山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

またもや

2012-01-21 10:21:31 | 日記
今日もまた、燃えるごみを出し損ねた。どうやら、この1月からゴミ収集の時間が変わったらしいのだ。今までは、9時に出せば間に合ったのに、9時ではすでにゴミ置き場が空っぽになっていた。土曜日は前夜に夜更かしをしているし、仕事がないということで、朝起きるのが遅い。特に、前夜夫が夜勤だと、朝は起きる必要もないので、起きない。それで、先週も今週も同じ状況だった。しかし、先週は9時15分くらいでダメで、今日は起きたのが9時だったので、あわててパジャマの下だけを履き換え、上にコートを着て9時3分には出しにいったのだが、やはり遅すぎた。
これが、平日のゴミ収集日だと、このあいだ、休暇をとった日には昼近くまでゴミが置きっぱなしになっていた。
ゴミは夜のうちに出したいのだが、集合住宅のゴミ置き場は、早朝にならないと鍵を開けないので、出すことができない。やはり、土曜も早く起きなくてはいけないということだ。

ゴミを持って帰ってきて、ベランダに置いた後、何やら両腕に恐ろしい重さを感じた。こういうことは、物を持たなくてもこのごろよくあるのだ。異様な重さである。それに、左腕は五十肩だと思っていたのだが、もう1~2ヵ月前から肩から腕にかけて痛くてしょうがないのだ。寝ていても朝起きる頃に痛いし、腕を上げると痛くてセーターなどを着がえにくいし、仕事中にもジンジン痛くなることがある。左指だけが冷たいような気がする。かなり重症だとは思うが、整形外科は年寄りで混んでいるだろうし、レントゲンなどをとると医療費もかかるだろうから躊躇している。たぶん、加齢によるものだから、行ったところで、すぐに治るものではなかろう。

しかし、ネットでいろいろ調べてみると、「胸郭出口症候群」というものが出てきて、かなり疑わしい感じがする。

その他に、精神面では、「ADD」(注意欠陥障害)、「冬季うつ病」も疑わしい。
ADDはきっと、生まれつきである。だから、試験勉強というものをすることができないのだ。暗記もできない。だから昔から英単語は覚えられず、英語ができなかったから致命的だった。英語の試験があるかぎりどんな大学にも合格しない。中国語なら漢字だからまだマシだけど、やっぱり語学は勉強をしなければ身につかないものだからダメだ。

「自律神経失調症」などもそうだが、「うつ病」とか「注意欠陥障害」とか、怠け病なのか病気なのか、よくわからないものだ。

今日も、雪みたいなものが舞い散る、すっきりしない寒々しい天気だ。
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初雪

2012-01-21 01:03:38 | 日記
東京地方は今日が初雪だったそうだ。実は、昨年12月に降ったのを見た記憶があるが、東京とは大手町のことを言うそうで、大手町には降らなかったので、それは初雪には入っていないとのことだ。
東京都でも、奥多摩や八王子のほうでは、もっと何度も降っているのかもしれない。

今日の雪は、あんまり夢のある雰囲気の雪ではなかった。一面の銀世界で、きれいだなあとうっとりできる感じではなかったのだ。道路に落ちた雪はすぐに溶けて消え、家家の屋根にはうっすらと白く降り積もっていたけれど、単にふ~んという程度だ。職場のそばに、太陽光発電の家があり、仕事場から見下ろすことができる。その上にも雪が積もっていた。発電は無理だなあ。

今日の寒さは半端ではなく、昼休みに昼ご飯を買いに行くと、もう凍えそうだった。体感温度は普段より10℃くらい低いのではないかと思えた。コンビニに行くと、おにぎりは全部売り切れだった。
会社に戻ってきても、一旦冷えた身体は急にはもとに戻らなかった。職場は、いつもと同じくらいの温度であるが、そこまで温めるのには、いつも以上の電気を使っていると思える。地域一帯の電気は大丈夫なのだろうか?とちょっと不安に思ったが、全然大丈夫のようだ。日本は北朝鮮とはわけが違う。

帰りは、急に思いついて美容院に行き、パーマをかけてきた。娘の結婚式までに、パーマとカラーリングをしておかなくてはならないのだ。普段はパーマなんて滅多にかけないが、今回は2ヵ月ごとにかけている。もともと直毛なので、かかりづらいのである。だから、なかなかお金がかかる。カットは、1000円カットでへんてこにされていたのを補正して2回目なので、だいぶよくなってきたかもしれない。やはり、いつも同じ美容師さんにやってもらったほうが、髪の毛の質や癖などが把握してもらえるし、前回の難点を改善することもできるようである。

帰宅すると、うちのムーヴにだけ雪が積もっていた。他の車の持ち主は雪を落としたらしい。それに、ムーヴのフロントガラスは、角度が斜めなので、雪が積もりやすいようだ。

明日は放送大学の単位認定試験だけど、受けにいく気はない。全然勉強していないからである。この家に引っ越してきてからというもの、放送授業を録画できるテレビが夫の部屋にしかなく、しかも、録画したものを、夫が他のデッキに入れ替えたりなど色々するので、何がなんだかわからず、結局見る事ができないのだ。夫が居る時は夫がテレビの前に陣取って別のものを見ているし、夫が居ない時には、録画が探し出せない状況だ。実際、夫の部屋にはオーディオがいっぱいあって、リモコンもいっぱい並んでいて、何がなんだかわからないのだ。

