山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

いろんな疲れ

2011-02-27 23:24:08 | 日記
★結膜下出血から1週間

先週は、日曜日に結膜下出血になり、右目の白眼の外側と下側が血糊になってしまった。
月曜日に眼科にいって、また先生から、「気がつかないうちに身体に無理がかかっているのだ」と言われた。自分では何も無理をしているという意識がないのだが、思い当たるのは、土曜日にした「渋滞の中の運転」と、「展示会で知らない人に質問などした緊張」と、それから「夜更かし」が考えられる。「夜更かし」は、毎晩1時過ぎまで起きているのは普通だが、3時近くまで起きているというのはまずいようだ。(特にお肌のためには、12時に寝ないといけないらしい。)日曜日はほとんど出かけもしないで家にいたところ、午後になって急に右目に痛みを感じたので、いやな予感がして鏡を見たら、案の定出血状態だった。無理をしている時に起こるのではなく、無理をしてしばらくたってから起こるようだ。
その結膜下出血も、1週間して、かなり回復してきた。一瞬白目の毛細血管が切れただけで、炎症などがおきているわけではないから、出血した血液が自然に吸収されるのを待つだけだ。しかし、治るのに日数がかかるから、何度も起こしたくない症状である。

★使わなくちゃいけないペアチケット疲れ

最近無料の招待券を数種ゲットしているのであるが、これを使うのがなかなか苦労であることに気が付いた。それで、明日までの期限の「よみうりランド」の入場券は、ついに使わずに終わってしまった。よみうりランドには1度も行ったことがないので、今日、行きたかったのだが、夫が疲れているからいやだというので、近場に買いものに行くだけで終わってしまった。こんな年輩の人間が遊園地なんかに行ってもあんまり意味はないが、私は車を運転して行ってみたかったのだった。車ではスムーズにいけば片道30分程度らしい。乗物券がついているので、観覧車にでも乗って、遠くの景色を眺めてみるのがいいなと思っていたが、願い叶わず。とにかくせっかくもらった入場券がもったいない。2月中という期限は、もらってから1か月もないので、出かける日が限られてしまうからかなりきつい。
その他に、3月中の東京湾クルーズのペアチケットがあるのだけど、これも3月中の土日で夫と私の休みが重なるときとなると限られてしまう。元々は今日行く予定だったのだが、東京マラソンで近辺が混雑する可能性が高いので延期にした。
さらに、美術館のチケットも2枚あるのだが、これも今やっている特設展示の期間内に行かないと無効になってしまう。
土日にチケットを消化するのは非常に大変なのだ。期限までに使わなくてはいけないという日程のやりくりに、精神的に疲れはてる。特にペアのチケットは困る。だから、もう手に入れないほうがよさそうなので、この手のものを応募するのはしばらくやめようかと思う。

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燃費表示が新方式に

2011-02-27 18:19:51 | 運転・車・道路の事
新聞記事ネタですが、本日は、2月24日(木)の読売新聞記事より。
4月から、クルマの燃費表示が、国土交通省の新しい方式で計算したものに変るそうです。
今までは、カタログ表示の通りの燃費で走らないという消費者の不満の声があり、国土交通省は消費者の実感に近い数値で製品を選べるように方式を変えたのだそうです。
新方式は「JC08モード」というもので、エンジンが冷えた状態から発進したり、細かな速度変化をつけながら運転したりして、実際の走行に近い状況で燃費を測定するのだそうです。新型車は、新方式による数値をカタログに表示することが義務付けられます。
その結果、多くの車が、現行(10.15モード)よりも1割強ほど燃費性能の数値が下がりますが、その減少幅は搭載エンジンの性能によって異なるため、車種によって燃費の良さが逆転することもあるそうです。
例えば、トヨタのヴィッツは、現行ではガソリン1Lあたり26.5kmで、日産自動車のマーチの26.0kmを上回っていますが、新方式によると、ヴィッツ21.8km、マーチ26kmで、マーチのほうが良くなります。また、マツダは、ガソリン車で世界最高水準の1Lあたり30kmを目指していますが、新方式では30kmを割りこんでしまうそうです。現行方式ではエンジンが温まった状態から計測を始めるなど、実態とはかけ離れた条件設定だったそうです。
各メーカーでは、新方式が消費者に浸透するまでは、現行方式の燃費を併記するそうです。
ただ、どちらも屋内の模擬走行で燃費を測定し、運転するのは専門ドライバーなので、一般消費者とは条件が違うことには変わりがありません。


感想

つまり、新方式では、旧方式よりも現実との差が減るとはいえ、相変わらず、現実とは差があり、カタログ通りの燃費にはならないということですね。

本日、私はガソリンを入れてきました。ガソリン代は1Lあたり129円でした。以前より上がってきていると思っていたので、先月末より2円安かったのは意外でした。
それで、燃費ですが、前回の給油からの走行距離は、238.5km。ガソリンは本日満タンにして17・45Lでした。(あまり走ってない。)
燃費を計算すると、1Lあたり13.67kmということになり、今までの最高12.96kmをさらに上回っていました。ヒーターを入れて走ることが多かったのに意外です。運転がうまくなったのかな。
それにしても、カタログの表示ではムーヴは23km/Lなので、かなりかけ離れた数値ですね。
プリウスは、現行38km/Lですが、新方式では32.6km/L。フィットハイブリッドは、現行30.0km/L、新方式26.0km/Lです。実際はどのくらい走るんでしょうね。


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原油高で燃料費値上げ

2011-02-27 01:22:14 | 日記
最近は、新聞を読むように努力しているのだが、読んだだけでは右から左へ抜けて行ってしまうので、印象に残った記事については、なるべく書いていこうかと思う。1日1つくらいはとりあげてみたい。

本日、印象に残った記事(読売新聞)は、4月からの電気・ガス・ガソリン料金が値上げされるという記事である。標準的な家庭では、電気料金が月額30~81円、ガス料金が20~25円上がる見通しらしい。
4月の電気・ガス料金は、昨年11月~今年1月の原油や液化天然ガスの調達コストが反映されて決まるが、値上げの原因は、年明けから原油価格が上昇した影響が大きい。
また、4月からは、太陽光発電で発電した電気を電力会社が買い取る費用が、電気料金に上乗せされるという制度が始まる。(その分が標準家庭で2~21円増加)
さらに、リビアの政情不安によって指標原油が急上昇した分が、5月の料金に反映する。
ガソリンは、21日時点では全国のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットルあたり138.1円だったが、3月前半には140円を突破する可能性が高いようだ。航空運賃も上がるので、旅行会社の売上にも関係し、さまざまな事に影響が出る模様。

感想
収入は増えないのに、色々な物が値上がりすると、また家計が苦しくなる。困ったことだ。
ガソリンは、1月に入れた時は1リットルあたり131円であり、私が車を買って(2009年10月)以来、1番高かった。(カード払いで2円くらい安くなるが。)
現在はもっと高くなっているようだが、それが、さらにまた高くなるということだ。現在のガソリンの減り具合では、来月早々くらいに給油しようかと思っていたが、来月になると140円を越えることになるかもしれないから、今月中に入れといたほうがよさそうである。

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