山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

腕時計が欲しいが

2013-01-13 19:56:06 | 日記
このごろ、まともな腕時計が欲しいと思っている。
今までは、日常、腕時計をしないで暮らしてきた。職場ではあちこちに時刻表示があるので腕時計は不要だし、外出先などでの時刻の確認は、携帯電話でまに合わせている。でも、いちいちカバンから出すのが面倒なことが多い。知人と喫茶店で長話などしてすごしているときに、そろそろ切り上げなくちゃいけない時間かな、と思っても、ことさらのようにカバンから携帯を取り出して時刻確認をするのもはばかられる。腕時計をしていれば、何気なく時刻を確認することができるだろう。

腕時計は、今も自宅にあるにはある。安物のファッション時計で、だいたい2000円くらいだ。
デザインは気に入っているのだが、電池式で、ある日突然止まってしまうのが問題だ。
もともと安物なので、充電をしてまで使い続けないから、2年おきくらいに使い捨て状態になっている。

私が時計を必要とするのは、これまでは放送大学の単位認定試験のときだった。しかし、そういうときに、時計を忘れて行ったり、試験当日になって時計が止まっていることに気がついたりした。新しい時計を買うのには間に合わないので、やむなく時計なしで試験を受けると、やはり時間配分などが難しい。だから、やはり試験のときには、電池の無くなるおそれのないソーラー電池式の腕時計が欲しいところだ。

最近の傾向としては、ソーラーで電波時計というのが、電池切れで止まるということがないし、時刻も狂うことがないので売れ筋である。

今日、家電量販店に入って、腕時計を見てみた。やはりセイコーかシチズンかといったところだ。見てみると、セイコーのルキアや、シチズンのクロスシーというのがよさそうだった。しかし、どうも対象が若い女性という感じだ。最も困るのが、文字盤が小さいものが多く、また、針や表示盤の文字の色がくっきりしていないので、時刻が読みづらいことだ。
と言うのも、こちらの目が重度の老眼だからである。全体に銀色っぽいとまるでわからない。裸眼で見えないと意味がない。つまり、時刻を確認したいときに、いちいち老眼鏡を取り出してかけてみないと、針がどこを示しているのかわからない。バッグから携帯電話を取り出して時刻を確認する以上の手間である。白い文字盤に黒くて大きい文字でもついていてくれたらいいのだが・・・。ソーラー電池時計は、光を通すために、文字盤を真っ白にすることはできないのかもしれない。

その中で、いくらか文字盤が読みやすいものを選んでも、金額にすると5万円以上のものばかりだった。10万以上のものもある。最高上限3万円くらいだと思っているので、全くの予算オーバーである。カシオやオメガにしても同様だ。
やっぱりまともな腕時計を買うのは無理そうだ。

私が普段買う時計はだいたい「ELITE」というものである。これは、髪飾りや安物のアクセサリーなどを売っているお店においてある。だいたい3000円以下である。
文字盤が見やすいものも結構ある。やっぱりこれしかないかな。
10回買っても3万円にもならないので、試験のたびに買っても高くはないのかもしれない。

でも、やっぱり、まともな時計が欲しいな~。
文字盤の見やすさを優先するなら、ソーラーはあきらめて充電式にしたほうがよいかもしれない。




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立川へ

2013-01-13 03:31:23 | 日記
今日は、映画「鈴木先生」を見に、立川のシネマシティに行ってきた。
長谷川博己はTVドラマの「セカンドバージン」や「家政婦のミタ」で見て、不思議な魅力を感じる俳優だが、テレビの「鈴木先生」は、同時刻に何か別のものを見ていたらしく、見たことがなかった。それで、映画をぜひ見てみたいと思ったのだ。

上映場所を調べると、意外に少なくて、東京では、角川シネマ新宿・池袋シネマロサ・渋谷TOEI・丸の内TOEI・シネマシティ(立川)の5カ所のみであった。我が家からは新宿が1番近いのだが、たまたま立川に用事があったので、そこにいくことにした。

