山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今日の日記

2008-11-25 23:41:05 | 日記
久々にブログ通信簿をやってみました。(まだ、あったのね)
相変らず図書委員タイプで面白くもなんともありませんが、
女性40歳と若くなっていたので、ちょっと嬉しいです。

今日は、ムカつくことがあったんだ。
帰宅したら、夫が糖尿病になったと大騒ぎしていた。
このあいだの健康診断で血糖値が高かったらしい。
しかし、データ自体は以前の健康診断とそんなに変わっているわけではなく、
多少上がったくらいである。
しかし、正常か異常かの基準値が変更になったために、以前は異常の範囲ではなかった数値が、今回は異常の範囲に入っているのだ。
まあ、境界線ってことは注意しなくちゃいけないけど、
夫はとにかく、大騒ぎする人で、もう糖尿病の末期になったような言い草をしていいる。
たぶん、まだ糖尿病という段階ではなく、食べ物に気をつけたり運動したりすれば大丈夫な範囲だと私は思う。
しかし、本当にこういうときには大騒ぎをする人間なのだ。
そして、自分のこと以外は何も考えられなくなる人間なのだ。
だから、私のほうでも、仕事のこととか、スーパーで買った食品の異物混入の応対の件とか、いろいろ話したいことがあったのだが、
まったく取り合おうとしてくれないので、
本当にアタマに来て、もう夫とは何も話さないし、
別の部屋に行って勝手なことをすることにしたのだ。




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むっつり

2008-11-25 20:19:58 | 日記
今勤めている会社の人って、むっつりしている人が多い。
このあいだ、ハッピーフライトを見たときに、機長の時任三郎がすごくクールでステキだったのだが、もし、あのような人が全員の会社だったらどうだろうか。
ずっこけた人や、やかましい人や、おおボケの人などがいないと、やっぱり組織は楽しくないんじゃないかな。

男性の割合が多く、しかも理系であるというのが、冷静沈着客観的というふうな空気をかもしだしている。
でも、このあいだノーベル賞をとった学者の中に、始終しゃべり続けている愉快な人がいたので、理系の人がみんなこんな、客観的でとっつきにくい人ばかりというわけではないのだろう。
また、話しかけてみたり、ひとりひとりと接するぶんには普通の人だし、冗談が通じないような人たちでもないのだが、なぜか仕事中はほんとうにつまらない集団になっている。

そんな中に、若いOLがいると、少しは空気が華やぐもんだ。
人のことをむっつりしてるなどと言う私自身、仕事中はいっさい私語をせず、もくもくと書類の点検をし続けている。つまらないおばさんだ。

社員の人たちは、お酒を飲むと、人間が変わったようになるらしい。
また、気の合うもの同士は、仕事帰りに食事をしたり飲みにいったりもしているのだろう。
職場にコミュニケーションが足りないとも言われているが、一部の人間たちは個人的にコミュニケーションをとっているのであり、もともとコミュニケーションをとりたい人とは勝手に取ってるのだから、それ以外の人とわざわざコミュニケーションを取りたいとは思わないという人も、若い社員の中には多そうな気がする。

いつの時代も、上司は敬遠されるし、おばさんも敬遠されるかな。
敬遠まではしないまでも、わざわざ親しくなろうとはしないよね。

職場の雰囲気を明るくするためには、せめて仕事のやりとりをするときに、朗らかな表情で、
そして、笑顔で挨拶をするくらいですかね。



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