時計を確認しなかったのだろう。

・・・

仕事中はいつも時計を外している。

そして、帰ろうとして思いだした。
時計に電池を入れなくては・・・。

時計屋に電池を入れに行った。
すごく混んでいた。
普通の時計屋なのに、こんなに繁盛しているものなのか。

電池を入れる人も多かった。
なんで、こんなに混んでいるのか?
この辺に時計屋さんが無いからかな。

電池の無くなりやすい季節かな?

コメント

最低賃金が上がるとよいのか?

2016-10-05 22:56:31 | 日記
今後、最低賃金が20円くらい上がるらしい。(いや、もう上がった?)
そうなると、パートタイマーの時給が全体的に上がって喜べるのか?と一瞬思ったけど、いや、待てよ、そんなわけないだろと思った。

今、私の職場は業績が悪くて、毎月大赤字を出しているらしい。そこで、消耗品や光熱費などの出費を極力抑えて、人件費も減らすようにしている。今後、売り上げが低迷し続ければ、社員に給料を払っていけるかどうかもわからない状況だ。

そのような会社に対して、最低賃金を上げろということになると、どうなるのだろうか。

はっきり言って無理である。まず、パートタイマーをクビにするしかなかろう。
一部をクビにして、人数を減らすしかないだろう。その減らした人数で、さらに効率を上げて仕事をすることになる。つまり、サービス残業をするしかなかろう。

全体に使うことのできる人件費は変わらないのだから、値段を上げれば、払う人数を減らすか、労働時間を減らすしかない。
必要な労働量は変わらないのだから、仕事がきつくなるだけである。

政治家の人たちって、小手先で、金利を下げたり、最低賃金を上げたりと、適当に調整すればどうにでもなると思っているようだ。

アベノミクスで、景気が良くなったというのは、全くの見せかけである。

そういえば、最近営業を拡張していると思われたイオンも、今年は大赤字なんだそうだ。セブンイレブンもダメだそうだ。

そうだ、一般庶民の生活はちっとも楽になんかなってないのだから、お店にいろんなものが売っていても、買えるものなんか限られているのだ。
イオンなんか、平日に行くとお客さんなんかいないのである。

これまで、最低の賃金で働いていた人にとっては、基準が上がるのはよいことかもしれない。でも、最低賃金を上げたら、昇給はないだろう。最初から高いのだから。

消費税が上げられる状況ではないのと同じように、実際は、最低賃金を上げられる状況ではないのだと思う。

人件費が捻出できない事業主は、人も雇えなくなり、中小企業や商店がつぶれるかもしれないし、結局は、働きたい人も働けなくなってしまうかもしれない。
コメント

お墓の値段

2016-10-04 07:20:50 | 日記
夫の親の墓があるが、墓石がない。いずれは、私たち夫婦もその墓に入ることになる。
来年、法事があるので、そのときまでに墓石を建てようかと思い、先月墓石の見本を見に行った。墓石屋さんに値段を聞くと、設置費用までを入れて100万円近くかかるそうである。安くても一般的なお墓で90万円はする。法事費用を入れるとやはり100万円必要である。
簡素なものだと50万円くらいのものもあるが、それは集合墓地のようなところで、芝生の中に並べておくようなコンパクトタイプだそうだ。お寺の墓地は、1軒ずつ区画されたものなので、周りにそんな簡素な墓石のものがないので、あまりにお粗末なものならば、ないほうがよいかもしれない。
どうせ建てるなら普通程度のものを建てたほうがよいと実家の母は言っている。

この100万円という金額であるが、私の1年間の所得である。毎日働いた1年分の給料のすべてが、墓石費用で消えるって、用途としてどうなんだろう?
私には、やはり高すぎると思えてしまい、決断がつかない。
(実際には私の給料は生活費で消えてしまっているので、1年分の所得が手つかずに残っているわけではない。あくまでも、1年分の労働に相当する程の金額ということだ。)

夫は、要らないと言っていて、関心がない。
墓参りに行ったときに、周囲に墓石が並んでおり、我が家の墓だけが更地になっているのだが、夫は気にしない。自分の骨が入るにしても、上に墓石があろうがなかろうが、地下空間は同じだというのだ。他人に対する体裁なんか気にしない。