どうも、放送授業はダメである。高い授業料を払っても、結局放送も見ないし、教科書をちょっと読んでサボっているので、単位をとれないまま終わってしまうものばかりである。私の場合は、面接授業だけ受けていればいいと思う。面接授業のほうが安いし、確実に内容が身に着く。放送授業で単位を取らないと卒業できないが、一応1コースは卒業したので、それ以上卒業する必要もない。

それに、今学期はどうも娘の結婚式を控えているのでそれどころではない。自分の結婚式ではないので、関係ないと思っていたのだが、それでもいろいろやらなければならないことが発生するのだ。

なんか、いろんな予定を入れると、何もかもが消化不良である。このごろ、物事の処理能力が低下しているように感じてならない。認知症の始まりではないかと思えたりする。ビタミンDが不足すると、よくないらしい。冬は日光に当たらないとビタミンDが不足するらしい。とはいえ、雪国の人間でもないのだから、そっちの地域の人に比べたら充分に日光があると思うけど、考えてみれば、昼間外に出る事がないので、晴れた日でも1日に10分も日光に当たっていない。日光に当たればやる気がでるのだろうか。

晴れた日には外を歩くようにしてみよう。
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贅沢と散財

2012-01-20 00:22:55 | 日記
娘の結婚式の準備を見ていると、確かに身の程に合わない贅沢だなと思う。結婚披露宴なんていうもので、1日にして自分の年収以上の金額を使ってしまうなんて信じられない。
しかし、披露宴費用というのは、人数に比例して金額が増えるものなので、金額がそのまま贅沢さに比例するわけではない。だが、たくさんの人を招待する事自体、なんか身の程に合わない気がする。うちは、親戚もとても少ないのだ。
勤務先の人数人、その他大部分は本人たちの友人であり、皆同年齢の人間である。衣装は洋風だが、たしかにかなり華やかなものである。披露宴会場は都会のど真ん中で、きれいである。そんなところに、貧乏人の我が家の娘は場違いな感じがする。しかし、どうやら同級生たちの結婚式はみんなそんな感じのものらしいのである。自分が招待されたのと同じようにすると、自然にそんなものになってしまうらしい。困ったことだ。

従兄弟の結婚式が2年くらい前にあったが、やっぱり同じような感じだ。最初の見積もりよりも100万円もオーバーしたという。60人呼んで450万かかったそうだ。
とりあえず、見積もりをとってもらい、予約を入れると、そのあと、こんなはずではなかった、というような状況が起こってくる。
たとえば、貸衣装のドレスは1着15万くらいだということで、見積もりが出されるが、実際にドレスを選ぶ段になると、15万程度のドレスにはろくなものがない。結局1着20数万円ということになってしまう。
その他に、写真の前撮りというのもある。実際の式や披露宴では、人がじゃまになったり、近くからは撮影できなかったりするので、前もって2人だけで撮影しておくものである。この時の貸衣装は、別の人が使用していなければ無料で貸し出ししてくれるというが、どうやらその分の金額もあらかじめ入っているようである。前撮りの写真代は撮るだけで5万円以上する。アルバムにしてもらうとさらに万単位の金額がかかる。さらに、撮影に必要なブーケも有料であり、こっちも万単位である。当日のブーケはまた別料金である。
衣裳は高いので別のところで借りて持ち込もうかと思えば、持ち込みは一切禁止である。また、当日のビデオや写真撮影は、知人に撮ってもらおうかと思えば、席を立ってはいけないのだというから、業者に頼むしかないが、これも万単位である。

ま、袋のネズミというところでしょう。
あきらめるしかない。

こうなったからには、1日にして散財するしかない。
そのあとは、節約生活。現実に戻って、一生懸命働くことだね。

聞けば、おばあちゃんからもらった貯金を全部解約したそうだ。
昔は、他人が勝手に他人の名義で貯金をすることができたのだ。しかし、今は本人しか下ろせないから、おばあちゃんが通帳ましくれたのだ。私を飛び越して孫へだからね。私は自分のおばあちゃんからは何にももらってないもんね。ま、母の貯金をまわしたおかげで、私は子供に何もあげなくて済んで助かったよ。
もらったお金は当人がどうしようと勝手なのだ。でも、すべて解約しちゃうなんてもったいない。古いものだから、利率は0.4%以上だっただろう。
まあ、数年で数千円の利子って、大した額じゃないか、1~2回の飲み会で終わっちゃう金額だもんね。

おばあちゃんが、お金をくれなければ、娘も派手婚なんかしなかったと思うけど、後の祭りですね。
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阪神大震災の日

