山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

さらに続き

2022-08-08 22:25:47 | 日記2022

母が新型コロナ感染者の家に訪問してしまってから2日が経過したが、特に変化はなく元気でいる。

感染から発症までは平均2.5日だというので、まだ油断はできない。

と思っていたら、なんと今日も道でその人に会って立ち話をしてきたそうだ。

いったいどういうことなんだ?

話に聞くと、1日の日の昼間にデイサービスに行ったら冷房が効きすぎて寒くてしょうがなく、その夜熱を出したそうである。

そして、翌日病院で検査をすると新型コロナ陽性だったので、自宅療養となったが、その後すぐに熱も下がり、普通の状態に戻っており、咳さえも出ないらしい。

それで、家の窓を開け放し普通に暮らしているところに、うちの母が知らずに訪問してしまったのだが、その人が今日は郵便局に行ったり、買い物に行ったりしていて、道端で遭遇し、そこで立ち話をしてきたというのだから、びっくり仰天である。

その人曰く、療養期間は11日までだが、もうとっくに治ったからいいんだそうだ。

いいって、いったい誰の許可があったの?

いやいや、本人が完治したと判断しているらしいのだ。

保健所の言うことを聞かないのかい?と驚くのだが、保健所とて何をしてくれるわけでもなく、1人暮らしの老人が自分で銀行からお金をおろして食料を買いにいかないと生きていけないわけだし、しかも無症状なのだから、普通に生活したくなるのも当たり前だろう。

新型コロナが2類の感染症で、10日間監禁状態というのは、あまりにも実態に即してしないのかもしれない。

母がその人と道端で話をしてきたなどというので、これまた、感染リスクが高まったと思ったのだが、PCR検査だなんだ、指定感染症だ、などと決められていなければ、本当にただの風邪で、冷房で冷えて一晩熱が出たけど、翌朝は治りました、終わり、ということなんだろう。

そうはいっても、うちの母がその人から感染してるのかしていないのかは、後日にならないとわからないことである。

私は、昨日あわててアマゾンから抗原検査キットを買い、今日配達されたのだった。

医療用の抗原検査キットはもうどこにもなく、研究用なので、あまり性能がよくないそうだがしょうがない。

もし母が熱でもだしたら使えるように念のために用意しておくのである。

実家の町の病院は満員で、ほぼ自宅療養になるそうで、重症者以外は中等症でも10日経つと退院させられるそうである。

PCR検査はすぐにはできないが、待っていればできるそうだが、公共交通機関を使わずに行かなくてはならず、タクシーにも乗れないので、遠くの病院まで行くことは不可能である。

だから、自宅で抗原検査キットを使い陽性を確認したら、保健所に連絡し、容態が悪化したらどうかしてくれるか、本当に悪化したら救急車を呼ぶしかないらしい。

でも、今のところ、その近所の陽性患者であった老人の様子を見ると、あまりにも軽症なので、ほぼ大丈夫なのではないかと思ったりしている。

やっぱり、新型コロナの陽性者の扱いは、現実に即していないと思う。

実家の田舎街でも毎日100人もの患者が出る日もあるが、大部分が軽症なのかもしれない。

 

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昨日の続き

2022-08-08 00:54:30 | 日記2022

本日のところ、実家母は何の変化もなく元気だとのこと。

その後、話を聞いたところ、昨日会った感染者の人がいつ発病したのかはわからないが、発熱した日にPCR検査を受けて陽性がわかり、薬などをもらって帰宅。それからすぐに熱が下がり、ほぼ治っているらしい。

療養期間がどれだけかかったのか、期間満了したかは不明であるが、当人が軽症だったのは救いだ。

その人は、ワクチンを打っているから軽症だったのかと思ったのだが、ワクチンは持病があるために打っていないのだそうだ。

世間一般では、「持病がある人は重症化する可能性が高いからワクチンを打て」と言われているが、その逆も結構あるようで、実際この人の他にも実家近くの母の知人で、弱い体質のためにワクチンは打てないという人がいる。

それで、ワクチンを打ってなくとも軽症だったということがわかったので、この人と同じウイルスを万が一感染させられても、そんなに重症化しない性質のものかもしれないと思ったりする。

人それぞれ、反応が違うから何とも言えないが・・・。

ただ、気になるのは、また別の近所の老人が、原因不明で亡くなったという知らせがあった。

熱中症なのかコロナなのか、ワクチンの副反応なのか、全くわからない。(ワクチン接種歴は不明。)

とにかく、コロナも熱中症も気をつけないといけない。

母は感染していたら怖いので、引き続き、健康状態を確認し、いざとなったら駆けつけよう。

・・・

ところで、先ほども書いたが、「ワクチンは持病のある人が打つべき」と言われていながら、「ワクチンは持病があるとリスクがある」とも言われている。

いったいどっちなのか?

子どもに対しても同じで「持病のある子供は打った方が良い」とされていたが、どこかの知事は「持病の無い元気な子供には打った方が良い」などと、つい本音(?)を言ってしまったこともあったようだ。

元気な子どもは、感染しても重症化しないから、ワクチンは不要なはずだが、ワクチンを打っても副反応に耐えられそう。

持病のある子は、感染したら重症化するかもしれないけれど、ワクチンの副反応にも打撃を受けけそうである。

老人も同じで、ワクチンの作用で身体が弱るのか、それともウイルスに対する抗体が力を発揮するのか、両刃の剣である。

ワクチンによって一旦は抗体価があがるが、その後は効果が続かず、いずれは未接種者の人よりも免疫力が落ちてしまい、別の病気にかかりやすいともいう。

また、変異株に対しては効果がなく、逆に感染しやすくなるとも言われている。

感染しやすくはなるが、「重症化はしない」というのも不思議である。

ある国では、ワクチンを打った人のほうが重症化するなどという情報もあり、わけがわからない。

いい加減、考え続けても結局わからないから、もう考えるのをやめよう。

明日はまた仕事だ。そろそろ寝よう。

 

 

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