今日は休みだったので、朝から自転車を修理に出しにいくことにした。
1つは10時開店、もう1つは10時半開店の店で、なるべく涼しいうちに行きたいと思ったが、10時半の店のほうは空気を無料で入れる機械が店頭に置いてあって、入れさせてもらったことがあり、10時のほうは以前乗っていた自転車を修理してもらったことが数回ある。
どっちがいいかなと思ったが、空気をタダで入れてるだけだと悪いかなと思って、今日はそっちで修理してもらうことにした。
自転車屋さんって結構忙しいみたいで、次々に修理だのなんだのと取り込み中なのであった。
自転車は簡単なパンクならば1000円くらいで治るそうだが、チューブ取り換えだと4000円くらいかかるとのこと、見てみないとわからないそうで、とりあえず自転車を預けて戻ってきた。
行くときに、朝から着ていた服を全部着替え、行ってきたら全身汗みどろで全部着替え、室内着を着て、そうして、夕方になったらまた別のに着替えて自転車を取りに行き、また全身汗みどろで帰宅後に全部着替えた。
洗濯が大変だ~
ところで、自転車は結局チューブがダメになっていて交換したので、4000円近くかかってしまった。
空気が抜けてぺちゃんこになった状態で走り回ったのがいけないらしい。今日は押して行ったのだが、一昨日仕事帰りに乗って走り回ってしまったのだ。
あまりの暑さに、自転車に乗って動かないと耐えられなかったので、ついつい酷使してしまった。
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そういえば、この頃、この猛暑のせいで、車のパンクが増えているそうだ。
タイヤのゴムが熱でふにゃふにゃになって、普段は刺さらないようなものが刺さったりするそうである。車もパンクしたら大変だ。
自転車のタイヤやチューブも、この猛暑と関係があるかも。
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それにしても、この自転車はリサイクル自転車で元々7000円だったのに、チューブ交換で4000円近くかかるとは・・・。それに月末に節約しているのに、さらなる大きな出費となってしまった。
それから、自転車屋を出てちょっと自転車を押して歩いてから乗ろうとすると、なんと左のブレーキがプランプランになっちゃってるのだ。
ええ~~っ、ブレーキまで壊れた? と思ったのだが、確かにタイヤの修理に出す前はブレーキは壊れていなかったのだ。
おかしいぞ、と思って自転車屋に引き返すと、自転車屋さんが直してくれた。
どうやらタイヤを取り外したときに、後ろブレーキの線を取り外して、元に戻していなかったようだ。
ああ、びっくりした。それにしても、最後に総点検とかしないのかな?
こっちに引っ越してくる前に利用していた自転車屋さんだと、自転車全箇所を点検してくれたんだけどなあ。
なんかとても忙しそうだし、それに37℃もあるところで修理をしているん(冷房無しで開けっ放し)だから、しょうがないかも。 と思う。
とにかく、今は人手不足でこういうお仕事をしてくれる人がいるだけでも助かるわけだ。
自分ではどうしたって直せないのだから。
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私の自転車は放置自転車をリサイクルしたものだから、保護犬や保護猫と同じように年齢がわからないのだよね。いったい何年くらい使ったものなのだろう。
元々中国製で、値段も高いものではないようである。
自転車屋さんには数万円の自転車(8万くらいするのも多々あり)が並んでおり、売約済みというのも数台もあった。リサイクル自転車も売っているが、19800円くらいだった。
ちょっと修理に出すのもはずかしいなあ~
でも、自分にとっては大切なものなので、ちゃんと手入れをして使って行こうと思います。