山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

夕飯「鰻丼」(昨日の日記)

2022-08-27 11:33:02 | 日記2022

昨日は、もしチケットが取れたら杉並公会堂の千野哲太さんのリサイタルに行く予定だったが、
結局、午後はちんたらしていて当日券購入に頑張る気合がなくなり、気づいたときは18時ちょっと前で、もう今さら出かけても間に合わないなということで、自宅にいることにした。

午前中、杉並公会堂に行った帰りに、荻窪駅に隣接したタウンセブンの地下魚屋さんでウナギを見つけたので買ってきた。長焼きではなく、櫛焼きで、1つが1580円くらいだった。

長焼きだと1つが2000円以上するので、2人分では4000円を超えてしまうが、これなら3000円くらいで済むのだ。

・・・

千野哲太さんのサックスのリサイタルだが、チケットが買えたら夫も行くかと聞いたら、感染が怖いから行かないと言っていた。

映画館では、換気装置が常に働いているらしいが、音楽のホールなどはそのようにはなっていないらしい。

映画館は、ポップコーンなどを食べたり、飲み物を飲んだりするので、より換気が必要なのかもしれないが、コンサートホールでは、演奏の合間の休憩時間などに、ドアを開放する程度ののようである。

映画館では、座席は1つ抜かしになって、すぐ隣には座れないようになっているが、杉並公会堂で1000人入れるということは、全席座る状態なのだろう。

それでも、客席では飲食もしないし、クラシックだったら客が声を発することもないので、飛沫が飛んだりはしないだろう。

だがとにかく、コロナ脳の夫なので、人のいる屋内には立ち入らない主義であるから、しょうがない。

この夫を残して、自分だけ演奏会に行くのも、夕飯を前もって作っておいたりするのが面倒である。

鰻は冷蔵なので当日に食べる必要もなくとりあえず買っておいたが、結局当日の夕飯に食べることになった。

小さな櫛なので、ミニどんぶりに入れれば、なんとかサマになりそうである。

これは、たしか愛知県産のウナギだったが、身がふっくらしていておいしかった。

鰻には澄まし汁が普通だと思うが、使いかけの玉ねぎが残っていたので味噌汁にした。

鰻のかば焼きのおかずは、簡単で良い。

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駅前PCR無料検査(昨日の日記)

2022-08-27 10:36:56 | 日記2022

昨日、千野哲太のリサイタルが杉並公会堂で開催されることを知り、現地窓口で当日券が買えるだろうと勝手に考えて、杉並公会堂のある荻窪に出かけていった。(前記事参照)

そのとき、荻窪北口付近を歩いていたら、パンフレットを持ったおねえさんが、道行く人に何かを呼び掛けていた。

私はセールスには関わりたくないので、わざとその人の前ではなく後ろを通り過ぎたのだが、その瞬間「無料PCR検査・・・」がどうのこうのという言葉が聴き取れた。

あれっ?なんだったんだろう・・・無料PCR検査は新宿・阿佐ヶ谷・吉祥寺などでやっていることは知っていたが、荻窪でやっているなんて聞いたことはなかった。

戻ってそのおねえさんに聞いてみようかと思ったが、話が長引くのも面倒なのでそのまま通り過ぎ、帰宅してからパソコンで検索してみた。

すると、確かに荻窪駅北口で、東京都によるPCR検査無料事業というのが行われていることがわかった。

ブレインクリニック出張検査会場 荻窪北口出張所

これが噂の無料検査場か。

you tubeなどで、500円券を渡してまで検査を受ける人を集めているPCR検査場があり、金儲けではないかという話を聞いている。

ここでは、500円券を渡しているわけではないのかもしれないが、PCR検査の呼び込みとは驚いた。

確かに、呼び込みでもしてくれなくては、こんなものがここに存在することすら知らないわけだ。

お盆の帰省前などに知っていれば検査を受けるのに便利であろう。

でも、今では誰も必要としないというか、そもそも「こんなところで何を勧誘しているセールスレディなんだ?」と思うだけで、関りを持たぬように足早に通り過ぎる人々ばかり。

一方で、発熱者などは感染爆発しており、なかなか検査が受けられず自宅で自分で抗原検査キットで検査して、医療にはかからないで自力で治癒してくださいなどと言われているではないか。

無料のPCR検査では、無症状の人で大多数は感染者ではないし、人に感染させるリスクも少ないので、その検査に関わる人も危険ではないだろう。だからこんなにたくさん呼び込みをしてまでも検査がしたい。

その検査能力を、発病者のほうに回したらどうなのか?

しかも、陰性証明といっても、陰性結果だけは証明にはならず、証明書発行には2000円かかるらしい。

陰性結果を見せれば、陰性であることはわかるはずなのに、ここでも余計な書類作成で儲け主義?

お盆前だと長い行列になっていたかもしれないが、今では誰も見向きもしない状態なので、呼び込みの人まで人件費払って雇っているみたいだし、1人検査すると都道府県などからお金が何千円ももらえるので、500円をさし上げて検査する人を集めるなんてことが、日本全国で起こっているそうだ。

まったく政策が茶番である。

追記:今日の昼頃のテレビでは、医療現場で行うPCR検査のキットや綿棒などが品切れとなり、最近は病院内で検査もできない状況になっていたことがあるそうだ。
一方で、こんな無料の検査場には、検査キットがありあまっているとすれば、本当におかしいことではないだろうか。

 

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千野哲太リサイタル(昨日の日記)

2022-08-27 09:21:48 | 音楽

昨日の朝、you tubeを見ていたら、その日、千野哲太さん(サックス奏者)が杉並でリサイタルをやるということがわかった。杉並とはいったいどこなのか?
you tubeではわからなかったので、色々検索してみると杉並公会堂で19時開演ということがわかった。

