山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

自然に閉まるドアたち

2023-07-09 17:37:09 | 日記2023

よくオカルト映画などで、家の中のドアが勝手に閉まり、次々に別のドアも閉まって閉じこめられてしまうというような場面がある。

この前、実家に帰省していたとき、暑いので玄関かなんかあちこち開けてあったのだが、そのせいで外から入ってきた風で居間のドアが勝手にバタンと閉まった。

すると、それから引き続き、今度は台所のドアがバタンと閉まったのだ。

実家は、居間と台所がつながっていて、それらがそれぞれ別のドアで廊下につながっているのだ。

もし知らない人がその部屋に居たら、いきなり廊下につながるドアが次々に勝手に閉まっていき、恐怖におびえてしまうかもしれない。

私も、先に居間のドアが閉まったのは風だと思い驚かなかったのだが、台所のドアが引き続き自然に閉まったのにはちょっと驚いた。

でも、それは全くの自然現象であった。

先に玄関から居間のほうに風が流れドアが閉まる。

すると、居間に向かって流れていた風の抜け道がなくなり、別の経路である台所のほうの廊下に流れていく。

そして、今度は台所のドアを押して閉めてしまうのだ。

そうなると風は居間にも台所にも流れることができなくなり、今度は別のドアへ・・・

階段を上り2階のドアを開けたり閉めたり?

こわ~~~ くないです。

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マウスポインタが見えづらくなる

2023-07-09 09:21:43 | 日記2023

最近、会社のパソコンのマウスポインタ(矢印マーク)がどこにあるのかわからなくなり、数秒探しまくるということが多発するようになった。消えたわけではなくどこかにあるのだが見つからないのだ。

会社のパソコンは、リモートワークによってフリーアドレス(自由席)になったので、様々な人の使い方に適応するように1つの席にモニターが2つ並んでいる。
2つの資料を2つの画面に並べて見たりする人がいるらしい。
私はそういうことはほとんどしないので、1つでよいのだが、とりあえず2つの画面を目の前にしている。

そうすると、メインのパソコンの画面の右端に行ったポインタが、勝手に右隣のモニターのほうに行ってしまうのである。その場合はポインタを左のほうに移動させれば、自分が作業をしているモニターに戻ってくるのだが、いつもそんなことをしているのも不自由である。

モニター画面はいつも電源が入っているので、勝手に表示されているから、これは右のモニターを消してしまえばよいだろうと思って消したのだが、なぜかその後もカーソルを探すのに四苦八苦したりする。

今まで見えていたものが見えなくなったというのは、どうやら自分の目が悪くなったらしい。

これは、老眼が進んだか、白内障にでもなりかかっているのかもしれない。

それならば、ポインタをもっと目立つようにできるだろうか、と調べてみると、ポインタの色や大きさを変えられることがわかった。

それで、ピンクの大きな矢印に変えてみたのだが・・・
確かにただの画面ではポインタが目立ってすぐに見つかるのだが、これで文字を入力しようとすると、通常はその場所が細い縦線のカーソルになるところ、行よりも巨大な(数行分もある)Iのマークになってしまい、大きすぎてとても使いづらいのである。いったいどこに文字が入力されるのかもわからない。
矢印にしても巨大な矢印だとそれで物が見えなくなるし、どこを指しているのかもわかりにくい。

結局、カーソルの大きさは大きければよいというものではないということがわかり、元の大きさになったのであった。

色の方は元々白かったと思うが、何が一番目立つかというと、よくわからない。色々試した結果、今は黄緑っぽいのにしている。

・・・

そうこうするうちに、今度は自宅のパソコンのポインタを見失うことも起こってきた。

これはいよいよ老化による視力の低下か、物を認識する知覚能力が衰えてしまったのかもしれない。

困ったこんだ。

・・・・

ちなみに今回の文を書くのに単語の意味がわけわからなくなったこと

モニター 画面 ディスプレイ 

マウス ポインタ カーソル 矢印 

どう違うのか、区別するのが難しい・・・

 

 

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