私は、他の家と同じように墓石があったほうが、きちんとした感じがして落ち着くと思うのだが、やはり100万円なんていう金額は出し渋ってしまう。

将来、年金生活になったときに、冷蔵庫やエアコンが壊れて買い替える場合に、この100万円があるのと無いのとではどうなんだ?と思う。
あるいは、病気になって保険のきかない治療を受ければ治るなんてときに、100万円が墓石になっていたら、助かる命も助からないではないか。
車を買い替えるにも、まとまった金額が必要になる。今の車に乗り続けたって車検費用もかかる。いろいろな出費が今後生きるために必要である。

しかし、墓石をちゃんと建てて、ご先祖様を供養すれば、家が栄えるとか、病気にならないなんていうこともいう。
でも、それは科学的ではない。

生活も安泰で、将来も困らないという見通しができてこそ、墓石が建てられる状況ができるであろう。
きれいな墓石で埋まっていく墓地を見ながら、みんなよく墓石を買う余裕があるなあと驚くばかりである。


コメント

早起きしすぎた

2016-10-04 06:46:22 | 日記
今朝は、夜が明ける前に目が覚めてしまった。5時前だった。

このごろ、寝つきが悪い日があるが、夜中や早朝に目が覚めることはなかった。
今日は特別だ。しかし、起きてしまったものの、もともと朝は弱いほうなので、どうもアタマがすっきりしない。
仕事をしていたら寝てしまいそうである。

なんでそんなに早く目覚めたのかと考えると、昨日、故郷の友人から携帯にメールが来ていたのが関係しているのかもしれない。「お元気ですか?よかったら連絡ください」というような簡単な内容だった。メールだと長文が打てないし、携帯で電話をかけると電話代がすごく高いので、家の固定電話から相手の固定電話へ電話してみたが出なかった。出先からメールしてきたのだろうか?そこで、メールで「元気です。今度会いましょうか?」のような返事を送ってみたが、その後は何の応答もなかった。

こういうのは別の友人もそうで、自分の近況を書いてくるわけでもなく、ただ「お元気ですか?近況知らせてください」等と書いてある。単に元気かどうかわかればよいのだろう。

それにしても、普段何の連絡もない人からいきなり連絡がくるとちょっと気になる。それに、故郷の友人だと、実家の母のことも思い出すので、「そろそろ戻ってきてあげたら?」ということもあるのかなと思ったり、友人の身の回りに何か変わったことがあったのか?とか、いろいろ思いを巡らしてしまう。

それとも、友人が私に関する何か変な夢でも見たりして心配して連絡してきたりしたのかも?

いろいろ考えると、今の生活をこのまま続けるわけにはいかず、近い将来、故郷に生活拠点を移さないといけないかなと思うし、親の余生のみならず、自分の老後も心配だ。


コメント

外国人に大量わさび

2016-10-03 19:57:22 | 日記
朝、テレビでやっていたのだけど、大阪のお寿司屋さんが、中国人や韓国人のお客さんに大量のワサビをつけた寿司を出したということで、辛くて食べられず、外国人差別の問題が炎上しているそうだ。

問題の大量ワサビにぎりずしの画像がSNS等に投稿されて、日本人による外国人に対する嫌がらせということで話題になっている。

もし、これが日本人がされたのだったら、その店がひどい店だということで終わるだけだが、海外旅行で日本を訪れた外国人の体験となると、1つの店や1人の店員の評判にとどまらず、日本という国、日本と言う社会、日本人という人間たち、というふうに拡大された解釈になってしまう。

なぜ通常では考えられないほどの大量のワサビがつけられたのかというと、外国人がワサビの量を増やすように希望することが多いので、そんなに要求するならこんなにあればいだろうと、めいっぱい付けてしまった。こういうのなんていうのか?当てつけっていうのかな?嫌がらせ?極端だけど、寿司職人が度々の要求にキレてしまったのかな?