中央線の快速に乗った。中央線快速は、東京―三鷹の間では、速いという印象がある。総武線が止まる駅に止まらずに抜いて行くし、土日はとくに高円寺・阿佐谷・西荻窪にも止まらないからだ。
ところが、今日乗ってみて、三鷹を過ぎると、それより西側は一番遅い電車になることがわかった。特快や特急と待ち合わせては、それらを先に行かせるために、ホームに何分も止まっていることが多い。そのため、うまく乗り換えれば速くはなるものの、めんどうくさいので、席に座って乗ったままでいると、なかなか進まないなあ~と感じてしまう。
私の田舎の電車は単線で、上り下りがすれ違うために、駅のホームで電車が待ち合わせをする事が多いが、まるでそれに似たような感じであった。

それで、やっと立川についた。
しかし、立川駅は大きい。駅ビルやお店も立派だ。エキナカにもいろんな店がある。以前、クルマで昭和記念公園まで来て、駅の付近も歩いてみたけど、エキナカには入れないから見ることはなかった。きょうも、ちょっと通りすぎただけだったので、今度行ったらゆっくり見てみようと思う。

映画「鈴木先生」は、まあ、悪くはなかった。いろいろと考えさせられる部分もあった。自分が中学生の頃のことも思い出した。
先生もそれぞれに一生懸命やっているし、生徒だって頑張っているんだけど、なかなかうまくいかないよね、この世の中は。
でも、やっぱり、どうでもいいなんて思わないで、一生懸命生きなくちゃいけない。

どういう自分になりたいのか、まずはそれを演じてみよう?
そうすれば、そういう人間になれるかも。

帰り途、世の中はいろんな人で構成されているんだな~と思った。
そして、大人もみんな、もとは中学生だった。
卒業後は、色んな人生を歩んで行ったけど、みんなそれぞれに自分の役割を果たしているんだと思った。
どの人も、社会を構成する大切な存在だから、壊れちゃうような人があってはいけない。

大人も子どもも、尊重して生きて行こう。
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鍛えないと衰える

2013-01-12 01:53:00 | 日記


昨年11月ころから、筋トレと脳トレを始めた。
筋トレは、週に2日くらい仕事帰りにジムに寄ってくるようにしている。年末、風邪をひいて喉の具合が悪かったので、1週間くらいサボっていたら、とたんに筋肉が弱るのがわかった。そもそも、何十年も運動をしていなかったので、贅肉しかついていなかったのだが、1か月くらいでも多少は筋肉が鍛えられたらしい。それがちょっと休んだら、今までスイスイ動かしていた機械が重くてへとへとな感じなのである。いつも使ってないとダメなんだな筋肉は。

ところで、脳トレというのは、何をやっているかというと、これはまだちょっと秘密なのだが、まあ、電卓で計算をしているようなわけだ。って書くと何をやってるかバレバレだけどね。計算をする前の仕訳が難しいなあ・・・・。
これも週に2回、仕事のあと学校に通っている。1度帰宅して、夕飯作って、それから出かけて、帰宅するのが夜の10時過ぎなので大変だ。
周りは若い人ばかりで、私が文字を記入している間に、みんなどんどん電卓打ってるのである。焦るばかりだ。
しかも、記憶喪失だから、やったことをどんどんザルのように忘れてしまう。年末の宿題を年始にやろうとしたら、アタマの中が真っ白で、何をどうするんだったのか、全部忘れてしまってお手上げだった。
そんなわけで、宿題は次の授業の前ではなく、宿題を出された日にやらないとダメなことがわかった。なわけで、今夜は早速やっておいた。
これはもうとにかく、アタマの体操だと思って通うしかない。そうしたら、ちょっとおもしろく感じるようになった。
そういえば、子どものころって、繰り返しドリルなんかやらされて大きくなってきたんだって、思い出した。
年を取って脳が老化したというよりも、毎日アタマを使わないので、筋肉が衰えるように脳みそが衰えてしまったのだろう。
使えば動きだしそうである。(まだ、イマイチ動いてないのだが・・・)

筋トレやってると、私って、身体動かすの好きだったのかも?とふと思うんだけど、もしかして、勉強するのも好きなのかも?である。
そうそう、子どものころは、算数ドリルとか、嫌いじゃなかったなあ~。

