今日は、大学3年の長女と一緒にリクルートスーツを買いに行ってきました。
リクルートスーツは夏にも買いに行ったのですが、猛暑の中でも耐えられる綿素材で、使用目的は会社説明会とインターンシップでした。なので、それはこれから冬に向けての入社試験や面接には使えないため、今度は本格的に気合を入れたスーツを買いに行ったわけです。
最近は紳士服の店でも婦人者のスーツを売り出しているため、紳士服の店も見てみました。
さすがに生地がいろいろあって、ピシッときまる感じでしたが、どことなく、サラリーマン男性がそのまま女版になったような感じがしました。サイズや生地のみならず、襟の形や裾のカット、ボタンの数などの違うパターンから自分が好きなように選んでオーダーできるわけですが、その出来上がったもの自体がないので、試着したものと同じ形でこの生地だったらどうなるか?というようなことを想像するのは難しく、わけがわからなくなってきました。
それで、最初に見た婦人服の店の既製品をサイズ直ししてもらうことにして買いました。
店員さんはどちらも感じがよく、丁寧に説明してくださいましたが、さすがにプロだなと思うような接客振りで、特に買うことを決めたお店では、店員さんがある程度選んで一押ししてくれることが選びやすさ買いやすさになりました。
上着、スカート、パンツ、コートを買い、合計8万円といったところで「ひえ~、1ヶ月分のパート代がふっとんだ!」と思うわけですが、まあ、必要なものですから仕方がありません。
最近の就職活動はかなり広範囲、多数の会社に働きかけるようで、期間も長くなっているようです。
20何年も前の私の時には、やはり田舎から母が出てきてリクルート用のスーツを買ってくれましたが、グレーの上着と同じ無地のスカートにもう1枚同じ色調のチェックのプリーツスカートがついていて、あと、ベストがリバーシブルになっており、どっちのスカートにも合うというような作りでした。普通スーツの色は紺かグレーで、ボータイやリボンのついたポリエステルのブラウスというのが定番でした。1社落ちて、もう1社受けて受かって終了という状況でした。
今は、黒かグレー系で、タイトスカートにパンツ、綿のワイシャツというのが定番のようです。説明会などにはパンツをはいていき、面接の時にはスカートという使い方をするそうです。ボタンの数は、3つは銀行系、1つはアパレル系、2つは普通の企業という風な感じになっているそうです。時代によって変わるんですね。
そして、かなりたくさんの会社にインターネットでエントリーして、複数試験を受け、複数内定をとり、そのうちの1つに決定するというような信じられない状況となっています。
これでは落ち着いて勉強どころではなさそうです。
4年の初めころには決まっているのが理想らしいですが、ずいぶん早いなあと思います。
短大だったら、入学した年に就活なんでしょうか?昔は青田買いは禁止されていて卒業する年の秋(たしか10月)からでした。
リクルートスーツって就職後は着ないだろうといわれていて、たぶん普通はそうだと思いますが、私自身はお金が無くて他の服を買えなかったので、けっこうその後もリクルートスーツを着て通勤していました。姉の買ったベージュのスーツももらってそれと交互に着ていた記憶があります。
ま、せっかくいいスーツを買ったので、せいぜい活用してもらいたいところです。
リクルートスーツは夏にも買いに行ったのですが、猛暑の中でも耐えられる綿素材で、使用目的は会社説明会とインターンシップでした。なので、それはこれから冬に向けての入社試験や面接には使えないため、今度は本格的に気合を入れたスーツを買いに行ったわけです。
最近は紳士服の店でも婦人者のスーツを売り出しているため、紳士服の店も見てみました。
さすがに生地がいろいろあって、ピシッときまる感じでしたが、どことなく、サラリーマン男性がそのまま女版になったような感じがしました。サイズや生地のみならず、襟の形や裾のカット、ボタンの数などの違うパターンから自分が好きなように選んでオーダーできるわけですが、その出来上がったもの自体がないので、試着したものと同じ形でこの生地だったらどうなるか?というようなことを想像するのは難しく、わけがわからなくなってきました。
それで、最初に見た婦人服の店の既製品をサイズ直ししてもらうことにして買いました。
店員さんはどちらも感じがよく、丁寧に説明してくださいましたが、さすがにプロだなと思うような接客振りで、特に買うことを決めたお店では、店員さんがある程度選んで一押ししてくれることが選びやすさ買いやすさになりました。
上着、スカート、パンツ、コートを買い、合計8万円といったところで「ひえ~、1ヶ月分のパート代がふっとんだ!」と思うわけですが、まあ、必要なものですから仕方がありません。
最近の就職活動はかなり広範囲、多数の会社に働きかけるようで、期間も長くなっているようです。
20何年も前の私の時には、やはり田舎から母が出てきてリクルート用のスーツを買ってくれましたが、グレーの上着と同じ無地のスカートにもう1枚同じ色調のチェックのプリーツスカートがついていて、あと、ベストがリバーシブルになっており、どっちのスカートにも合うというような作りでした。普通スーツの色は紺かグレーで、ボータイやリボンのついたポリエステルのブラウスというのが定番でした。1社落ちて、もう1社受けて受かって終了という状況でした。
今は、黒かグレー系で、タイトスカートにパンツ、綿のワイシャツというのが定番のようです。説明会などにはパンツをはいていき、面接の時にはスカートという使い方をするそうです。ボタンの数は、3つは銀行系、1つはアパレル系、2つは普通の企業という風な感じになっているそうです。時代によって変わるんですね。
そして、かなりたくさんの会社にインターネットでエントリーして、複数試験を受け、複数内定をとり、そのうちの1つに決定するというような信じられない状況となっています。
これでは落ち着いて勉強どころではなさそうです。
4年の初めころには決まっているのが理想らしいですが、ずいぶん早いなあと思います。
短大だったら、入学した年に就活なんでしょうか?昔は青田買いは禁止されていて卒業する年の秋(たしか10月)からでした。
リクルートスーツって就職後は着ないだろうといわれていて、たぶん普通はそうだと思いますが、私自身はお金が無くて他の服を買えなかったので、けっこうその後もリクルートスーツを着て通勤していました。姉の買ったベージュのスーツももらってそれと交互に着ていた記憶があります。
ま、せっかくいいスーツを買ったので、せいぜい活用してもらいたいところです。