私は、このあいだ回転寿司に行ったら、やはりワサビがすごく少ないなあと感じた。ほとんどワサビの味がしないので、ワサビくださいと言おうかと思ったけど言わなかった。

今日、テレビで、ワサビを別にもれば良いと言っていたら、石原良純かなんかが、にぎりずしというものは、元々ワサビがついているもので、あとから付けて食べるもんじゃない、とか言っていたので驚いた。

私は、刺身を食べるときに、醤油にワサビを溶かしてから付けて食べるので、寿司も同じに考えていた。
また、海鮮のちらし寿司等は、やはり醤油にワサビを溶いて、それを刺身の上からかけて食べたりしてるので、ワサビの別盛りは変ではないと思っていた。

また、ウニやイクラなどの軍艦巻きには普通ワサビがついていないが、私はつけて食べたい。
卵焼きは寿司屋では特に食べないけど、ちらし寿司の上に載ってるとワサビ醤油で食べてしまう。

だから、ワサビは、別に盛っておいて、好きなだけ追加して付けて食べれば問題なかろう。

先日の回転寿司では、ワサビの少ない寿司で我慢したまま食べ終えたけど、帰るころになって、ワサビの入った容器が回転していることに気がついた。

あれは、回転している状態では取れないので、一旦自分の席に取り寄せて、ワサビを取ったら回転レーンの上に戻すのかな?

やはり、ワサビの追加が欲しい人もいるようなので、ワサビの別盛りは合理的だと思う。
コメント

小林麻央さん

2016-10-03 18:30:31 | 日記
小林麻央さんのブログを毎日読ませていただいています。

若くして乳癌に罹ってしまい、闘病を続けておられますが、
そのような状況の中でも、明るく温かく前向きな姿に感動します。

この人は、本当に素直な人だなと思います。

海老蔵さんの記者会見以来、世間の人々は、麻央さんの病状はどうなんだろうと、いろいろな憶測をめぐらし始めました。

そんな中で、自ら隠すことなく、自分の想いや状況を発信してくれたことは、どれだけ勇気がいることだったでしょう。

絶対に治ってください。
奇蹟はおきます。

・・・・・・・

小林麻央さんのことで書いておきたいことがあります。

私は、以前から小林麻央さんが好きです。

私が小林麻央さんを初めて知ったのは、朝の番組です。

なんか、変なデザート(お菓子のアレンジ?料理?)の作り方を毎回披露するコーナーがあって、麻央ちゃんがわけのわからないものを作り、男性出演者に食べさせるのです。あの料理は、自分で考えたのかな?

中には突拍子もないようなものもあって、笑ってしまうのですが、
あまりにもかわいいので、こんな娘(若妻)に出されたら、多少へんてこりんでも喜んでたべちゃうだろうなあと、思いました。毎日楽しいだろうなあと思います。

あれは、まだ麻央ちゃんが、上智の学生の頃だったと思います。
声はちょっと鼻にかかったような発音で特徴がありました。

この子は何だろう?かわいい子だな~、単にぶりっ子とかかわいいというのではなく、なんか魅力的だなと思ったのでした。

私は、一般に「かわいい子」っていうのはあまり好きではない事が多いのですが、
今になって思うと、麻央さんは、かわいいだけではなく、まごころみたいな温かさのある人だったんだなと思います。

ブログを読んでても、周りの人への心配りとか、人への感謝や愛情などがいいっぱいあって、
そして、ありのままの自分を表現してくれる人だなあと感じます。ご家族もすばらしいです。

みんなも応援しています。
病気は治せます。
頑張ってください。
コメント

またドライブ中止

2016-10-01 12:08:35 | 日記

明日は、友人から誘われたので、ランチを食べにいくことになっている。それで、車に乗るなら今日しかない。天気予報は雨のち曇りのち雨みたいな感じだけど、今のところ降っていない。
もともとは、横浜のほうに行ってみたいと思っていたが、雨だったらイオンモールくらいだと思っていた。
しかし、夫の仕事が休みだということがわかった。
夫がいると、なかなか車には乗りにくい、勝手には出掛けにくいが、一緒に出かけるとなると、片道20kmくらいでもとても遠いところのような反応を示す。私は自分が運転をしているから楽しいが、夫にしてみたら着くまでが退屈、帰るまでが退屈ということになる。

それでも、買いたい雑貨等があるので、イオンに行こうかと思っていた。それで、昼はフードコートで食べれば安い。

ところが、夫は朝からパソコンの調子が悪いと言いだして、いろんなところに問い合わせたりしており、目玉焼きを作っても食べずに冷めてしまうし、なんだかんだやっていて、出かけようと言いだしたのが11時半。

こんな時間になってから出かけても、着くのは12時過ぎになる。午後になると、イオンのフードコートは混んでしまう。東久留米では駐車場の周囲が渋滞してしまい、出入りが大変だ。武蔵村山でもやはり駐車場もフードコートも混みあう。
出かけるなら、午前中に着くように行かないといけない。

