夕飯のおかずを作って、ご飯をよそろうとしたら、米のままだった。
わあっ、スイッチを入れるのを忘れてた。
急いでスイッチを入れたが、普通の「白米」コースになっているので、
「高速早炊き」に切り替えた。これなら30分くらいで炊ける。
40分位して、もう炊けているだろうと見ると、まだだった。
おかしいなあと思ってよくみると、「高速早炊き」ではなく、「極うまコース」だった。
「極うまコース」というのは、1時間くらいかかり、普通のコースよりも長くかかる。これでは、最初のままで炊いたほうがよほど早かった。
今度の炊飯器になって、「極うまコース」を「早炊き」と間違えてしまうことがよくある。
というのは、今度の炊飯器は「極うま」が赤文字になっているが、以前使っていた炊飯器は、「早炊き」が赤文字であったのであり、「極うまコース」なんてのはなかったのだ。
しかし、そんなことは理由にはならない。
いったいご飯はいつ炊けることやらである。
私のような人間のためには、炊飯器にATMのような音声案内をつけ、
設定した内容に関して、
「極うまコースでよろしいですか?よろしかったらスタートボタンをおしてください」
のようにしてもらうしかないかなあ。
うん、そうだ。そうすれば、老眼の人も便利だ。
電子レンジなんかも、「解凍弱」だか「解凍強」だかわからなかったり、「根野菜」だか「葉野菜」だかも、ボタンの文字がみわけられなくて困っている。
ボタンを押すと同時に「コンヤサイ!」などと言ってくれたら安心だ。
音声案内・・・これはいい、発明だ。
しかし、経費が加算されて高くなるかな~
これは、様々なものを組み合わせて用意に発想できるものだから、特許にはならないかな。
いや、もうすでに、発明されて、そんな製品があるかもしれないな。
「音声応答炊飯器」「音声報知電子レンジ」とかね。
その他、様々な設定をともなう家電製品に適用できるってもんだね。
追伸
その後、特許庁の電子図書館で調べてみた結果、すでに「松下電器」で発明されているようです。
音声報知機能を有する炊飯器
ユーザの特性に応じた適切な音声報知を備えた炊飯器 等
まさしく、私が求めているものにぴったりです。さすがだね。
わあっ、スイッチを入れるのを忘れてた。
急いでスイッチを入れたが、普通の「白米」コースになっているので、
「高速早炊き」に切り替えた。これなら30分くらいで炊ける。
40分位して、もう炊けているだろうと見ると、まだだった。
おかしいなあと思ってよくみると、「高速早炊き」ではなく、「極うまコース」だった。
「極うまコース」というのは、1時間くらいかかり、普通のコースよりも長くかかる。これでは、最初のままで炊いたほうがよほど早かった。
今度の炊飯器になって、「極うまコース」を「早炊き」と間違えてしまうことがよくある。
というのは、今度の炊飯器は「極うま」が赤文字になっているが、以前使っていた炊飯器は、「早炊き」が赤文字であったのであり、「極うまコース」なんてのはなかったのだ。
しかし、そんなことは理由にはならない。
いったいご飯はいつ炊けることやらである。
私のような人間のためには、炊飯器にATMのような音声案内をつけ、
設定した内容に関して、
「極うまコースでよろしいですか?よろしかったらスタートボタンをおしてください」
のようにしてもらうしかないかなあ。
うん、そうだ。そうすれば、老眼の人も便利だ。
電子レンジなんかも、「解凍弱」だか「解凍強」だかわからなかったり、「根野菜」だか「葉野菜」だかも、ボタンの文字がみわけられなくて困っている。
ボタンを押すと同時に「コンヤサイ!」などと言ってくれたら安心だ。
音声案内・・・これはいい、発明だ。
しかし、経費が加算されて高くなるかな~
これは、様々なものを組み合わせて用意に発想できるものだから、特許にはならないかな。
いや、もうすでに、発明されて、そんな製品があるかもしれないな。
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その他、様々な設定をともなう家電製品に適用できるってもんだね。
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音声報知機能を有する炊飯器
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まさしく、私が求めているものにぴったりです。さすがだね。