山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

駐車場出口にて

2022-08-26 23:36:06 | 車・運転・道路・駐車場2022

先日、スーパーマーケットの駐車場から、幹線道路に出るときのことです。

前の車が駐車場から幹線道路の第一車線に出ました。

それに引き続き、駐車場の誘導のおじさんが、私に向かって出ろ出ろと合図をするのですが、

前の車が道路のすぐ左に止まったまま進まないので、こちらは道路に出ることは無理なのです。

それでさらに進めというならば、道路に直角に頭を突っ込んだまま左に向くこともできません。
左側に進む空きスペースがなければ、道路に出ることは不可能です。

駐車場と道路の間には歩道があるので、歩道部分を開けたまま待機しています。

人々が通る間は、おじさんもあきらめますが、人が通り過ぎるとまた出るように指図してきました。

それでも動かないでいると、おじさんは、早く出なさいよっ!という表情で、さらに激しく出ろ出ろ指示をしてきました。
おじさんは、右方向から車が来ないので、出るのに良いタイミングだと思っているのでした。

この愚図、なんで早く出てこないんだ、早く出ろって言ってんだよ!という感じになってきました。

あまりにもおじさんの様相がすごいので、これ以上従わないでいるわけにはいかないと思い、しかたなく歩道に進み、わずかに道路に頭を出しましたが、すぐ左に車がいるのですから、左に向いて道路に進み出ることはできず、そのまま止まって、歩道を塞ぎ続ける形になってしまいました。

見れば、先に出た前の車は、右ウインカーを出しており、その前の第一車線は空いています。

そして、第二車線は車列がいっぱいなので、間隔も開いていなくて、その車は第二車線にはいつまでたっても入れないので、前には進めず、そのまま止まっているのでした。

そのすぐ先に交差点があり、どうやらその車は右折したいので、どうしてもそこで第二車線に入って、さらに右折車線まで行きたいに違いありません。

前の車が動かないかぎり、こちらも動けるはずないじゃん。

いつまでたっても私が中途半端なところに止まっているので、駐車場のおじさんはそこでやっと、先に出た車が停滞してせきとめていることに気が付いたようでした。

「おやっ、なんでさっきの車は進んでないんだ?」という感じです。

気が付くのが遅すぎるだろっ!

その車も、いいかげん第二車線に入ろうとするのはあきらめたらどうなのか!

とりあえず第一車線を走っていって、2つ先の交差点で左折して回ってくれば、曲がろうとしていた交差点に出てくるので、それを直進すれば、こちらから右折するのと同じことになるじゃないですか。

私とて、本当は出口から右方向に行きたいのですが、左に出て、2つ先の交差点で左折して回ってきて、戻ってきた交差点を右折すれば反対方向を向くので、いつもそうしています。

駐車場のおじさんは、どうしてもその車が第二車線に入れない限りは動かないことにしびれをきらし、道路に出て運転席のほうに歩いていき、動くようにと促し始めました。

やっと第二車線の車列が動き始めたので、後ろの車に止まってもらうように合図して、その車は第二車線にやっと入ってくれたので、私も第一車線に出て進むことができました。

まったく、もうこんなところで、何が何でも車線変更をしようとする車も車ですが、駐車場の誘導員の誘導の仕方もひどすぎるものですね。

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ポークビーンズ

2022-08-26 21:12:02 | 食べ物

昨夜の夕飯のメニューは「ポークビーンズ」でした。

ポークビーンズなんてものは、ほとんど作ったことがありません。

この度、2月に新型コロナに感染したときに、東京都が送ってくれた食料の中に「ミックスビーンズ」の缶詰があったので、それを使って何か料理をしなければ、ということになったのです。

「ミックスビーンズ」を使った料理ってどんなものがあるんでしょうね?
サラダくらいしか思い浮かばないですが、それもそんなにおいしそうには思えません。

ポークビーンズのレシピを見てみると、だいたいは大豆を使うようで、その他にひよこ豆っていうのもありましたが、ミックスビーンズの缶詰には、ひよこ豆・白いんげん・赤インゲン・うずら豆が入っているようで、大豆は入っていません。(大豆が入っていなかったのは、たった今気づきました。)

まあ、豆だからいいでしょう。

それで、ポークビーンズのレシピを見て作ってみたのですが、なんか間の抜けた味でして、こんな味なわけないだろう、と思うのでした。

レシピに載っていた材料は、
豚肉・ベーコン・大豆・玉ねぎ・人参・ジャガイモ・にんにく・カットトマト缶・砂糖・塩・胡椒・ケチャップ・サラダ油 でした。

レシピ通りに作っても、全然美味しくないよということは多々あります。レシピがおかしいのでは?とも思うのですが、微妙な食材の違いで、本来の味にならないそうです。

今回は、レシピにあったベーコンは入れず、それから、トマト缶の代わりにトマトピューレと本物のミニトマトを使ったのですが、それも相違点ではあります。

結局、トマトピューレを増量し、トマトケチャップも増量し、それから他の情報により「みりん」を入れると味が落ち着くというので入れてみましたがそれでも何か物足りないです。

これはどうもコンソメが必要な気がするのです。1個入れましたが、まだ薄い。それでもう一つ入れると食べられるような味になりました。

ミネストローネの固形物割合を多くしたような感じです。豚肉と豆のトマト煮という感じでした。

だいたい、ポークビーンズというものの本来の味も知らないのですから、何とも言えませんが、本当にトマトと塩コショウだけでは、おいしくできるわけがないような気もしますけど、どのレシピを見てもポークビーンズにはコンソメを入れないみたいです。ベーコンから旨味がでるのかな?

・・・

まあそんなところで、自己流ポークビーンズの味付けでよしとしました。
翌朝は、前夜のあまりもののポークビーンズを目玉焼きの付け合わせにしました。

夫はやっぱり、あまり好きではなかったようで、ポークビーンズだけ半分くらい残していました。

ミックスビーンズの缶詰は、もう一缶あるので、あとは何を作ろうかな?

 

 

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