東京から行くプチ旅行っていうと、私が今月行こうと思ってたのは、「熱海」です。
今、「アタミステリー紀行」ってのをやってます。
これは、森村誠一さんが書いた熱海を舞台にしたミステリー短編小説を読んで、その謎解きクイズの答えを出し、熱海の指定の場所のスタンプを押して応募すると、宿泊券や干物や温泉饅頭などが当選するというキャンペーンです。毎年9月から11月にやっているようです。
小説はインターネットでダウンロードすることができますし、熱海に行けばもらえます。
それで、今日読んでみたんですが、最初に主人公の男性が女性と出合った場所っていうのが、熱海駅の前の足湯だったということでした。そんなわけで、さきほど「足湯」についてちょっと書いたわけです。
熱海って言うのは私も知らない場所ではないんですが、そんなに詳しいわけでもありません。昨年、熱海のMOA美術館に行ったときに、そういえば足湯があったかな~、と思いました。伊豆では、伊豆高原駅のそばにも足湯があったと記憶しています。
実際、若い女性が足湯に入るってのは、あんまり考えられないな~なんて思ったしだいです。ましてや、そこでたまたま出会った男女がいっしょに熱海観光をして一夜を共にするなんてことは、ありえないでしょうが、まあ、小説ですからね。
昨年もアタミステリーを読みましたけど、それは主人公の男性が女性派遣みたいな形で旅行の同行者を調達したというような設定で、まあ、似ているといえば似ているなと思いました。
小説の内容はイマイチな感じがしますが、さすがにプロの書く作品だけあって読みやすく、ひきつけられます。
まあ、みなさんも読んでみて、アタミステリーに参加してみてください。
これは、ひとつの町おこしというか、観光戦略なんでしょうね。熱海は夏休みは海はあるし、花火大会などもあるし、黙ってても観光客は来るはずです。また、冬は冬で温暖ですし、お正月を熱海で過ごす人も多いでしょう。ところが、その間の秋っていうと、あんまり呼び物がないんじゃないですかね。秋は果物の季節で、どうしても信州とか山梨とかに行っちゃうし、紅葉では箱根とか日光とかに行っちゃう人が多そうです。冬はみかんってのもなくはないでしょうが、西浦みかんのほうがおいしいです。
あっ、このような書き方だと、あんまり熱海の宣伝にはならないですね。
熱海では秋に「熱海ファンタスティックホリデー」として、9月~10月の週末までは「熱海湾ファンタスティッククルーズ」ってのをやってたようです。500円と安いです。
いつもあるものではないようなので、体験してみたいですね。今年はもうだめですが。
そして、あと「芸妓見番」ってのがあって、芸者の踊りをお菓子とお茶付で見られるようです。これはいつも土日にやっているようです。11月は月曜もあるようです。
1000円か1300円くらいで見られるので、これもお手ごろではないでしょうか。
だから、森村誠一さんの小説を読んで、熱海見物をして、ついでに芸者踊りでも見て、スタンプ(今年は来宮神社にあり)を押し、クイズに応募するっていうのが、お薦めです。
実はこれ、この1・2・3日に実家に行くついでに行こうと思ってたんですよ。そうしたら、ちょっと家を空けるのに気がかりなことが発生し、また、実家の母に芸妓見番にでも行ってみないか?と誘ったら、そんなもん興味がないという返事でした。だから、今週は実家に行くのも熱海に行くのもやめちゃった。
アタミステリーには応募したいので、今月中に行くかもしれません。
あっ、初島に行くのもいいですね。熱海から20分くらいらしいです。
熱海おすすめです。
今、「アタミステリー紀行」ってのをやってます。
これは、森村誠一さんが書いた熱海を舞台にしたミステリー短編小説を読んで、その謎解きクイズの答えを出し、熱海の指定の場所のスタンプを押して応募すると、宿泊券や干物や温泉饅頭などが当選するというキャンペーンです。毎年9月から11月にやっているようです。
小説はインターネットでダウンロードすることができますし、熱海に行けばもらえます。
それで、今日読んでみたんですが、最初に主人公の男性が女性と出合った場所っていうのが、熱海駅の前の足湯だったということでした。そんなわけで、さきほど「足湯」についてちょっと書いたわけです。
熱海って言うのは私も知らない場所ではないんですが、そんなに詳しいわけでもありません。昨年、熱海のMOA美術館に行ったときに、そういえば足湯があったかな~、と思いました。伊豆では、伊豆高原駅のそばにも足湯があったと記憶しています。
実際、若い女性が足湯に入るってのは、あんまり考えられないな~なんて思ったしだいです。ましてや、そこでたまたま出会った男女がいっしょに熱海観光をして一夜を共にするなんてことは、ありえないでしょうが、まあ、小説ですからね。
昨年もアタミステリーを読みましたけど、それは主人公の男性が女性派遣みたいな形で旅行の同行者を調達したというような設定で、まあ、似ているといえば似ているなと思いました。
小説の内容はイマイチな感じがしますが、さすがにプロの書く作品だけあって読みやすく、ひきつけられます。
まあ、みなさんも読んでみて、アタミステリーに参加してみてください。
これは、ひとつの町おこしというか、観光戦略なんでしょうね。熱海は夏休みは海はあるし、花火大会などもあるし、黙ってても観光客は来るはずです。また、冬は冬で温暖ですし、お正月を熱海で過ごす人も多いでしょう。ところが、その間の秋っていうと、あんまり呼び物がないんじゃないですかね。秋は果物の季節で、どうしても信州とか山梨とかに行っちゃうし、紅葉では箱根とか日光とかに行っちゃう人が多そうです。冬はみかんってのもなくはないでしょうが、西浦みかんのほうがおいしいです。
あっ、このような書き方だと、あんまり熱海の宣伝にはならないですね。
熱海では秋に「熱海ファンタスティックホリデー」として、9月~10月の週末までは「熱海湾ファンタスティッククルーズ」ってのをやってたようです。500円と安いです。
いつもあるものではないようなので、体験してみたいですね。今年はもうだめですが。
そして、あと「芸妓見番」ってのがあって、芸者の踊りをお菓子とお茶付で見られるようです。これはいつも土日にやっているようです。11月は月曜もあるようです。
1000円か1300円くらいで見られるので、これもお手ごろではないでしょうか。
だから、森村誠一さんの小説を読んで、熱海見物をして、ついでに芸者踊りでも見て、スタンプ(今年は来宮神社にあり)を押し、クイズに応募するっていうのが、お薦めです。
実はこれ、この1・2・3日に実家に行くついでに行こうと思ってたんですよ。そうしたら、ちょっと家を空けるのに気がかりなことが発生し、また、実家の母に芸妓見番にでも行ってみないか?と誘ったら、そんなもん興味がないという返事でした。だから、今週は実家に行くのも熱海に行くのもやめちゃった。
アタミステリーには応募したいので、今月中に行くかもしれません。
あっ、初島に行くのもいいですね。熱海から20分くらいらしいです。
熱海おすすめです。