なんかいやになってきた。今さらでかけると言っても、遅すぎるよなあ。
しかし、2週間以上も車をろくに動かしていないから、今日乗らないと3週間動かさないことになる。平日に休みを取って運転するしかない。

そういえば、もし夫が仕事をやめて毎日自宅にいたら、私はこれまでのように自由に車で遠出することもしにくくなりそうだ。

実家に車を持っていって暮らしたところで、実家の母は母で車の長距離運転に否定的なので、近所のスーパーに買い物に行くくらいならいいが、不必要にドライブなんか行くと絶対に反対意見を言ってきそうである。おちおち練習運転もできやしない。

そう考えると、私が今のように自分1人で車の運転を楽しめるのも、それほど長い期間はないかもしれない。
コメント

五感の衰え

2016-09-30 22:11:39 | 日記
50代半ばを過ぎてから、急に感じるようになったのは、視覚・聴覚の衰えである。

目は老眼で、メガネがなくては、文字などは全然読めなくなってしまった。
メガネをかけても二重に見えるものは、完全には重なることはなく、判別はできるが、あるがままには見えない。
夜空の星は全部ツインスター、三日月はバナナの房のように見えてしまう。
裸眼でみると、テレビの人の顔は四目小僧。どんな美人の顔もはっきりとは見えない。

道行く人は、顔で判断できなくなったので、体つきとか全体の雰囲気で判別するようになってきた。
背格好が似ていると思って挨拶をすれば問題ないみたいだけど、顔で判断しようという習慣があるので、顔をじっと見たままわからずにすれ違うこともある。

かなり接近してから、あっやっぱり知り合いだったと気づくが、相手は知らぬ顔。
こちらが何の反応もしないので、そちらも無視することにしたんだろう。
声をかけてくれればいいのに。

そして、耳も聴こえない。
聴力検査をしても異常の範囲ではないそうだ。年齢相当だと言われるが、年齢相当とは、若者ほど聴こえないということだ。
音は聴こえても、言葉が聴き取れないので、何度も聞き直してしまうか、適当な相槌を打ってしまう。

さっきは、夫の部屋のテレビの音がよく聴こえないので、音を大きくしようとすると、耳が遠いと言われてしまった。
台所のテレビはちゃんと聴こえるが、どうしても夫の部屋のテレビが聴き取れない。
夫がテレビの真正面に座っていて、私は少し右に外れたところに座ることになるが、そのせいなのだろうか?
音質の問題だろうか?夫の部屋のテレビの音はこもっていて前に出て来ないように感じる。
夫がちょうどいいという音量だと聴こえないので、一緒にテレビを見ることはあきらめた。

やっぱり、私が難聴なんだろうか。

だんだん年を取るにつれ、耳は聴こえなくなるし、物は見えなくなるし、周囲の情報が入って来なくなる。

反射能力も低下してくるし、暗記なんか全然できなくなってきた。
何を練習しても上達しなくなってくる。

おそらく、味覚も若いころのようでは無くなっているに違いない。
だから、料理もへたくそになってきた。味付けがうまくいかない。

どんなに長生きしたところで、若いころのように、吸収したり身につけたりする力はすでになくなってしまい、だんだん衰えていくという現実に愕然とする。


コメント

豊洲の地下汚染

2016-09-30 01:33:32 | 日記
豊洲の食品が不安なんじゃなくて、
豊洲で毎日働く人の健康が不安なんだってば。

たとえば、揮発したベンゼンを吸いながら仕事をするってこと。

これまで異常ではなかった地下水が、今回の検査で、基準値を超えたってことは、
今後、さらに汚染物質が増えていく可能性が高い。

盛り土をしなかったから、簡単に地表に出てくるわけでしょ。

建物の地下空間設計がすばらしいなんてことあり得ない。

それだったら、始終、水と空気を回収して浄化し続けなくっちゃいけない。

だったら、そういう装置が初めから設置してあるはず。
コメント

涼しくなった

2016-09-30 01:15:23 | 日記
今夜は、窓を閉めて、汗をかかずに眠れそうだ。

頭が痛い。
気温が下がったから?