週に2回ずつ、身体とアタマを使っているので、結構充実しているのかもしれないぞ。
そして、仕事はさっさと切り上げて、帰るようになった。
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いろいろと不安なこと

2013-01-11 00:56:09 | 日記


今現在は大丈夫なのですが、今後どうなるかわからない不安なことがあって、ちょっと気が滅入ります。
でも、確かに今現在は大丈夫なのです。
これから先、ずっとずっと何事もなく平穏に暮らして行きたいのですが、
そんなわけにも行きません。
よりよい未来のために、今どうしたらいいのだろうか?
自分のすべきことは何なのだろうか?
悩みは尽きません。


話は変わりますが、
うちのベランダにまだ「へちま」が生きているんです。
でも、この2日くらいで瀕死の状態になって、ついに緑の葉が枯れてきてしまいました。
そりゃそうですよね。ヘチマが冬を越すわけがありません。
普通だったら、もう秋に処分してしまうものでした。
それを、ビニールで囲いなんかつくって生きながらえさせていたのです。
それは、ヘチマにとって良いことだったのでしょうか???
やっぱり実はなりませんでした。ヘチマは寒さに耐えて、これまで頑張ってきました。
寒かっただろうなあ。
今まで、そうやって無理やり生きさせてきたことが、かえってヘチマに辛い思いをさせてしまったのではないだろうか、とも思います。

また、別の話です。
最近、神社の御神木の根元に穴が開けられて、除草剤が注入され、樹齢何百年というその立派な木が枯れてしまい、やむなく伐採するしかなくなったという事件が起きているそうです。
疑わしいのは、その枯れた木を買い取ると言って来た材木業者で、木が枯れたことと、材木として売らないかと持ちかけて来た事に、関連性があるのではないかとのことです。
木材欲しさに御神木を殺すなんて、そんなことが許されるわけがありません。その木は、何百年も生きてきて、そしてこれからもずっと生きられるはずだったのに。
絶対にバチが当たりますよ。しかし、欲深い悪党にたとえバチがあたったとしても、もうその木が生き返るわけではありません。本当に心が痛みます。そんな悪者から、どうやって守ればいいんだろう。

生命は尊いものです。植物も動物も人間も・・・。
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16 キリンビール(エコプロダクツにて)

2013-01-10 00:02:16 | 産業・技術
エコプロダクツのご紹介は、もう少し続きます。
国際展示場、東3ホールの最後はキリンビールです。このあたりには、味の素やUCC、アサヒなど飲食の会社のブースが並んでいましたが、見る時間がほとんどありませんでした。
ヤマザキ製パンで、パンのみみで作ったお菓子を試食させていただきました。

さて、キリンビールですが、昨年も見ましたが、今年もなかなか分かりやすい展示でした。



まずは、容器の重量を軽量化する。瓶や缶が昔のものよりも軽くなっているそうです。



そして、リサイクル。
例えば、ビールを作ったときの「仕込み粕」はシメジの栽培に使われているそうです。
また、牛などの家畜の餌になるそうです。
ビール瓶のガラスは、タイルやガラス繊維になるようです。

商品としては、新しいデザインのビール瓶で、セブンイレブンにしか売っていないプレミアムビール「GRAND KIRIN」が紹介されていました。私は、コンビニでビールを買うことが滅多にないので、このビールのことを初めて知りました。小瓶で330ml、麦芽をたくさん使って製造されているそうです。2~3日後に、さっそく買って飲んでみました。

それからペットボトルのワインも紹介されていました。ペットボトルだと長年保存していても大丈夫なのかな?と思ってきいて見たら、普通ワインというのは、ガラス瓶でも長年保存するものではないと初めて知りました。何年物などというのは樽で保存されているものだそうで、瓶に小分けされてからのことではないようです。種類によって瓶で保存してもよいワインもあるようですが、限られているようです。ワインの事など全然知らないので、古ければおいしいのかと思っていて、買ったワインの瓶をず~っと保存しとけばおいしくなるのかと思ってました。ですから、ペットボトルでもガラス瓶でも、特にワインを保存する地下室などが無い家ではなおさら、程なく飲んでしまったほうがよさそうですね。
ところで、「あれっ?ビールの会社でワインなんか作ってんの?」と思ったら、メルシャンワインはキリンビールの会社の仲間だったそうで、それも初めて知りました。ペットボトルの瓶は、普通のペットボトルとは違い、見たところガラス瓶とあまり違わないような感じでした。しかしガラスのように割れないし、軽くてリサイクルもできます。

