山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

スーパーの駐車場にて

2017-12-03 20:56:58 | 車・運転・道路・駐車場2017
今年もあと1カ月を切りましたが、ふとこのブログを見ると、今年の車のカテゴリーは、まだ記事のかずが47しかありません。
例年、80~90は書いているので、これでは今月は毎日1記事以上書かないとそれに達しないわけです。

車関係の記事を書かなくなったのは、すなわち何を意味するかと言えば、運転経験の開拓ができていないということです。
つまり、もう運転の上達が止まっちゃったということになりそうです。

あるいは、もういちいち書くほどのことはないという域に達したというのでしょうか?
もうドジを踏まないからでしょうか?

いえいえ。
反省すべきは、新しい挑戦をしていない。だから、失敗もしないし、迷走もしなくなったんでしょう。
これではダメだ。なんとかしなくては。

しかし、このごろは何かと忙しくて、運転に時間が割けないのです。
やはり気力も無くなったのかな~

そこで、とにかくどんな小さなことでもいいから、初体験をしようと思いました。

先日は、近所ですが、車では入ったことのないスーパーマーケットに行ってみました。
ここは、夜間に前をよく走るのですが、そこに駐車場があるなと思いつつ通り過ぎていました。

駐車場は道路の左側にあるので、簡単に入れました。
片側1車線の、それほど交通量も多くないところなので、係りの人等も居ません。
入っていくと、真ん中の列は前からも後ろからも入れられるようになっていたので、そのまま頭からスペースへと入っていけばよかったのですが、なんとなく通路を進んでしまったので、バックして入れなくてはならなくなりました。

1個だけ空いているところにバックして入れようとしたら、なんか右側の車がこちらに出っ張っていることに気がつきました。

このスーパーは、ちょっと値段が高くて、あんまり庶民的ではないようなのですが、そのせいか、軽自動車なんかは見かけず普通車ばかりでした。
そして、特に私の右隣の車は、ボンネットが長い外車のような車だったのです。

自分の車を枠の中に入れて位置関係を見ると、隣の車はものすごく斜めになっていて、左前方が私の車のほうに20cmくらい枠をはみ出しているのです。

いったいどんな運転の乱暴な人なんだろうと、若い落ち着きのなさそうな男性を思い浮かべつつ、お店に向かいました。

すると、1人の70歳すぎくらいの男性が、スーパーから出てきて車の方向に向かって行きました。
あれっ?もしかしてあの人かな?と思って見ていると、やはりそうでした。

男性は、車の後ろを開けて荷物などを入れていてなかなか運転席に座りません。

私は、この車が出るときに、まさか私の車にぶつけないよね、と思って気が気ではないので、出て行くまで見届けようと思ったのです。

よく見ると、車には、高齢者のマークが貼ってありました。

そういえば、ああいう古い外車みたいなのに乗っているのは、高齢者が多いのだった。

車は動き出し、ぶつからないで出て行ってくれたので、一安心でした。

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