首が凝っている。
筋トレに行くと、普通は肩がほぐれるのに、今日はよけいに凝った感じ。

筋トレ教室では、知り合いを勧誘せよというキャンペーンに閉口する。

知り合いに声をかけたと言ったら、

その人の仕事は?年齢は?持病は?等とインストラクターから質問された。

そんな個人情報、他人の口から言えるわけないだろう。

知らぬ存ぜぬで通した。

勧誘するどころか、自分まで辞めたくなってしまう。
コメント

オリンピックだの万博だの

2016-09-29 22:40:18 | 日記
いいかげんにしたらどうなのだろう。
経済効果を狙っての東京オリンピックだが、経費が膨らむばかりで、問題が山積みだ。
都民にとってプラスなことなんかあるんだろうか。
東京オリンピックの会場作りにかかりっきりになって、肝心な都民の生活は置き去りになってしまう。
オリンピックまでの空白の4年になっちゃう。
オリンピック会場や選手村じゃなくて、東京都全体の生活道路の問題、高齢化の問題、子育ての問題、空き家の問題、住宅問題、福祉の問題、温暖化・異常気象の問題等・・・全力で真剣に取り組んで行かなくてはならない問題がたくさんあるというのに、オリンピックに力を注いでいるような余裕はないはずである。

50年前の高度成長のオリンピックの頃の状況とは全く違う。今や、経済成長の場合じゃない、そんなことよりも、地球全体として人類が絶滅しないで生息していくにはどうしたらよいかを考えなくてはならない事態である。自然環境とエネルギー問題に立ち向かわなければならない時だ。

なのに、日本はいまだに時代遅れの方向に突き進もうとしている。
東京オリンピック開催準備で凝りているはずなのに、大阪では万博をやろう等と考えているそうだ。なんで同じことを繰り返すの?経費ばかりが膨らむ。要らないものを建造する。それにかかりっきりになる。カジノだの万博会場だの、そんなことに力を注がないで、もっと重要なやるべきことをやったらどうなのだ。

外国人なんか来なくてもよい。経済が一時的に潤ったところで、あとには何も残らない。
給料が上がっても、人間は生きていけない。

埋め立て地は、草原にせよ。森林にせよ。あるいは、畑や田んぼにせよ。
植物しか地球を救う手立てはない。食料を生みだすことだ。

今の状況は、昔、日本人が戦争に突き進んで行ったのと同じだ。ブレーキがかからない。間違った方向に加速度を増して突進していく。

大切なことはお金ではない。見栄や外聞でもない。贅沢でもない。
質素でもよい、健康で地に根差した生活が大切なのではないだろうか。
コメント

木曜日の夜

2016-09-29 21:32:54 | 日記
現在の東京の気温は23.8度らしい。家の中では昨日よりはマシだが、多少暑く、時々汗が噴き出る。窓を開けた室温が28℃。
昨日の天気予報では、今日の夕方頃から次第に気温が下がり、北風が吹いて上着が必要になると言っていた。でも、実際には夕方6時頃は全然涼しくならなかった。上着なんか全然要らない。無風。嘘ばっかり。

この頃、どっと疲れる。
そんなことを1か月以上も思っているみたいだ。
仕事から帰ると、ご飯に塩コンブを混ぜておにぎりをつくり、それを食べたらすぐに眠くなって寝てしまった。起きると9時。起きたときは、今はいつなのか、朝なのか夜なのか、わからなかった。起きると、妙に両腕が重くてしょうがない。

体重が重いから疲れるのかな~。

今夜は1人で、夕飯も作らなくてよいので、いきなり「腑抜け」になる。

そういえば、先々週は車検で車を預け、先週は実家に帰っていて車に乗らず、またもや2週間以上、ろくに車に乗ってない。車検の帰りにスーパーにより、今週は近所のアパートに娘を送って行っただけだ。またバッテリーが上がっちゃいそう。
でも、夜走るのも面倒くさい。また、踏切に気がつかないで違反になったりしたら大変だから、知らない道は走れない。

こんな夜に行くとしたら温泉とかがいいかな?と思うけど、「お風呂の王様」は行ったことないし、豊島園のあたりに温泉があったかな?そこも入ったことない。今日はやめとこう。