そういえば、ガラスのワインの瓶が割れた時って最悪ですね。いつだったか、ある雑貨屋さんで、あるお客さんが、どこかから買ってきて持ち歩いていたワインが、いきなり割れてしまって、困っていました。本当に、どこかにぶつけた感じでもなかったのに、いきなりガシャーンと言って、みるみる床が赤くなって水浸しでした。店の人も驚いて手伝おうとしていましたが、どうしたら良いのかとおおわらわでした。割れちゃった人かわいそ~。高いワインだったかも。
フランスなんか旅行に行っても、ワインは買ってこないほうがいいです。途中で瓶が割れるかもです。でも、ペットボトルだったら安心ですね。

おお、話が長くなってしまいました。

キリンビールでは、説明の係りの人は女性が多かったですが、どなたもとてもわかりやすく親切に説明してくださいました。製品や製造についてよくわかっている人が、展示の解説をするために各コーナーにしっかり配置されている点で、なかなか良いなあと好感がもてました。

(エコプロダクツは、あと残り4社ほどご紹介する予定です。)
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おみくじ当たった

2013-01-09 20:00:03 | 日記
何が、当たったのかというと、おみくじに書いてある内容が、そのとおりになりました。

先週、初詣に行き、おみくじを引いたのですが、なんと「末小吉」というものでした。
吉とはいえ、「末」で「小さい」ってことは、あんまりよくなさそうです。凶よりは多少よいくらいなものかな?でも、凶じゃなくてよかったです。

それで、そのおみくじを買った時、ささっと読んで、あとでゆっくり読もうと思い、財布に入れて帰りました。帰宅してから中身を確認しようと思ったのですが、そのまま延期していて、昨日本当に見ようと思ったら、そのおみくじがないのです。

そういえば、「失物でがたし」なんて書いてあったのですよ。

あれ~、おみくじ無くなっちゃの?まだちゃんと読んでないのに、もったいないなあ・・・。
財布に入れるときに、おみくじって形がレシートに似てるなあ~なんて思ったのです。
だから折りたたんで財布に入れたら、レシートと一緒になってると思ったのだけど、いくら探してもありません。
どこに行っちゃったの~~~。やっぱり「失物出難し」だったのか。

それでも、あきらめきれない。
昨日も今日も、何度も財布の中を見て、カバンの中も見たけど、やっぱり出て来ない。
どこかに落としちゃったのか・・・。

それから、しばらくたって、ふと、財布の蓋の裏側にポケットが付いていることに気がついた。
とにかく、財布に入れたという記憶があった。
もしや、と思って見たら、なんと、そこにありました。

なんだ、おみくじ出て来たんだったら、「失物出難し」は、はずれですよね。

と、
出てきたおみくじを開いてみた。

“失物でがたし程へて出ることあるべし”

すごい! 続きが書いてありましたよ。

しかも、おみくじの通り、
おみくじを失いましたが、程経て出来てきました!

ラッキー
あきらめずに頑張ろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第十九番 末小吉
このみくじに当たる人は、物事辛抱して、正直ならざれば思いもよらぬさわり出来て、
思うこと遂げがたかるべし。
喜び事はかないがたし。失物出難し程経て出ることあるべし。争いごと半吉。
売り買いとも念入れてよし。縁談よろし、急ぐべからず。
職は木か紙に縁ある職をしてよろし。物事春の初にしてよし。
家移りふしんなどよろづよし。
すべてこのみくじは物事つつしみて我意を張らず、目上の人と争うことなく、やさしくして正直に働かばよし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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不思議なこと

2013-01-09 00:56:14 | 日記


近隣には、こんなに静かなところがあります。

練馬区石神井の三宝寺池です。
本当に静かです。水鳥がいます。

先日、白鳥のボートの写真を載せましたが、あれが石神井池で、それと同じ場所に隣り合っている池です。
石神井池は人工的ですが、こちらはとても自然な感じです。
(どちらも自然にできた池らしいです。水は三宝寺池から石神井池に流れているようです。)

ここは、紅葉もとてもきれいです。

何年か前、ここに大きなワニがいたという噂があって、大騒ぎになりました。
誰かが、ペットを放したのでしょうか?

