今度、結婚式に行くことになったので、何を着ようかと思っているのですが、数年前に来ていた服が窮屈で着られなくなっていることに気づきました。
考えてみたら、それは姪の結婚式に着るために買ったのですが、その姪の子どもがもう小学校2年生になっていることを考えると、8年も前ということになります。
そんな月日が経っていたなんて驚きです。
その服は、その後、放送大学の卒業式に着たように思います。
しかし、昨年の卒業式はコロナ禍で開催されなかったので、その前の卒業式というと、平成31年(2019年)で、3年半も前ということになるのでした。
その服は、結局2回着ただけなのでした。
その前に、甥の結婚式に着た服は、たったの1回です。
当時は9号サイズだったと思うのですが、姪の結婚のときのは11号で、今は11号でもピッチピチで無理なので、かなりゆったりしたデザインにしなければ。。。
いくらなんでも13号を着たことはないです。
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それで、昨日は自宅近くの量販店のフォーマルウェア売り場に行ってみました。
ちょっとどんなものがあるか見るだけ見てみようと思ったのです。
そうしたら、なんと真っ黒な喪服ばかりじゃありませんか。
黒のスーツですね。
そういえば、コロナ禍で結婚披露宴なんてほとんどやらなくなっちゃったんでしょうね。
華やかなドレスを売っても、買う人なんかほとんどいないんでしょう。
しかし、葬儀のほうは身内のみの家族葬が増えたとはいえ、なくなりはせず、喪服を買う人のほうが多いのかもしれません。
また、喪服はデザインなど二の次ですから、購入して何回も着るわけです。
一方、お祝い事のフォーマルだと、華やかなのを1回限り着るために、レンタルしたほうが良いのかもしれません。
それにしても、レンタルはネット注文だと安いのですが、試着などもできないため、ちょっと難しいです。
標準体型だったら、だいたい大丈夫なんでしょうけど、ちょっと太めだし、やっぱり着てみないとダメだと思います。
さてさて、これから洋服探しを始めないといけません。