山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

新しい洗濯機届く

2022-08-11 17:07:08 | 日記2022

新しい洗濯機が届いたのは昨日のことです。

注文をしたのが先月で、配達されるまでに1か月もかかりました。

幸い、以前の洗濯機は、洗濯や脱水の機能には何ら問題がなく、排水をしたときにわずかな水が、ホース以外のところから漏れてくるというだけだったので、支障なく暮らしていました。

なので、かえって新しい洗濯機を買わずに、そのまま使い続けていてもよかったのでは?と思うくらいでした。

10数年も故障なしでしっかり働いてくれて、そして最後の日の朝まで洗濯をしてくれました。

そうして、ついに、トラックの荷台に載せられてどこかへ行ってしまいました。

発展途上国だったら、まだまだ使えるので、どこかで使ってもらえたらなあと思いますが、そこまではしないんでしょうね。

本当に、ありがとう。


・・・

そうして、新しい洗濯機がやってきたわけですが、機能はほぼ同じで、大きさもほぼ同じです。メーカーも同じです。

しかし、少し進化しており、糸くずフィルターが、網の袋ではなく、ケースのようになっているのでした。

ただ、ちょっと不便なのは、動いているときは蓋が開かないということです。

以前の洗濯機は、脱水のとき以外はいつでも蓋を開けて中を見ることができたのでした。

そこで初めて気が付いたのですが、私は洗濯槽がぐるぐる回っているのを見るのが好きだったようです。

どのくらい泡がでているとか、どのくらい水が濁ってきたとか、黒いとこんなに汚れてたのか~などと思い、その分きれいになることが感じられます。

回り方や水の注入の感じなどをみると、こんなふうに洗ってるんだなあ、などと確認ができたのでした。

ところが、新しい洗濯機は、一時停止しないと蓋が開かないので、そういう様子が全くわからないのです。これはちょっと欲求不満になります。

そして、以前の洗濯機は、蓋に透明なところがあって、開けなくても中が見えました。

しかし、開ければもっとよく見えるので、だいたいは蓋を開けて直に見ていて、水を注入しながら、洗濯物を追加したりして、手動で水量も上の段階に変更したりできました。

でも、新しいのは、そういう透明の窓もないし、どの水量になっているのかも洗濯機任せで表示されていないのです。

とにかく、動いている様子が見えないのが、つまらないです。

そして、優れ業は、洗濯物が脱水のあと絡まらず、ふわふわになっています。

蓋をかけたときに、あれっ、まだ洗濯始まって無かったのか?と思うくらいです。

以前のだと、脱水機の周囲に遠心力で張り付いていましたが、新しいのは中央にこんもりと山のようになっているのでした。

まあ、だんだんこの洗濯機にも慣れることでしょう。

昨日の夜、初めて1回目を洗い、今朝はシーツなどを洗い、午後になって肌掛け布団も洗ってみました。

これからまた10数年くらいお世話になると、私は70代半ばになりますが、そのころはどんな洗濯機になっているでしょうか?

・・・

あっ、前回洗濯機を買い替えたときのブログがありました。

2008年8月30日です。

洗濯機を買いに

洗濯機がキター

あの時に来た洗濯機が、14年後の今、お役目を終えました。
引っ越してからは室内に置いていたので長持ちしたようです。

前回は若者が1人で、3階まで階段を洗濯機を背負って登ってきました。

今回は3人がかりで届けました。エレベーターもあり、台車に乗ってきました。
時代は変わったのかな。

 

 

 

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猛毒・サンパラソル

2022-08-11 11:16:31 | 日記2022

今日は10時45分まで冷房を入れないで暮らしていましたが、さすがに汗が出て来たので、冷房を入れました。
連日36℃予報ですが、それでも、早朝から冷房していたときよりは、いくらか暑さが和らいでいるのかもしれません。

写真の花ですが「サンパラソル」と言って、1か月以上前に撮影したものです。

つぼみのついた小さな鉢植えを買ってきて、3個花が咲いた後、花は一向に咲かず、現在は蔓だけ30cmくらい伸びています。

プランターに植わったゴーヤの根元に鉢を置いていたのですが、この植物、後で調べてわかったところ、キョウチクトウの仲間であり、茎などに青酸カリよりも強い毒があるのだそうです。

びっくりしました。だから茎を切ったりして、そこから出た汁などが手につくと、かぶれたりするそうです。汁をなめたりしたら、大変なことになります。

そのため、フウセンカズラのようにゴーヤと一緒のプランターに植えて、根や蔓が一緒に混じるがままにするようなことは、危なくてできないなと思っていました。

キョウチクトウの場合は、植えてあった土にも毒が残るので、そこに別のものを植えると育たないなどということを聞きます。

なので、単独で鉢植えにして、ゴーヤのプランターの片隅に置いてあったのでした。

ところが、最近、あまりの暑さのせいなのか。時々、葉っぱが黄色くなってプランターの土の上に落ちたりするようになったのです。葉にも青酸カリみたいな毒があるに違いありません。

それが、ゴーヤの土に混じったらどうなるんでしょう?不安です。

最近、テレビで毒ナスに当たって救急車で運ばれた夫婦のことを放送していましたが、その人たちは朝鮮朝顔の茎にナスを接ぎ木したものから収穫されたナスを食べて食中毒を起こしたのだそうです。朝鮮朝顔には毒があり、それがナスにまで行ってしまったとのことです。

そうすると、まさかサンパラソルの毒がゴーヤの根から吸収されて・・・なんてことが起こったら大変だなあと思いました。

また、蔓が延びて混じっていったり、今後ももっと葉が落ちたりすると、いちいち落ち葉を見つけてこまめに片づけたり、枯れた蔓を切ったりする場合にも面倒だなと思います。

それで、今朝は、サンパラソルをゴーヤから隔離することにしました。

既に、ゴーヤと同じ支柱に巻き付いている蔓をはずして別の棒に巻き付かせ、移動しました。

鉢を土の上に置いておくのが水分がカラカラになりにくくて良いのですが、そうすると毒が伝わるかもしれないので、やはり単独に受け皿を使うことにしました。

近くにメダカの水槽もあるので、サンパラソルの葉っぱをいじったあとは、メダカに餌をやるのも気を付けて、手を洗って来てからやるようにしています。

サンパラソルは、きれいなのですが、なかなか大変ですね。

近所に、サンパラソルをゴーヤのカーテンのように一面に張っているお宅があり、赤・ピンク・白のたくさんの花が咲いています。

南国風できれいだな~と思うのですが、こんなにきれいなのに、あちこちにありふれていない理由はやっぱり「毒」のせいかもしれません。

それにしても、うちのサンパラソルは、その後つぼみも全然つかず、ただただ毒の心配をする蔓と葉っぱの植物になってしまいました。

(ちなみに、この花は夫が気に入って買ったものです。最初はもっと大きくていっぱい花の咲いている鉢植えで2000円くらいするのを見つけて欲しがっていたのですが、そんな高いものはダメだと断って店の外にでたら、小さなこの苗が売っていました。500円が値下げされて20%引きになっていたので、400円でした。高いのを買っておけばそのままで花が咲き続けたし、ちゃんとした鉢に植わっていたのでよかったかもしれません。黒いビニールのポットに入っていたのを、うちにあった白いプラスチックの鉢に植え替えたのですが、花3個でおしまいかな~。現在は蔓が延びて身長は高くなっておりますが、絵にならないので画像は無しです。)

 

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