2012-01-17 23:46:58 | 日記
今日は、17年前に阪神大震災があった日だ。会社で昼休みに同僚から聞いて、初めて思い出した。テレビで放送していたというが、私が出勤前に見た短時間の間、自宅のテレビでその内容を見聞きすることはなかった。阪神大震災の話をしながらお昼を食べていると、本当の地震がやってきたので、また驚いた。このごろお昼を食べている時に揺れる事が多い。幸い、そんなに大きな揺れではなかった。

17年前、朝起きると、テレビに大阪や神戸のほうの航空映像が流れていた。都会の各所から火が上り、高速道路が破壊されている様子などが写されていて、本当の事とは信じられない状況だった。あの震災で6434人の人が亡くなったそうだ。

今日の讀賣新聞夕刊の寸評では、阪神大震災を詠んだ“大寒は第四日目のことなりし”という句が紹介されていた。この句は、とあるブログを見たら、もともと、阪神大震災の時に新聞で紹介されたものだが、昨年の東日本大震災の数日後にもまた新聞で紹介されていたようだ。阪神大震災の何倍もの死者がでてしまい、3月の東北もかなり寒かったことから、阪神大震災と合わせて想い起こされたものだったようだ。

今日の「よみうり寸評」によると、元の句は高野素十(すじゅう)という俳人による“大寒の第四日目のことなりし”というものだそうだ。この句は、高野素十が友人の死を悼んで書いたものであり、友人は大寒から4日後に亡くなったものらしい。

高野素十という人の事を調べてみたら、1893.3.3~1976.10.4、職業は医学博士で、血清学を専門とし、医大の教授や学長などをしていた人だった。ホトトギス派の俳人であり、高浜虚子に師事。水原秋桜子、山口誓子、阿波野青畝と共に頭文字をとってホトトギスの4Sと言われていた。自然を客観的に描写し「純写生派」と言われていたそうだ。

話を大寒に戻すと、17年前の大寒は、20日であり、震災が起こった日から4日目だったとのことだ。今年の大寒は21日だそうなので、今日から5日目ということになる。
大寒は1月20日前後であり、その15日前が小寒であり、大寒の15日後が立春で、大寒の前後が1年のうちでもっとも寒い時期と言われている。

阪神大震災の日の翌日は私の誕生日である。自分の誕生日に大震災が起こらなくてよかったとホッとしたものだが、どっちも一番寒い時期であることに間違いない。ちなみに山口百恵の誕生日が17日だ。
私が生まれた時代は、暖房と言えば小さな火鉢が1つあるきりで、隙間風が入るような寒々しい家だったそうである。今思うとそんなところでよく育ったものだと母が言うが、当時はみんなそんなものだったのだろう。17年前と昨年の震災では、被災地の人たちはどんなにか寒かったことだろうと思う。

今日の「よみうり寸評」では、大寒の句に続いて、寺田寅彦の随筆「津波と人間」のことが取り上げられていた。「地震や津波は頑固に、執念深くやってくる」と書いてあるそうだ。
大寒のように毎年定期的にやってくるものではなく、不規則に忘れたころにやってくるものだから、記憶をなくさず、それに備えなくてはならないとのことだ。

寺田寅彦の「津波と人間」と言えば、先日送られてきた放送大学の面接授業案内で、6月に神奈川学習センターにて「寺田寅彦を読む」というのがある。寺田寅彦という名前は聞いたことがあるが、私はこの人の随筆を読んだことがない。授業では「天災と国防」「津波と人間」「災難雑考」「日本人の自然観」などが取り上げられるようである。なかなか興味深いが、これらの本を読むのは大変そうだし、神奈川まで行くのは大変なので考慮中だ。
でも、1冊くらい読んでみようかと思う。放送大学では、その他に放射能や原子力のことに関する面接授業も多い。ほんとうにタイムリーで重要なことを取り上げていると思う。

私は明日で1歳年をとるので、今日が今の年齢最後の日である。この年齢の最後の日を有意義に過ごし、次の年齢最初の日からもしっかり生きなくてはいけないと思っているが、今日はもうあと10数分になってしまった。
放送大学の試験勉強を少しやってから寝ようと思う。
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使わないクレジットカード

2012-01-17 18:00:43 | 日記
今日、帰宅するとクレジットカード会社から年会費引き落としの連絡はがきが来ていた。このカードは、もう10年以上も前に、携帯電話を買ったときに、この会社を使って使用料金を口座引き落としにすると、修理代が無料になるとかなんとかいうことで、加入したのだった。その時は、その携帯電話で利用できるクレジット会社はその会社のみに限られていたと思う。それで、しかたなく加入したのだが、それ以外の買いものには、もとから使っている別会社のクレジットカードがあったので、このカードは使用することが一切ないため、戸棚の奥深くに仕舞ったままであった。今まで年会費が取られることさえ知らなかったので、請求はがきを見てみびっくりしてしまった。

