今日、コンビニでお弁当を買ったら、561円だったので、500円玉と50円玉と10円玉と1円玉で、ちょうどの金額を財布から探して渡したつもりだった。
後ろに並んでいる人もいるので、急いでお金を探して払った。
すると、「99円のお返しです」と言って、小銭をたくさん返してきたので「えっどうしてですか?」と驚いた。
すると「お客様が660円出されたので、お釣りは99円です」とのことである。
はっ? お釣りは無いようにぴったり払ったはず、というのがアタマにあって、なかなか意味が理解できなかった。
とにかく私が660円払ったと店員さんが言っている。
ということは、最後に財布から取り出した1円は、1円玉ではなく100円玉だったということらしい。
しかし、普通こういうとき、店員さんは、客の出したお金を見て、何か言わないのかな?
「660円ですがよろしいですか?」とか「1円ありますか?」とか「60円はいらないです」とか?
今は、客が出したお金をレジの機械に入れると自動的にお釣りが出てくるから、どうでもいいやということになっているのだろうか?
自分が1円のつもりで100円玉を出しちゃったのが悪いのだけど、なんか変な世の中になったなあと思うのであった。
やっぱり、現金ではなく、ペイペイとか使わないとダメかな?