でも、今はとても寒いです。ワニさんはとても生きてはいられないでしょう。

あのとき、もし本当にいたとしても、冬を越す事はできなかったでしょうね。

ところで、

ワニの話も不思議ですが、

このブログの閲覧数が昨日異常な数を記録しました。とても不思議です。

訪問者様の数は223人で、普段通りなのですが、
なんと閲覧数は2816もあるのです。

1人あたり10以上の記事を読むなんてありえません。
読まなくても一通り開くと読んだことになるのでしょうけど、

実は、昨日ブログを編集していて、
以前の記事の大部分を非公開にしたところなのです。
恥ずかしい記事が多いので、ちょっと隠しとこうと思って・・・。

それで、今現在、読める記事の数はとても少なくなっているのですが、
その状況で、閲覧数2816ってどういうことなのでしょうか?

本当にびっくりしました。
自分で読んだわけでもないしな~

非公開にする前にたまたま読んでくださったのかな?

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やるべきことをやる

2013-01-07 21:48:39 | 日記
今年、心がけたいことは、「やるべきことをやる」ということです。

すぐにやる
後回しにしない
大切なことを優先する

どうしても、好きなことを先にやり、嫌いなことを後回しにしがちです。
でも、それではいけない。

人としてやるべきことをしっかりとやらなくてはいけないな、と思います。

そんな目標を立てたのにもかかわらず、すでにいろんなことを後回しにして
窮地にいたりそうです。

やらなくてはいけないこと。

家事
勉強
仕事
人づきあい
親孝行

身の回りをきちんと整理整頓しておくこと
人を尊重し、礼儀を尽くす事

いろいろと、きちんとやっていかなくてはいけないな~
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15 エプソン(エコプロダクツにて)

2013-01-06 22:49:41 | 産業・技術
カシオの隣はエプソンでした。



ここでわかりやすかったものは、家庭用のプリンターのインクのリサイクルについてです。
使用済みのインクカートリッジを回収して、そのまま使えるものは再利用し、使えないものは分解分類して別のものの材料にするということのようです。
実は、「ああ、リサイクルね」と思ったまま、展示の説明はちゃんと見て来なかったので、
もっとしっかり見ればよかったと思いました。



帰宅後、調べたこと。
インクカートリッジについては、何年か前、キヤノンのカートリッジを、そのままプリンター会社でない別の会社が利用して、そこにインクを詰め、その会社の製品として販売することが問題になり、それは違法なのかどうなのかということで裁判になったと思います。その頃は、キヤノンやエプソンはカートリッジを回収もしておらず、リサイクルもしていなかったようです。
再利用は資源の無駄をなくす意味では良いことでもあり、安く買える事は消費者にとっても嬉しいことですが、特許権の問題や品質の問題などもありました。

そのようなことから、2008年頃、プリンターメーカー6社が「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」というのを始め、共同でインクカートリッジを回収してリサイクルするようになったようです。6社は、ブラザー・セイコーエプソン・キヤノン・日本ヒューレットパッカード・デル・レックスマークとのことです。

今現在は、これらのプリンターメーカー以外で、リサイクルインクを製造販売している会社もいくつかあるようです。我が家のプリンターもエプソンなのですが、今使っているインクは「ジット」という会社のもので、「エプソン用」と書いてあります。
「本商品はエプソン社の使用済み純正インクカートリッジを再生したものです。本商品はセイコーエプソン(株)とは無関係で承認を受けたものではありません。
記載の社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。」と箱に記載されています。
エプソン社とは関係なく、勝手に使用済みインクカートリッジを再生しているということのようですが、違法ではないのでしょう。我が家ではやはり安い物を求めてこちらのほうを買っています。