結局のところ、最初に聞いていた特典は、当時も全然使うことがなかったし、今ではどこのクレジット会社でも使えるし、特典などはほとんど関係ないようだ。日常的に使っているクレジット会社のカードで引き落としにしたほうが、ポイントがどんどん加算されるので、携帯電話代もそちらからおろすように昨年から変更していた。
それまでは、年会費に関しては、電話料金と共に請求書に記載されていたので、気がつかなかったのかもしれない。電話料金の引き落としがなくなったので、今年は年会費だけのお知らせが単独で届いたのだろう。

全く使いもしないクレジットカードに、年会費だけ払うのもバカらしいので、当然解約した。引き落とされる前に対処できてよかった。

まだ、他にもそんなカードがあるかもしれない。今まで、年会費無料だったカードが、知らないうちに有料になっていたりすることもあるから要注意である。

この間は、銀行からのお知らせに、クレジット付きキャッシュカードを持っていて、クレジットを年に1度も使わない場合、あるいは、使っても金額が少額である場合は、クレジット機能を廃止するというような警告が来ていた。だいたい、作る時には、強制的にクレジット付きにしておいて、使わない人間は云々というのはどういうものだろう。こっちが頼んでつけたものではないのだから、クレジット機能が無くなったところで、一向に構わないが、いかにもクレジットを使わないこちらに非があるような書き方でちょっとむかっときた。
銀行のカードでクレジットなんか使った覚えがなかったので、廃止になるかと思ったら、なんと歯医者の支払いに20万円も利用していたことを思い出した。なんだよ、れっきとした利用者じゃないか。知らなかったなあ。しかし、今後使う予定は全くない。
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転職をやめる

2012-01-16 21:30:30 | 日記
転職先を探そうと思っていたのだが、どうにもパワーがでないので、探すのをやめた。履歴書を書く元気がないのだ。アホなことに、自分の職歴がわからないのである。というのも、7年間今の会社に勤めていたので、その間、職歴など書いたこともなく、記録も記憶も残っていない。何年の何月から何月まで働いていたんだっけ?特に、日本語学校は非常勤で、掛け持ちで働いていたりしたこともあったのだが、合計4校あるうち、どの学校にいつからいつまで働いていたのか、今となっては、はっきりと思い出せないのだった。合間に働いた、普通の仕事の期間もわからない。
自分でさえわからないんだから、他人が知っているわけもなく、嘘を書いてもわかりゃしないだろうけど、いい加減に書くのも気がひける。
そして、何よりも、気が重いからやめる。
転職のことを考えると、放送大学の試験勉強をする気も失せてしまいそうだからだ。今の仕事をしているからこそ、放送大学で勉強をする意味があるわけで、仕事を辞めることを前提として、試験勉強をするのは、目的と行動が矛盾してしまうのである。

今の仕事は、発展性はないし、収入の増加も見込めないけど、主婦が無理をしないで働くのにはちょうど良いのかもしれない。
とりあえず、クビになるわけではなさそうなので、続けることにする。
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あまりにも寒すぎる

2012-01-16 17:35:19 | 日記
今朝、寒さで目が覚めた。肩が冷え切っているのだ。べつに布団から飛び出しているわけではないのだが、冷気がしみってくる。窓のほうに頭を向けて寝ているからであるが、それにしてもこんなに寒さを感じたのは初めてのような気がする。今年は寒いのか。

今日は、日がささなかったので、日中も5℃くらいにしかならなかったようである。最低気温は1℃くらいだったらしい。明日は、最高は今日と同じで、最低は0℃らしい。さらに寒いということか。なんとかしてくれ。私が住んでる辺りでは、一番寒い季節に、高校の校舎についている温度表示で4℃っていうのをよく見た記憶がある。今は、ちょうどそんな季節の真っただ中なんだろう。引っ越してからは、温度計を見ることがなくなってしまった。見ても見なくても寒さは同じ。とにかく寒い。

あまりに寒いので、帰宅後、窓際に防寒対策をしようと、レジャーシートを窓の下のほうに当ててみたが、今でも足元に冷気がしみってくるので、あまり効果はなさそうだ。あとは、座布団か段ボールというところだろうか。段ボールと言えば、ホームレスの方々は大丈夫なんだろうか。地面の上は冷えるなんてものではないだろうな。それに比べたら天国だけど、エアコンは上から下に向かって温めるので、床に近い方はあまり温まらない。床暖房が欲しい。

早く春にならないかなあ・・・

昨年、放送大学に試験前夜に、自分の部屋のエアコンを切っていたら、寒くて大変なことになったので、今年は、部屋にいない時間もエアコンをつけっぱなしにしている。電気代がかかるだろうなあ。

しかし、原発はほとんど動いていないものの、電気はちゃんと供給されている。ありがたいことだ。
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運転免許の初更新

2012-01-16 00:21:51 | 運転・車・道路の事
早いもので、免許の初回更新がやってきました。私の場合、免許取得日と誕生日の関係で、取得後2年半での更新となりました。違反はありませんが、初回なので2時間の講習が必要です。

JR武蔵小金井駅からバスに乗って府中運転免許試験場に行きました。免許取得の時には東陽町の江東試験場に行ったのですが、どうも多摩方面のほうが好きです。ちょうど2年前の1月の初めに、オートマ解除の手続きも府中に行きました。

