山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

アボトマめんつゆマリネ

2022-08-30 22:31:08 | 食べ物

今夜は「アボトマめんつゆマリネ」という料理を初めて作ってみました。
これは、昨日、本屋さんで料理の本を買い、その中に載っていたものです。

アボカドとトマトを切り、オリーブ油・めんつゆ・酢をかけるだけの簡単料理とのことでした。

ところで、実は昨日、スーパーでトマトとアボカドを買ってきたのですが、アボカドが不良品で使えず、この料理は中止となり、昨日はトマトだけを食べることになってしまいました。

これが、昨日のアボカドです。こんなに黒くなっているのはおかしいですよね。
それで、今日、スーパーに行って、返金してもらいました。
このアボカドは138円でした。
私の品物選びの見る目がなかったのですが、ひどいもんです。

それで、同じ店で良さそうなのを選ぼうかと思って、また売り場に行ってみました。
すると、昨日まで138円だったアボカドが、すべて98円に変わっていました。
きっと売れ残って鮮度が悪くなっていたからでしょう。どれも98円以下の価値しかありませんね。
同じところで買って同じことになるのはいやなので、別の店を見ることにしました。

しかし、アボカドってそういえば、輸入品なのですね。
だからなのか、八百屋さんで探してもなかったのです。

それで、別のちょっと高級なスーパーに行ってみたら、ありました。メキシコ産です。

なんと、これの値段は298円です。昨日買った138円のアボカドの倍以上ですし、本日価格98円の3倍です。あまりにも高いのでどうしようかな~と思ったのですが、思い切って買いました。

切ってみました。

よっしゃよっしゃ。これがアボカドのあるべき姿です。やっぱり安物はダメなんですね。

そうして、これで料理を作りました。

オリーブ油とめんつゆと黒酢を混ぜました。

調味料はあんまりピンと来ない味ですが、別にまずくはありません。こんなもんでしょうか。

ちょっと物足りないので塩コショウを入れてみました。

本日の夕飯は、金目の刺身・アボトマめんつゆマリネ・かぼちゃと豚肉の煮物・アジフライでした。

金目は神奈川県産だそうです。脂がのっていて鮮度もよく、おいしかったです。(990円)

かぼちゃは千葉産です。トマトは青森産です。

アジフライはできていたのを買っちゃいました。

 

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買ったものを忘れる

2022-08-30 00:29:36 | 日記2022

本日、仕事帰りにスーパーによって食料を買った。

しかし、大ボケなことに、買ったものをそのまま置いてきてしまったのだ。

状況はこうだ。

このスーパーは、コロナ禍になってから多くの店がそうなったように、自分で精算機で支払う形式になっている。

品物のバーコードは店員さんが読み取ってくれて、それから〇番の機械でお支払いをお願いしますと場所を指定される。

そうして、その場所まで店員さんが、買った物の入ったカゴを運んでくれる。

客は、カゴが置かれた精算機の所に行き、自分でポイントカードを機械に読み取らせ、それからクレジットカードや現金で支払いを済ませる。paypayなども使えるのかもしれないが、使ったことはない。

それから、品物の入ったカゴをサッカー台に持っていって、袋やバッグに詰めて終了ということだ。

ということで、ポイントカードを読み取らせてから、クレジットカードで支払いを済ませるところまではしっかりやったのだが、なぜか、そのままカゴを置いたままにして、すたすたと店を出てしまったのだった。

その後、あれっ、なんか品物をマイバッグに入れた記憶がないなあ、と思ったのだが、単に記憶がないだけなのか、無意識のうちに詰めたんだろうと思って歩いていた。

それから、八百屋でトウモロコシを買い、それをマイバッグに入れようとしたら、なんと、スーパーで買ったはずの品物が何一つ入っていないのである。

あっ、これはやっぱりカゴをそのまま置いてきたのだ。

本当に記憶喪失で、いったい自分がそのかごをどこに置いてきたのかも記憶がない。サッカー台まで持っていったのか?もしそうなら、なぜそのまま置いてくるのか?

いやいや、サッカー台までも持っていっていないのだろう。

それで、スーパーに戻ったのだが、サッカー台の上には無いし、それでは自分が支払ったレジで預かっているかも?と思ったのだが、実はどのあたりのレジだったか全く記憶がないのだ。

いったい何番レジだっけ?どっち側を向いたレジかはわかるし、店員さんが女性だったのは覚えているのだが、探してみても記憶にある女性店員さんのいるレジはない。同じ方向を向いたレジは男性しかいないので、交代してしまったのだろう。

近くを歩いている店員さんに、置き忘れのカゴが無かったかどうか聞くと、サービスカウンターに行ってみてくれとのことで、サービスカウンターに行ってみた。

すると、まさしく私の買った品物の入ったカゴがおいてあり、めでたく持ち帰ることができたのであった。

・・・

ところで、なんでこんなことになったのか、思い出してみた。

自分でポイントカードを読み取らせてから、クレジットを選んで支払いを済ませるという一連の行動も面倒ではあるのだが、何回もやっていることなので、それほど大変な操作ではない。

普通ならそれが終わったら、カゴを持って移動する。

ところが、今日は隣の精算機に私の後で買ったおじさんが来たのだが、店員さんがおじさんのカゴをそこへ運んでくるのがすごく遅れていた。

品物が無いのに精算機だけを指定されているのが、ちょっとおかしいので、おじさんは品物はどうなってるんだ?という感じで支払いを躊躇していたのである。

そのおじさんが買ったのは一房のバナナのみであった。かごに入った一房のバナナを、店員さんが「遅くなって申し訳ありません」と言ってやっと持ってきた。おじさんは、カゴは要らないと言って、カゴからバナナを取り出して手に持ち、それから支払いを始めたのだった。店員さんは空のカゴを持って戻っていった。

どうやら、私は、左側で起こっているこの出来事に注意が向いてしまい、右側に置いてある自分のカゴをそのまま置き去りにして、ポイントカードとクレジットカードとレシートを財布にしまいながら、さっさとそこを立ち去ってしまったらしい。

そうなのだ、隣のお客さんと店員さんのバナナのやり取りだけが、やけに鮮明に記憶されているのである。

もし、バナナの件がなければ、私は自分のカゴを置き去りにはしなかっただろう。

・・・

実は、買ったものをそのまま置いて来てしまいそうになるというということは、これまでスーパーではなかったが、他の店では経験がある。

そういう時は、かならず店員さんが「忘れてますよ」と教えてくれるのが常だった。

しかし、今のスーパーのレジだと、買った物は店員さんのいる場所から何mも離れたところに置かれているので、店員さんも気がつかないのだ。

私のようなボケばあさんがいると、大変なことになる。次のお客さんのカゴを移動したら、そこに残っていたということだろう。そして誰か店員さんが、サービスカウンターに持って行ってくれたらしい。

私がサービスカウンターに行くと、耳の遠いおじいさんが、わけのわからないやり取りをしていて、これもまたなかなか終了しないのだったが、人のことは言えず、他人からみたら、ボケ爺さんやボケ婆さんがひと悶着起こしているなあというところだ。

このボケは、コロナの後遺症・ブレインフォグじゃないか? いや、生まれつきのボケでした。

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