今日、以前娘が受けようと思っていた動物の専門学校から願書受付の案内書が届いていました。
その学校は、様々な動物看護の専門学校・大学・短大で見学や入学体験を重ねた末に、そこが一番いいだろうと決定した学校だったので、何か複雑な気分です。
おそらく先方も、うちの子が何度も足を運んできていたので、きっと願書を提出するだろうと踏んでいたと思うので、なんか裏切ったような気分がしてしまいました。
娘も、「いい学校だったけどね」と一応封筒を開いてみていました。
公営アパートじゃ、犬猫は飼えない。今までもそうだったし今後も変わりません。
その学校には学校犬が何頭かいて、小型動物も何匹かいて、ちゃんと愛情をもって飼われ、健康管理もしっかりされている風でした。
動物愛護の精神から学校犬をいっさい持たない主義の学校もありますが、うちのように家で犬猫を飼えない学生にとっては、毎日継続して様子をみることのできる学校犬はぜひ必要だと思いました。
思えば、自宅で飼っている犬でも、24時間人間が見張っているわけではないので、動物だけにされる時間帯があっても、健康な犬であればとくに問題はないのではないかと思います。さらに、当直などの人材があればいいでしょうが・・・。
別の学校では、逆に学校犬が何十頭もいるのだそうで、娘の話では、そこではたくさんの犬がケージの中でワンワンほえていたそうです。ちゃんと散歩などはするそうですが、全部の犬に散歩をさせるためには、生徒や職員が毎日何回も歩かなければならない事態なのだそうです。
災害などが起こった場合も対処しきれなくなるでしょう。
そんな様子を聞いて、私も必要最低限の学校犬がいて、後は近隣の家庭犬を豊富に預かってトリマーなどの実習ができる学校がいいのではないかと思いました。
うちのウサギも、もともとは娘が動物の看護師になるために飼ったものでした。犬や猫は飼えないので、フェレットかチンチラかなどと迷った末に縁あってうちにやってきました。
うちのウサギが夏に具合が悪くなり、動物病院に通ったときは、偶然にも娘が将来の職場を垣間見ることになりました。
でも、そこでちょっと残念に思っことは、動物に直接接していたのは獣医さんだけで、看護師さんは受付をしたり、病院の診療時間が終わるころは、掃除機をもって歩いていたりしました。爪を切ってくれたのも、毛を刈ってくれたのも、薬を飲ませてくれたのもいつも獣医さんでした。
入院している動物の世話や手術の助手などはするのかもしれませんが、やはり直接動物に手をかけるのは獣医さんだというような気がしました。
これは、私の気持ちであって、本人がこういう理由で方向を変えたというわけではありませんけど。
うちの子は中学の頃は、獣医になりたいと思っていたようです。昔、ハムスターを飼っていて、そのハムスターが具合が悪くなったときに、動物病院につれていって獣医さんに見てもらったことが印象にあったようでした。
こどものころの出会いって貴重なものなんだろうと思います。
たくさんの職業を見たら、選択肢も増えるのかもしれません。
ウサギは娘の教材にはならなかったけれど、我が家のなくてはならぬ癒し系アイドルになっています。
動物の学校見学では、いろいろお世話になり、先輩にも親切にしていただきました。
動物関係に進む人たち、頑張ってくださいね。
世界の動物のために、ご活躍くださることを願います。
その学校は、様々な動物看護の専門学校・大学・短大で見学や入学体験を重ねた末に、そこが一番いいだろうと決定した学校だったので、何か複雑な気分です。
おそらく先方も、うちの子が何度も足を運んできていたので、きっと願書を提出するだろうと踏んでいたと思うので、なんか裏切ったような気分がしてしまいました。
娘も、「いい学校だったけどね」と一応封筒を開いてみていました。
公営アパートじゃ、犬猫は飼えない。今までもそうだったし今後も変わりません。
その学校には学校犬が何頭かいて、小型動物も何匹かいて、ちゃんと愛情をもって飼われ、健康管理もしっかりされている風でした。
動物愛護の精神から学校犬をいっさい持たない主義の学校もありますが、うちのように家で犬猫を飼えない学生にとっては、毎日継続して様子をみることのできる学校犬はぜひ必要だと思いました。
思えば、自宅で飼っている犬でも、24時間人間が見張っているわけではないので、動物だけにされる時間帯があっても、健康な犬であればとくに問題はないのではないかと思います。さらに、当直などの人材があればいいでしょうが・・・。
別の学校では、逆に学校犬が何十頭もいるのだそうで、娘の話では、そこではたくさんの犬がケージの中でワンワンほえていたそうです。ちゃんと散歩などはするそうですが、全部の犬に散歩をさせるためには、生徒や職員が毎日何回も歩かなければならない事態なのだそうです。
災害などが起こった場合も対処しきれなくなるでしょう。
そんな様子を聞いて、私も必要最低限の学校犬がいて、後は近隣の家庭犬を豊富に預かってトリマーなどの実習ができる学校がいいのではないかと思いました。
うちのウサギも、もともとは娘が動物の看護師になるために飼ったものでした。犬や猫は飼えないので、フェレットかチンチラかなどと迷った末に縁あってうちにやってきました。
うちのウサギが夏に具合が悪くなり、動物病院に通ったときは、偶然にも娘が将来の職場を垣間見ることになりました。
でも、そこでちょっと残念に思っことは、動物に直接接していたのは獣医さんだけで、看護師さんは受付をしたり、病院の診療時間が終わるころは、掃除機をもって歩いていたりしました。爪を切ってくれたのも、毛を刈ってくれたのも、薬を飲ませてくれたのもいつも獣医さんでした。
入院している動物の世話や手術の助手などはするのかもしれませんが、やはり直接動物に手をかけるのは獣医さんだというような気がしました。
これは、私の気持ちであって、本人がこういう理由で方向を変えたというわけではありませんけど。
うちの子は中学の頃は、獣医になりたいと思っていたようです。昔、ハムスターを飼っていて、そのハムスターが具合が悪くなったときに、動物病院につれていって獣医さんに見てもらったことが印象にあったようでした。
こどものころの出会いって貴重なものなんだろうと思います。
たくさんの職業を見たら、選択肢も増えるのかもしれません。
ウサギは娘の教材にはならなかったけれど、我が家のなくてはならぬ癒し系アイドルになっています。
動物の学校見学では、いろいろお世話になり、先輩にも親切にしていただきました。
動物関係に進む人たち、頑張ってくださいね。
世界の動物のために、ご活躍くださることを願います。