その時、武蔵小金井の北口からバスに乗った記憶があるので、電車を降りると、何の迷いもなく北口に向かいました。ところが、試験場に行くバス乗り場がありません。いったいどこだったかな~。行ったり来たりしてよく見ると、なんと乗り場が南口に変更になっていました。南口に回ると、駅前ターミナルがずいぶんときれいに整備され、大きなビルもできて、みごとに開発されていました。



試験場の受け付けは1時~2時となっていますが、小金井駅で迷っているうちにすでに1時近くになってしまいました。バスで15分とのことです。
バス乗り場を見つけると、かなり人が並んでいました。みんな試験場に行く人なのかもしれません。府中試験場は、東八道路をはさんで、多磨霊園の向かい側にあるので、バスの行き先は、多磨霊園でもあり試験場でもあります。お彼岸ではないので、お墓参りの人たちではなさそうです。

駅ターミナルを出て、小金井街道を南に進み、連雀通りに右折して西に進み、新小金井街道に左折して、貫井トンネルをくぐって南に下り、東八道路に左折してまっすぐ行くと、左側に府中試験場があります。この辺りは、私のドライブコースでもあります。それにしても、武蔵小金井駅前がこんなに変わっていたのは、車で走っているだけではまるでわかりませんでした。

試験場に着いたら受付を済ませ、手数料を払い、視力検査をして、手続き用紙を提出し、写真を撮りました。人は多いですが、列はたくさんあり、数人並んでも長く待つことはなくスムーズにどんどん進みました。そして、講習の教室に入ったのは1時40分ころですが、すでに始まったところであり、席もずっと後ろのほうでした。もっと後に来た人は、別の会場だったのかもしれません。

会場は、横10列に机が並び、縦はもっとありました。端の2列が女性であり、3列目は男女が混じり、あとは全部男性です。ということは、2~3割が女性で7~8割が男性です。やっぱり運転免許を取るのは男性が多いのでしょうか。東京ではあまり車が必要ではないので、女性はあまり取らないのかもしれません。年齢は20代が中心のようです。ちらほらと白髪頭のおじさんがいます。違反が多かった人なのか、年を取ってから免許を取った人なのかはわかりません。私のようなおばさんも数人みかけました。
午前の部もあり、この試験場では日曜日は2000~3000人の人が交付をするそうです。

講習については、別に書きます。

講習中に新しい免許証が作られていて、講習後に、離れた建物の受け取り会場に行くと、次々に受付番号と名前を呼ばれて、ものすごい手際の良さと速さで免許証が渡されました。私は600番台後半でした。これが、免許証の交付日の横の5桁の番号の下3桁になっています。会場にはまだたくさんの人が残っていたので、もっと遅くに来た人たちかも知れません。その後、受け取った免許証の本籍地を暗証番号で確かめて終了。会場を出るともう4時でした。
試験場施設内はすべて撮影禁止でした。自動二輪の試験などもやっていて、興味深かったですが、いずれも写真を写すことは禁じられていました。



外で、献血を勧めていたので、やっていこうかと思ったのですが、トイレに行ってきたらすでに受け付けが終わったところでした。
帰りのバスは、もうぎゅうぎゅう詰めでした。



帰路は、東八道路を西に進み、小金井街道に右折して、そのまま北上し、武蔵小金井の南口ターミナルに着きました。

新しくできたイトーヨーカドーが、冬のバーゲンをしていたので、セーターとスカートと財布を買ってきました。パンも買ってきました。武蔵小金井駅付近はショッピングなども楽しそうです。
買いものをして外に出たら、もう5時を過ぎ、真っ暗になっていたので、あわてて家に換えることにしました。

免許証は、ついに緑から青になりました。初心者ではないなあという感じです。
これからも、安全運転を心掛けて行きたいと思います。

(2010年1月「府中運転免許試験場」の記事。「東八道路」の記事。
あの頃、走ったことのなかった東八道路は、もう何度も走りました。今日は、中央分離帯が工事中でした。)

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漢字の読み方

2012-01-15 22:47:47 | 日記
最近、本を読んでいてあれっ?と思ってしまったケース。

獰猛
   獰猛な動物 といえば、当然「ドウモウ」な動物でしょう。
   しかし、「獰」だけを見たときに、あれっ?もしかして「ネイ」?
  「ドウモウ」以外に別の言葉があるのかも?
   などと思ってしまうのだった。そして、確信が持てず、検索。
   やっぱり、ドウモウで良かった。

喧騒   
   都会の喧騒 といえば、都会の「ケンソウ」である。
   しかし、「喧」だけを見た時に、あれっ?もしかして「セン」?
   などと思ってしまうのだった。そして、確信が持てず、検索。
   やっぱり、ケンソウでよかった。喧嘩の「ケン」でもある。