仕事は急にヒマになったのだけど、まだ月が変わらないので、9月分の集計なんかもできないし、中途半端で困ってしまう。

せっかくヒマになったので休みたいけど、月の変わり目は勤務報告を出したりしないといけないし、会議等(状況と決定事項を聞くだけ)もあるので、休めないのだ。

あと1日、頑張ろう。
コメント

残暑にめげる

2016-09-28 23:36:13 | 日記
この頃の蒸し暑さには本当にまいってしまう。
今夜もエアコンをつけているけれど、なかなか冷えず、エアコンが止まってしまうのである。
夏だったら、設定温度を28℃にしておけば、どんどん冷えたのだが、今は26℃くらいにしないと動かない。
気温は夏のように熱帯夜ではないものの、湿度がものすごく高いようだ。

昼間は昼間で、職場のエアコンが壊れているので、汗を流し流し仕事をしている。
一日中、身体がベトベトヌルヌルである。

仕事はずっと忙しかったけれど、やっとひと山越えたようだ。
夕方は、定時に会社を出た。
ストレスの解消に、ブラブラとウィンドウショッピング。
そう言えば、昼ごはんもそうだけど、洋服や雑貨など、何か買いたいと思うと、安物量販店に行くのが常だった。それで、いつも同じものばかり見ているので、全然ときめきがない。ろくなものが売っていない。

だから、これからは、買う買わないに関係なく、駅ビルのお店でも見てみようかと思った。目新しいものに出会うことができるだろう。
でも、いざビルに入っていくと、洋服屋さんも靴屋さんも、バッグのお店も、一歩たりとも中には踏み込めない。やっぱり買う気もないのに無理だな。平日はお客さんも少ないし、店員さんに注目されてしまう。
やはり、安物量販店で、勝手気ままに見て歩けるところが性にあっている。

それでも、ちょっとセンスの良いお店で、買い物用のマイバッグを見た。今使っているのが、よれよれになってきたのだ。
でも、今あるのが使えないわけでもないしなあと思うと、買う決断がつかない。
スーパーに売ってる安物は、本当にデザインが悪いので、問題外だ。

コーヒーカップも欲しいけれど1000円以上している。この値段ではもったいない。
でも、安いからって百均はイヤ。スーパーのはデザインがつまらなかった。

傘も欲しい。最近、どこかに置き忘れて一番いい傘を失くしちゃったのだ。今日は、雨がポツポツ降ったりしていたので、買おうかなあと思った。まあまあ気に行ったのもあり、2000円台だった。
でも、傘がないわけじゃない。面白くもなんともない傘だったら家にあるのだ。それに、今日は傘を持って来なかったけれど、雨はほとんど止んでいて、ささなくても帰れるのだった。

バッグとか、傘とか、コーヒーカップとか、そういうものって、どうしても必要ではなくても、時々新しいものを買って、楽しい気分になりたいものではないだろうか。

雨の日に、きれいな模様の傘を持って出かければ、ちょっと心がウキウキしたりできる。
気に入ったコーヒーカップでコーヒーが飲めたら、いつもよりおいしく感じるだろう。

そういう“ときめき”みたいなものが、日常に欲しいよね、と思う。

でも、また最近の「決断できない」病気で、傘もコーヒーカップもマイバッグも何にも買わずに帰ってきた。

お天気が秋晴れになれば、買い物で気晴らしなんかしなくても、きっと心が晴れると思う。

この蒸し暑い残暑から、早く解放されたい。



コメント

蒸し暑すぎる

2016-09-27 23:00:33 | 日記
いったい、この暑さはなんなんだ。
今また、エアコンをつけている。

仕事が終わって、外に出たら、その異様な暑さに驚いた。
「暑さ寒さも彼岸まで」ってことわざは、もはやウソっぱちになってしまった。

空には、飛行機雲。
湿気が多い証拠。
明日は、天気下り坂かな~

筋トレに久しぶりに行く。
先週は、シルバーウィークで、休日が入って行きそびれた。
今月はたったの4回しか行ってない。
会費がもったいない。

筋トレのシューズに穴があいていたので、新しいのを買った。
裏も剥がれていて、それは瞬間接着剤で貼ったのだけど、
それ以外にも、かなり傷んでいることがわかったのだ。

でも、使えないわけじゃなかったから、ちょっともったいない。
何に使おう?
自宅周辺をジョギングでもするかな?

