2月19日(土)に行った「たま工業交流展」では、特別展示として、入口に入ってすぐのところに、「たま電気自動車」とソーラーカーが展示されていました。
「たま電気自動車」は戦後まもなく(1947年)に作られた電気自動車で、戦時中立川で飛行機を作っていた会社が、戦後、自動車の会社(社名:東京電気自動車)に転換して作ったものだそうです。当時はガソリンが少なかったために、電気自動車が開発されたのだそうです。
1950年になると、ガソリンの供給が安定してきたので、ガソリン車が作られるようになったようです。この会社は、1952年には、「プリンス自動車工業」となり、1966年8月には「日産自動車」と合併したそうです。
「たま電気自動車」は日産自動車によって、当時の車体がずっと保存されていたのだそうですが、2010年に、実際に走行できるように復元されたそうです。本当に走れるんですね。
You Tubeでこんなのがみつかりました。
たま電気自動車の設計者の方が、ご健在だったのですね。
たま電気自動車と現在の電気自動車リーフと並んで、感動ですね。
「ものづくり」って素晴らしいなと思います。
「たま電気自動車」は戦後まもなく(1947年)に作られた電気自動車で、戦時中立川で飛行機を作っていた会社が、戦後、自動車の会社(社名:東京電気自動車)に転換して作ったものだそうです。当時はガソリンが少なかったために、電気自動車が開発されたのだそうです。
1950年になると、ガソリンの供給が安定してきたので、ガソリン車が作られるようになったようです。この会社は、1952年には、「プリンス自動車工業」となり、1966年8月には「日産自動車」と合併したそうです。
「たま電気自動車」は日産自動車によって、当時の車体がずっと保存されていたのだそうですが、2010年に、実際に走行できるように復元されたそうです。本当に走れるんですね。
You Tubeでこんなのがみつかりました。
たま電気自動車の設計者の方が、ご健在だったのですね。
たま電気自動車と現在の電気自動車リーフと並んで、感動ですね。
「ものづくり」って素晴らしいなと思います。