こちらは、会社での書類の中の言葉

扱く
   あれっ? 「扱う」じゃないの? 送り仮名の誤字か???
と思ったけど、そもそも「atukaku」というタイプミスはなさそうだし、それが「扱く」に変換されるわけがない。それに、どうも「扱う」では文のつながりがおかしい。
この言葉をしらべてみると、なんと「しごく」と読むのだった。
「しごく」とは
1 細長い本体に付いている物を手や物の間に挟んで引っぱり、こすり落とす。しごく。「稲を―・く」
2 間にたるみをなくするためにこするようにして手前に引く。
(yahoo辞書より)

点検文書中では、機械の一部分が物体に作用する動きについての記載である。なるほど。
「しごく」の本来の意味を私は、知らなかった。
「部活で先輩にしごかれる」・・・これだけは、自分が実感したことのある「しごき」だ。
人間が人間を「扱く」ことしか、ピンとこない。

その他、跨る 括る 撓む など、読み方が分かればな~んだと思う言葉も多いです。

以下は有名な読み間違いの話
「未曾有の出来事」
このあいだ、電車の中で高校生くらいの女の子2人が話をしていた。
A子:ミゾユウの大震災って、書いてあった。
B子:あれっ?それって「ミゾウ」って読むんじゃなかったかな?
A子:えっ、そうなの?
B子:うん、確か、「ミゾウ」だったみたい。ほら、前に総理大臣やってた人が「ミゾユウ」って読んで、間違いだって言われたことがあったんじゃないかな?(かなり婉曲的に言ってました。)
A子:?ふうん・・・
B子:え~と、だれだっけ?安倍さんだったかな?(←麻生さんだぞ~~)

麻生さんが総理だったのは2008年のことだったようです。この子たちは、まだ中学生だったころかな?1人はそのときのことを覚えているようですね。総理の顔と名前が混乱しているようですが・・・。
これは「麻生太郎誤読伝説」として、あまりにも有名になってしまいましたね。

しかし、麻生さんのことをどうこう言える立場ではない人も多いのではないでしょうか。
私も、その1人だなと思うこのごろです。

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「シュールな」とは

2012-01-15 02:07:50 | 日記
日本人の使っている言葉の意味がわからない。
先日、知人たちと話をしていたら、その会話の中で「あれは、かなりシュールな感じでついて行けないですよ」などと誰かが言い、つづいて話すうちに別の人も「やっぱり、シュールなんだよね」などと話し、そこにいた数人は「シュールな」という「な形容詞」(国語で言う形容動詞)を当たり前のように使っていた。それはあるテレビ番組の内容についてのことであったが、その番組を私は見たことがないので、どういう感じのものなのかまるで想像もつかなかった。

「シュールな」とは、いったいどういう意味なの???

シュールといえば、「シュールレアリスム」という言葉を思い浮かべるが、美術作品などで、現代的な、なんかちょっと気味が悪いようなものを連想する。だが、実際どういうものを指すのかは漠然としていた。とある説明によると、「無意識における心象風景」というようなことが書いてある。

「シュールな」という言葉を調べてみると、やはり「シュールレアリスム」を略した言葉からできた表現だが、美術作品で言う意味とは少し違ってきているとのことだ。シュールレアリスムは、「超現実主義」「過剰なまでに現実」「絶対的現実」というような意味であるそうだ。現実を超えているということで、結局「非現実的」「奇抜なさま」をいうことになる。そして「現実からかけ離れ理解しがたいもの」「意味不明」「不条理である」というような意味にも使われるそうだ。

人のブログから探してみると、
シュールな展開
シュールなペア
シュールな笑い
シュールな中にも温かさ
シュールなイラスト
シュールな内容
シュールな絵
シュールな私生活
シュールな構図
シュールな夢
シュールな世界観
シュールな面白素材
シュールな部分

などなど、この3時間くらいの間に、いくらでも使われている。
しかし、結局のところ、よくわからないのであり、「シュールな」ものとはどんなものかを知ることは今後の課題だ。

みんなどこから言葉を覚えているんだか?
話が見えない事が多くて困る。
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歩行者の横断

