新型コロナは、ワクチンを4回打っても第7波の感染拡大は止まらず、日本は世界一の陽性者数となり、医療はひっ迫しているのだそうだ。
重症者数はあまり増えないのに、死者数が増えてきた。
それは、オミクロンが持病を悪化させ、身体に打撃を与えるからだろう。
それでも、世の中の人々を見ると、行動制限などが指示されていないため、好き放題に遊びまくっている。
そうなのだ、世間の多くの人々は、本当に従順で、政府からワクチンを打てと言われれば、何の疑いもなく、素直に何度も打ち、緊急事態宣言や蔓延防止措置が伝えられれば、それに従って行動を制限する。行動制限が無ければ、どこへでも行って遊びまくる。マスクをしろと言われればマスクをする。
「何も考えてない」というか、大胆不敵。
「従順に従ってさえいれば怖いものはない」という感じだ。
それに比べて自分などは、まずmRNAワクチンに疑いを持っているので、治験中のワクチンなんか打って大丈夫なのか?と思い、不従順にも政府の方針に逆らってワクチンを打たない。
3回目から、脱落してしまったのである。
そして、人混みにまみれたり、密閉空間で外食なんかしたら、感染するんじゃないかと思って、自ら行動制限をしているのである。
マスクをすると酸素が足りなくなり、熱中症にもなるんじゃないかと思って、屋外では外している。
しかし、世のなかの人々は、バカすかワクチンを打ち、炎天下でのマスクもなんのその、暑さも苦しさも意に介さず、人混みであろうと食べ放題飲み放題、遊び放題。
そうして、ブレークスルー感染を起こして寝込む人もいるけど、ちゃんと療養生活を送ってシャバに復帰。
みんな、何の苦もなく文句もなく、政府の言うことを聞く優等生なのだ。
こちらは結局「反抗人間」、「普通の人ができることが出来ない人間」なのかな?
ワクチン怖い、
再度感染したくない、
年寄りに移したくないから、どこにもいかない、
マスク苦し~い。
やっぱり変なのは、少数派のこっちなのかな~~~