私は以前から千野哲太さんやピアニストのフォルテさんの演奏動画を見ていて生演奏を聴きたいと思っている。
昨年は中野ゼロホールで合同の演奏会があったものの、新型コロナが怖くて聴きに行かなかった。

それが、今度は杉並公会堂でやるという。値段は1000円と驚くような安さである。こんなチャンスを逃す手はない。

杉並公会堂のHPを開くと、チケットは電話か窓口と書いてあったので、電話よりも窓口に直接行ったほうがよかろうと思い、営業10時開始を待って出かけて行った。

と言っても、途中でTシャツがやたらに喉を圧迫すると感じ、首のところを見るとなんと後ろ前だったので、また家に引き返しTシャツを着直したりしていたので、遅くなってしまった。

杉並公会堂に着くと、いったいチケット売り場ってどこにあるんだろうと思った。

どう見ても建物の外にはないので、中に入っていった。

すると、どう見てもただの事務所のようなところしかなかったので、そこで聞いてみると、確かにそこが通常はチケット売り場らしいのだが、すでに当日のチケットは扱っていないのだそうだ。

それで、当日券は18時の開場時刻から30枚だけ発売するとのことだった。

私は、千野哲太は東京芸大を出ていて優秀な奏者だとは思うが、一般的に有名なプロ奏者でもなく、普段は無料の路上演奏をしているユーチューバーというくくりなので、そんなに人気は無いものと思っていた。

だから、大ホールでは空席がいっぱいあるくらいかと思っていたので、楽にチケットがありあまっていると思い込んでいたのである。

だが、実は当日だから前売り券を扱っていない、というだけではなく、すでに前売り券は完売になっていたらしい。

また、私は普段ツイッターというものをあまり見ていないので知らなかったが、そちらでは千野哲太さんが以前から、杉並1000人ライブというのを目標に掲げて活動を続けてきたことを、今さらながらに知ったのであった。

なんということだ。灯台元暗しである。杉並公会堂は地元みたいなものなのに・・・。

時々、何かめぼしい演奏はないかと公会堂のHPを見たりすることもあるのだが、なかなか適当なものがなく、最近は見ていなかった。

自分の情報収集力のなさ、アンテナの感度悪さに愕然とする。

若者だったら、ツイッターの情報を見逃すことはないのだろう。
私は、ツイッターでは、そんなにたくさんのフォローをしていないので、何もかも確認することはできない。

また、コンサートのチケットなどの仕組みについても、経験がなくよくわからない。

コンサート会場というのは、単にホールを貸しているだけなので、そこで演奏会があるからといってそこで常にチケットを売っているわけではないようである。

そこのところが、私は映画館のように上映時刻前までは空席がある限りずっと売っていると勘違いしていたのだった。現地に行けば座席表などを見て好きな空席を選べるものだと思い込んでいた。

まったく、おそるべき無知。

これも、これまでの人生、ほとんどコンサートなどに行ったこともない生活をしていたから、常識知らずなのだろう。

ということで、がっくりして帰ってきたのだが、夜の開場時刻18時に行けばチケットが買えるのか、それとも人気があるのだったらもっと早く行って並んでなくてはいけないのか。

もしそうなら何時に行けばよいか?開演までどうやって時間をつぶすか?

夕飯の時間にぶつかり、夫は行かないと言っていたので、夫のための夕飯をその前に用意しておかないといけないか?

もし当日券が買えなかったら、さらなるショックに見まわれるのではないか?

もし、当日券が買えたとしても、満席だったら密になるだろうし、おそらく若者たちが多いので、こんなおばさんは場違いで圧倒されてしまうかもしれない。

クラシックだから、大丈夫かな?

とにかく、買い物をして帰宅しようと心を沈める。

・・・

そもそも、千野哲太の路上演奏動画は、この頃飽きてきてあんまり見ていなかったのだ。

そんなに感動する演奏でもないのだけど、それがちゃんとしたホールの演奏だったら全然違うんじゃないかと思うし、普段の薄汚い服装とは違って、ピシッと決めたいでたちでの演奏が見たいと思ったのである。

それも、たまたま近隣で行きやすい会場だったからまでのこと。

夕方、もう一度チケット獲得に頑張れるか??? う~む。


東京芸大を卒業して、路上ライブを始めた本当の理由【すとさく】

この動画、昨日の午後になって初めて見たんだよね。

ずっと前から杉並の演奏会、企画していたんだね

結局、私は当日券の獲得には動かず、その時間は家で夕飯食べてた。

とにかく千野哲太さんのこの計画は成就したと思う。 成功おめでとう。

 

 

 

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とうもろこし不作

2022-08-27 09:02:20 | 日記2022

今年のトウモロコシは不作なのだそうだ。

どうやら発芽する時期に低温が続いたため、成長ができなかったらしいのだ。

これでやっと納得した。

この夏、大好物のトウモロコシを買おうとしてお店に行くと、なかなか良いトウモロコシが見当たらないのである。

青々としてずっしりした大きいのがない。

まずは鮮度が問題だが、やっと青々としたやつで、長さも結構あるのを見て、これなら良さそうと思って買ってくる。

それの皮をむいてみると、どうも粒が小さい。

そして、しんとうが細いのだ。

粒が小さいのは、芯とうが細いことが原因だろう。

トウモロコシの粒の数が同じだとすると、芯が細いと表面積が少ないので、そこに同じ数の実をつけるには、一つ一つが小さくなるしかない。

そうして、その小粒の実は、食べ応えがなく、味も物足りないものになっている。

どうして、こんなトウモロコシばかりなんだろうと思って、パソコンで検索してみたら、上記のような不作の理由が書いてあった。

立派なトウモロコシが食べたいが、もう夏も終わり。来年に期待するしかなさそうだ。

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