2012-01-14 21:23:59 | 運転・車・道路の事
ほんの数キロしか運転していないのに、けっこういろんな状況に出くわす。
今日は、幹線道路から、青信号で左折した先で、変なオッサンが堂々と右から左に渡ってきた。
左折する道路の入口には幹線道路の歩道をつなぐ横断歩道があるので、左折時には当然歩道上に横断しようとしている人がいないかどうかを確認している。それで、OKとなればG0である。無駄にとろとろしていると、後ろの直進車にオケツがじゃまになってしまうから、速やかに進もうと心掛ける。
ところが、横断歩道を超えるあたりで、斜め右から道路の真ん中に向かってくるオッサンに遭遇。(対向車はいなかった。)
ん?この人は何?当然そこで足を止めるだろうと思いきや、そのまま進んで来るではないか。おっさんは、「何だよ、このクルマは」みたいな憮然とした顔をして、運転席の前方に進んでくるのだ。
一瞬、アタマの中で答がでないまま、とりあえずブレーキを踏んで止まったら、オッサンは悠然と渡って行く。あれっ?ここって横断歩道のつもり?
オッサンは、5m以上も向こうから斜めに渡ってきているので、渡りきったときには横断歩道の端に達するような軌跡となる。自分では横断歩道の青信号に従って渡っているつもりなのだろう。
「歩行者が青なのに、何でこのクルマは進んでくるんだ、けしからん!!」という意識だったらしい。横断歩道からはかなり外れているので、歩行者用の信号を見て渡ったというより、自分が渡る道路の車の信号が赤になっているのを見て渡って来たようである。
車の信号が赤の場合、交差道路からの、右左折車が来る可能性があることを認識してほしいものです。
以前、赤信号で前の車の後ろに並んで信号待ちをしていたところ、私の車の直前を若いカップルが左から右へ通りぬけて、道路を渡ろうとし、その先の交差点から左折で進んできたクルマにひかれそうになったのを目撃したことがあります。急ブレーキでクルマが止まり、カップルは渡って行きました。これも、車道の車が赤信号で並んで止まっているので、対向車も来ないと思い込んだのでしょうが、とんだ間違いです。
歩行者は、横断歩道まで進んでからでは信号が変わってしまうと思って、手前で渡ってしまうのですね。あるいは、今日のオッサンのように斜めにショートカットするのですね。
こういう歩行者がいることは充分に気をつけたいと思いますが、歩行者自身気をつけてもらわないと困ります。
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原付

2012-01-14 15:52:46 | 運転・車・道路の事
「原付」とは「原動機付き自転車」の略語。先日、テレビのクイズで、これに答えられない人がいた。確かに、運転免許でも取らないと、この正式名に出会うことは少ないかもしれない。

ま、それはともかくとして、久々に「運転」の話。相変わらず1日に5キロくらいしかクルマに乗らないというお粗末な状況である。クルマに乗るには、それなりの「テンション」が必要なのだ。このまま人生が低迷状態だと、運転もしなくなっちゃいそうだ。

今日は、片側1車線の黄色いラインの曲がりくねった道路を走っていた。この道は、かなり狭いので、3ナンバーなどの対向車は、必ずと言っていいほど、黄色いラインをはみ出して来るのである。それで、軽自動車のこちらが、速度を弱めたり、左に寄ったりして衝突を免れている。しかし、電柱などがあって、そうそうよけられるものでもないのだ。
この道路、確かに対向車の立場になると、左側がガードレールのついた路側帯となっているので、車体の右端をセンターラインの内側に合わせると、車体の左側をこすりそうな気がする。軽でもかなり走りにくい道路だ。しかし、車線が一般的な車幅の分もないはずはないので、出っ張らないように走ってもらいたいものだ。

それで、そんな道を走っていたら、私の後ろに1台の原付が居た。この原付、もっと早く走りたいらしいが、私が速く走らないものだから、いらいらしているらしい。左側からは到底追いぬけるスペースは無い。と、対向車がわずかに途切れた合間に、いきなり右の黄色いセンターラインを越えて追い越しやがりました。そして無理無理に私のクルマの直前に入ってきた。おいおい、おまえは道路交通法を知らないのか?追い越し禁止だぞ。
原付について行こうとしたが、相変わらず対向車がセンターラインをはみ出て向かってくるので、危なくてせいせい走れない。そんなときも原付は、横幅がないから平気ですれ違えるわけだ。なるほどね。
その先の信号が赤。ほらほら赤ですよ、止まりなさい。原付の後ろに停まる。信号が青になった。原付に追いついていこうとするが、40キロでも追いつかない。ここの制限速度は30キロなんだよ。スピード出し過ぎだよ。
原付はその先の信号のない交差点で、よく確認もせず右折して行った。やれやれ。
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何事もうまく・・・

2012-01-14 11:08:20 | 日記

まわっていかない。

ブログのタイトルを「困った」などとしたら、いきなり訪問者数が100も上がるって、どういうこと?
「同様に困っている人が多い」ということか、それとも「困っている人に関心がある」ってことかな?
確かに「私は幸せ、何にも問題がない」などというめでたいばかりの人間のブログなどムカつくだけである。少々の問題を抱えているくらいの内容がそれなりに興味深い。
しかし、問題が重大すぎる人のブログは、「どうしてこの人はこんなに苦労症なのか、恵まれないのか」と、こちらの気も重くなったりする。私が読んでいるあるブログの主は、苦労ばかりしている人で、その重圧に耐えきれずブログを長期中断。ふたたび復帰するも、またこの3カ月ほど、記事の更新がなくなってしまった。大丈夫かな。好き好んで苦労をしているわけではないのだろうが、もしかしたら避けられる苦労かもしれないと思う。

一方、ものすごいセレブのブログも、ムカつきながら読んでいる。だいた私と同じくらいの年齢でしかも近所に住んでいるらしい。高級車を乗りまわし、娘と一緒にバーゲンで洋服を買い漁り、家でファッションショーをしたり、クリスマスなどの食卓も、そのテーブルセットや料理が、どこかの高級ホテルかと見間違うばかりである。こんな生活をしている人がいるのか・・・と驚くばかりだ。しかし、鳥の丸焼なんか作れるテクニックはすごいと認めざるを得ない。仕事もバリバリしているし、実力のある人はなんでもできるもんだ。

