山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今日もただの日記

2008-11-18 19:04:49 | 日記
・豊かな日本
昨日、お米を切らしてしまったので、今日は米5キロをスーパーで買って帰ってきました。
そのほかに様々な食材を買って、自転車にいっぱい載せ、それから、ペットショップに行って、ウサギの干草を買いました。干草もちょうど食べ終わってしまったところでした。
ペットショップで買物をするとき、米やたくさんの食材を、自転車のカゴにそのまま置いて行きました。
しばらくして戻ってきたら、それらの品物はちゃんと自転車のカゴに載ったままでした。
置いて行く時に、取られるかな?なんてことも思わないし、戻ってきて何事も起こっていないのはあたりまえのことでした。
でも、これが外国だったら、こんなわけにはいかないんだろうな、と思いました。
自分の荷物から目を離したら、あっという間に奪い去られたりしてしまうんでしょう。
日本はそれだけ豊かで、幸いにも、日常の食べ物を買うのに困るような人は、あまりいないということですね。

・忍び寄る不況
しかし、アメリカのサブプライムローンの破綻から始まった金融危機によって、なんかじわじわと不景気のにおいが迫ってきています。
株が下がって損をするのは投資家だ、なんて、そんな段階じゃないでしょう。
投資をする人がいなくなったら、本当に多くの会社がつぶれてしまうんだ。それに、業績が上げられなくなり、赤字に転じた大企業は、まず子会社を切り落とすし、非正社員を解雇したりする。そんな動きはもう次々に起こってきている。

実際、私の勤める会社の取引会社(大企業)では、まず、複数の子会社を解散させてしまいました。そして、工場を閉鎖したりもしています。
これは他人事じゃない。その会社はそうやって無駄なものを削り、本体だけは打撃を被らないようにし、生き残ろうとしているけど、うちの会社への仕事の発注も減る可能性が高い。子会社を解散した影響は親会社にはないとのことだが、親会社も苦しいに決まっているのだ。
それで、この世の中、そんな状況で、いろんな会社からいっぱい失業者が出たら、もう、路上に自転車なんか置いて、その上に買い物の荷物なんか置けなくなるに違いない。
すでに、国内ではトヨタに関係していた外国人労働者などが大量に失業しているし、日産なんかも大量解雇を始めたようだ。
日本だって、日常の食べものも買えなくなるような人が出てきたら、無防備な他人の持ち物につい手を出してしまう人も増えてくるかもしれないのだ。

本当に深刻なことである。
平和で豊かな日本が続きますように。
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ただの日記

2008-11-18 00:04:50 | 日記
・訪問者数
このブログの訪問者数は普段は、1日100前後、閲覧数は300前後というところだ。
ところが、昨日は、訪問者数が217、閲覧数が1115と、珍しく多かった。
なんでだろうと思うに、おそらく、「容疑者Xの献身」が原因でしょう。
それにしても、パソコンで「容疑者Xの献身」と書こうとすると、必ず「容疑者Xの検診」と出るので、容疑者が健康診断をしている様子を連想してしまうこのごろです。
そういえば、このブログに健康診断だの検診だののことは時々書きます。そして、私は誰にも献身していないので、献身という文字は一発では出てきませんね。

・忘年会
会社の忘年会があるため、出欠確認の回覧が回ってきました。忘年会はパートタイマーも参加の対象になっています。
私は、最初の年を除いて、2年目・3年目と2回出席しています。でも、他のパートさんたちは、ほとんど出席しません。
それで、今年はもっとしっかり誘ってみようかなと、同僚に声をかけてみたのですが、やはり答えはノーでした。
なんか、会社の人たちと交流したいとは思えないらしいです。なぜなのかわかりませんが、興味も関心もないし、これ以上の付き合いはゴメンだというふうでした。会社とは関係なしに、パートタイマーだけの忘年会ならやりたいとのことでした。結局、正社員や上司に聞かれたくない話などをしたいってことかもしれません。
後は、今日いなかった新人さんを誘ってみようと思います。
私は、せっかくの機会なので、正社員の人たちとも仕事以外の話などして気心が通じるようになりたいと思っています。


・上司の性格
仕事のことは、このブログには書いては消し、書いては消しを繰り返していますが、今日も上司のやった仕事に、ちょっと唖然とする部分がありました。
簡単に言えば、完成度が低いんじゃないかと思うわけですが、思い当たるところ、関係会社(顧客)である先方に原因があります。その会社は結構、無理難題を押し付けてくるようです。それで、そんなことはできないと言って、実際、辞めてしまった几帳面な社員さえいたのですが、この上司の場合は、先方の要求に対して絶対に「できない」とは言わない人です。ただ、無理なものを引き受けるからには、それなりのものになるよ、ってことだと思います。
それも1つの方法なんだろうなと思います。
それでも、その会社と長い付き合いをしているということは、先方もそれでいいってことなんでしょう。多少の難点はあってもとにかく消化してくれということなら、それはそれでいいわけでしょうね。
几帳面な相手には几帳面に、ずさんな相手にはずさんに対応するってのも、生きていくには必要な方法かもしれないなと思いました。
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