新しく買ったトレーニングシューズは5200円もした。
出費多し。

でも、150円の服を買ったぞ。
なんと、定価は1900円で、それが500円になり、300円になり、
さらにその半額になっていたのだ。
こっちは、お買い得だったな。
(といって、特に必要のない物を買ってしまう。)

昨日は2780円の、ウナギのかば焼きを買って、娘と半分ずつにして、鰻丼にして食べたんだけど、やはり鰻屋でたべるほどおいしくなかった。
残念・・・

まともな鰻屋に食べに行きたい。



コメント

「渡る世間」を再確認

2016-09-20 21:21:22 | 日記

昨日、後半を見ていて、このドラマって、演劇の舞台のように作られてるんだな、と思った。
俳優さんたちは、長いセリフをきちんとしゃべってる感じで、演技も大袈裟な部分がある。それに、状況設定などが、あまりにも現実から離れていることに、ちょっと違和感があった。

その一番の不自然さは、人の家を訪問するときに、相手の都合も聞かず、なんの連絡もなしに、いきなり訪れているところ。いまどき、そんな人いないだろうと思う。
しかも、家だけではなく、仕事先を訪問するなんて、あり得ないだろうと思う。
やはり、橋田壽賀子さんが、そういう時代の人だからだろうか。

まあ、前もって相手の都合を聞いたりしたら、当然相手は断ってくるだろうから、ドラマの場面自体が作れなくなってしまうわけなので、・・・そのへんは目をつむろう。

その他にも、こんなことあるのか?と思うような、非現実的な設定や場面があったけど、それもスルーしとく。

さて、泉ピンコが扮する「さつき」であるが、ドラマの中の年齢が58歳ということで、えっ、そんなに若いのか?と驚いた。夫、角野卓造の役は62歳だそうで、そんな若さですでに娘夫婦に店の改装を任せて新しい店の構造や間取りがどうなっているのかも知らないという不自然さ。

で、娘の愛は一体何歳なのかと思ったら、34歳くらいのようで、その夫はなぜか50歳である。34歳の娘に任すのは早すぎると思うが、50歳の婿だったら任せるんだか、よくわからない。自営業で、今や日本国民は一生働き続ける時代だというのに、もう隠居のことを考えるなんて、やる気がなさすぎる。

男たちは、おやじバンドなんかをやっていて、朝から晩まで外食をし、音楽のあとは酒を飲む。そんなに小遣いがあり、遊び呆ける人間がいるとは信じられない。

泉ピン子が58歳というのに、びっくりして、本当の年齢はどうなのかと思ったら、1947年生まれだそうで、実際には69歳なのだから、58歳という設定には違和感があるのは当たり前だ。

ところで、えなりかずきくんは1984年11月生まれで、現在の実年齢は31歳。たぶん子役のときには実年齢と変わらない設定だったと思う。

そうなると、うちの長女が1985年生まれで江成君より1歳年下である。であれば、幸楽のさつきの子供たち、愛と眞は、うちの子たちよりも3~4歳年上であって、泉ピン子(さつき)が58歳であり、私が56歳だったら、親子とも数年の違いだったということだ。

私は、「渡る世間は鬼ばかり」は、私の親の世代が見るドラマだと思っていたので、泉ピン子が主役だったと知って驚いた。まあ、その親の代からのことを描いているので、親子孫とも世代が一致することになる。

それにしても、長山藍子(弥生)の実の息子は、金に目がくらんでどこかに行ってしまったとか言っていたけど、橋田壽賀子さんって、つくづく実の子供を悪く描きたい人なんだなあと思う。
幸楽の小姑たちも、沢田雅美とか、ずけずけしていて変な人みたいだ。

何かと、親子関係がぎすぎすしていて、そこによくできた使用人とかがいて、およそ、普通の家庭ではないような状況ばかり。

このドラマを見ていて、気分が悪いという人も多い。
うちの母なども、橋田壽賀子ドラマのファンなのかと思っていたら、そうでもないらしい。

セリフにとげがあったり、態度が気に食わなかったり、肌の合わない登場人物が多すぎる。

人間てそんなもの?
みんな一生懸命自分の良かれと思うように生きてるんだけど、身近な人にさえ受け入れられないことが多いものかもしれない。

たしかに、それはそうだな~と思う。

家族は、家族を批判し、やろうとすることを否定したりする。
せっかくの思いやりを拒否したりもするし、良かれと思ってしたことが、浮かばれないことも多い。

だから「鬼ばかり」ってタイトルなのかね。
コメント