自分はどうも要領がわるく、あんまりうまく物事が進まないほうである。でも、不幸にはならないような確信はある。高級には到底なれないが、飢え死にすることはなさそうだ。

昨日は、ネットで洋服のカタログを物色していた。服のカタログ販売会社もいろいろあって、それらの商品を見ていると、夜もどんどん更けて朝に近くなってしまった。あるスカートを注文しようと決めたところで、入力して初めて在庫がないことに気が付き、また別の商品を探したりと、無駄な時間を費やした。結局、ニットアンサンブル(カーディガンと半袖セーターのセット(6000円程度))を注文した。
寝たのが遅かったので、朝起きるのも遅く、いつもより15分くらい遅くにゴミを出しに行ったら、すでに回収された後だった。ゴミの袋を持って近隣を巡ってみたが、いずれのゴミ置き場もすでに回収されたあとで、しかたなくゴミを持って家に戻った。

こんなことをしているので、物事がうまく進まないのである。

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困ったこと2

2012-01-14 10:20:52 | 日記
洋服のほかに困ったことは、自分の職歴がわからなくなってしまったこと。以前作った履歴書は壊れたパソコンの中にあって、消えてしまった。印刷したものも、引っ越しで処分してしまったのか、どこかに残っているのか不明。
50年も生きていると、いろんな職業についている。何年何月から何年何月までどこに勤めていたのかが、よくわからない。さらに、いろんな検定にも合格しているのだが、いつ取得したのかがわからない。合格証などを探して判明させなければならない。それを面接までなんとか調べて履歴書を作成しなくてはならないのだが・・・・。

1週間後に放送大学単位認定試験がせまっている。

時間がない。

勉強を何もしていない。

こんなの、やる気になれば、両方をがんがんやればいいのだ。
仕事だと思ってやればできるはずだ。

しかし、どこかに躊躇する気持ちがあるのだ。
派遣社員ってどういうものだろう、とか。
今の仕事のほうが慣れていて居心地がいいにきまっている、とか。

派遣登録しないとどうにも前に進まないのだが、なんか気が重い。
ネットで見つけたもので良さそうな仕事があって、それを目的に登録をしようとしているのだが、数日後に登録に行って、それからでは、とうてい間に合わないのではないか。しかも、その仕事は2月からのものだが、現職を今月いっぱいでやめることなどはできない。だから、どう考えたって、その仕事ではなく、派遣されるとしたら、もっと後に出てくる仕事となるのだが、どっちにしても前もって派遣登録は必要だ。

人は苦労したほうがいいのか、好き好んで苦労しないほうがいいのか、どっちなんだろうか。
頑張って働けば、それなりの収入は得られるが、無理をしないで、少ない収入の中でやりくりをして地道に暮らしたほうがいいのであろうか。
遠くまで通勤してフルタイムで働けば、今よりさらに家のことはおろそかになるに決まっている。今でさえろくな料理などしていないし、掃除などもしていないのである。

なんだか、心が定まらないので、何事も手に着かない感じだ。

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困った

2012-01-13 19:15:36 | 日記
転職活動に必要なもの。
洋服。
いざ、面接に行く時、何を着て行くのかな?昔着ていたスーツなんか、ついにサイズも合わなくなり、時代遅れになり、すべて処分してしまった。かしこまった服なんか1着もないではないか。
派遣会社の登録面接は、スーツじゃなくてもいいそうである。しかし、職場の面接に行く時には、スーツを着て行かなくちゃならないだろう。
そう思って、今ちょうど、冬物バーゲンをやっているので、駅ビルのお店などを見てみたのだけれど、なんか適当なのが全然売っていない。世の中の働くおばさんは、いったい何を着ているのだろうか?どこで買っているのだろうか。新卒だったら、リクルートスーツだけどね。

ちょっと見つけた中年向けのスーツでも、上下で4万円くらいはする。そんなお金ないぞ。
こんなときこそ、貧乏くさくないちゃんとした服装を着なくちゃだめだと思うけど、予算がない。やっぱりそんなもの買えないよ。
しかしなあ、毛玉のついた着古しのセーターってわけにはいかないだろう。
思えば、本当に家には、その場しのぎになる服さえないなあ・・・。

結局のところ、何も買わずに帰ってきました。
昔は西友なんかにも、手ごろなスーツが売っていたけど、今は全然ないですね。どうしようもないような、くだけた普段着だけです。スーツと言えば、やはり黒のリクルートスーツばかりですね。駅ビルのブティックは、若者かおばあさん用かどっちかで、中間がない感じ。きっと中年のキャリアウーマンだったら、デパートで、高いスーツを買っているのかな。困ったことだ。

悩みはまだまだ増えそうだ。前途多難。
もう転職するのやめよっかな。
サイドビジネスに、近所で夜間の品出しとかないかな~。
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