山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

はしかの脅威

2023-07-20 22:53:42 | 日記2023

この頃、新型コロナの第9波がやってきているという情報があるが、それと同時に、様々な感染症が流行しているのだそうだ。

その中に、はしか(麻疹)もあって、特に子供のときに1回だけ予防接種をした年代が危ないのだそうだ。

私たち60歳以上にもなるような年配者は、だいたい子供のときに感染して発病しているので、一生通用する抗体を獲得しているのである。

また、今の子どもたちは2回予防接種をしているので、抗体ができているそうだ。2006年度から2回制になったそうだ。

危ないのは、うちの子どもたちの年代(現在30代くらい)だという。たった1回の予防接種では抗体ができていない、あるいは消えてしまった人が多いとのことである。

だから、これから「はしか」の菌に遭遇してしまうと感染してしまうかもしれないのだ。

・・・

そんなことを聞いて思い出したことがあった。

うちの子たちが小さいとき、近所の公園で遊んでいたら、身体にぶつぶつの斑点の跡が残っている女の子(4歳くらいだったかな?)が遊んでいた。

その子の母親の話によると、その子のブツブツは、なんと「はしか」に罹ったあとなんだそうだ。
ということは、予防接種をしていなかったのか、と驚いてしまったのだった。

なんとずさんな親なんだ、と驚いたのだった。

でも今になってみると、あの子はちゃんと抗体ができていて、一生はしかにかかる恐れはないんだなあと今さら感心するのだった。

むしろあの頃、あの子がはしか菌をばらまいていてくれたら、うちの子たちの予防接種による抗体が刺激されて、活性化してくれたかもしれないのだが、もうすでに完治していたようだったから、関係なかろう。

本当に、年月が経ってみないと、何が良いのか悪いのか、わからないことがあるものだ。

そういえば、うちの子たちは風疹の予防接種もしているのだが、あれも抗体ができていない人が多いそうである。

・・・

ちなみに、そのはしかにかかってブツブツになっていた子の家なのだが、うわさに聞くと、父親が何か悪いことをして刑務所に入ってしまったので、離婚して母子家庭になって、民生住宅に引っ越して来たのだとか?

でもお父さんが懲役を終えてムショから戻ってきたら、また再婚してどこかへ引っ越して行ったのだとかいう話であった。

本当かどうかわからないけど、そんな家庭もあるもんだな~。

 

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丸坊主から新芽

2023-07-20 00:06:10 | 植物・花・木

6月12日ごろ、パキラを丸坊主にしたのだが、その後やっと芽が出て、現在はこんな感じである。

上の写真は、一番主要な幹に出て来た一番大きな新芽だ。

その他にもう一つの枝に出ているのが下の写真。

それから、最後に根元に近いところも出かかっている。

これまで、何も考えずに、冬になって家の中に入れるときに枝が多すぎて邪魔だと思って適当に切ってしまっていたのだが、冬に枝を切ると活力がないので、新芽が出てこないそうなのだ。
それで、下のほうは、切った枝が葉をつけないままになっている部分があった。

あいにく、葉のあった時の写真がない。下の写真は、丸坊主にしたときのもの。6月13日撮影。

今回は、you tube でパキラの剪定の動画をいくつか見て真似をすることにした。

うまくいくと、20日くらいで新芽が出てくるとのことで、今か今かと毎日観察していた。
このまま出てこなかったらどうしようかと思った。

こういうふうに、ぽこっと出っ張っている部分から新芽が出てくるというので、その2cmくらい上を切り落とした。

これは、7月4日だが、まさしくその場所から、わずかに黄緑色にぷつっと出て来たのだ。

それが7月14日にはこう↑なって、

7月14日から帰省して帰ってきたら、こうなっていた。

根元のほうは、以前冬に切ってしまい、元々葉がない枝だったが、今回もう一度切ると、刺激を受けたのか芽が出ようとしている。

3か所から出た新芽を大切にして、葉っぱを茂らせたいと思っていいる。

・・・

昔の画像ありました。2016年当時のパキラ。立派でしたね~ 同一植物本人です。
変わり果てた姿になっちゃいましたが、これから復活!

 

 

 

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