インクカートリッジの回収箱というのが、電気屋さんなどに設置されているらしいですが、本来のプリンターメーカーのものと、このような使用済みインクカートリッジを利用して製品とする会社のものとがあるらしいです。
実は、私は回収箱をよく確認したこともなく、また、回収箱にカートリッジを入れたこともありません。使用済みのカートリッジを保存しておき、わざわざ電気屋さんに行く時に持って行くということがなかなかできません。
あとは、2009年ころから郵便局でも回収しているらしいですが、そのような箱を見たことがなく、平日の昼間郵便局にいくことができないので、時間外に外にでも設置していなければ無理そうです。

でも、今後は捨てないで、里帰りプロジェクトの回収箱に入れるように努力したいと思います。

追加:

今、エコプロダクツの会場図を見たところ
同じ東3ホールに「ジットリサイクルインク」の展示があったことを発見しました。
見てくればよかったですね。

ここの会場で私が見学したブラザー・カシオ・エプソンなどは事務機器の会社であり、近くに富士ゼロックス・コニカミノルタ・キヤノンなどもありました。

東3ホールでは、このほかにキリンビールを見てきたのですが、こちらは飲料の会社ですので、事務機器の部はこれで終了となります。
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14 カシオ計算機(エコプロダクツにて)

2013-01-06 18:45:27 | 産業・技術
今回、エコプロダクツでカシオ計算機のブースに立ち寄ったのは、最近カシオの電卓を買ったからです。電卓は大きめで12桁あるものです。もちろんソーラー電池なので電池を入れる必要はありません。
電卓を買うにあたり、どこの会社のがいいんだろうと、ネットで検索してみると、電卓はカシオかキヤノンかのどちらかを買うのが間違いない、という情報があったので、電気屋に行き、カシオのものを買ってきました。やはり、電卓はカシオだなという気がします。

その他に、カシオの得意とする製品では、電子辞書がありますね。

そして、時計。時計は、なんといってもセイコーという印象がありますが、このカシオのブースで、太陽電池の時計が展示されていて、カシオの技術もいいんだなと思いました。



こんなに薄い腕時計でも、何枚もの部品が使われているのですね。
太陽光ほど強くない光でも、エネルギーになるようです。
腕時計も欲しいと思っているので、カシオのものも良さそうだと思えてきました。

その他の製品としては、プロジェクターがあるようです。光源にLEDを使っているので、消費電力が少なくて済むそうです。

それから、デジカメもあるようです。展示では、カシオのコンパクトデジタルカメラ「EXILIM」のパッケージが10年間で次第に小型化してきて、運ぶ時の効率化や省エネが進んでいることが説明されていました。

カシオのブースの展示は、この会社が何を作っているのか、とてもわかりやすかったです。
そういえば、ラベルプリンターもありました。
多くの中から好きな言葉を選ぶことができたので「最後までやりぬこう」というラベルを作っていただきました。

まとめ
カシオは、電卓・時計・電子辞書・プロジェクター・デジカメ・ラベルプリンターなどを作っている会社のようです。
その他に、携帯電話もあるようです。また、電気屋さんに行って目立つのは、やはり電子ピアノかな?と思いますけど、ここでは電子楽器は展示されていないようでした。
エコということでは、電子楽器はあまり特徴がなかったからかなと思います。

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13 ブラザー工業/ブラザー販売(エコプロダクツにて)

2013-01-06 11:23:49 | 産業・技術
エコプロダクツの見学レポートの自動車関係の報告(?)はすべて終りました。
今、会場図を見てみると、以上は「東6ホール」の展示だったことがわかりました。
当日は、わけもわからずウロウロしていましたので、アタマの中も支離滅裂です。
今になって、ああ、こういうふうに分類されていたのか、と思う次第です。
それで、次に「東3ホール」で見学した4社をご紹介します。



まず、今回の展示で、このブラザーのブースが、自然に引きつけられて行ってしまった場所でした。
というのも、この写真のとおりですが、「電気の要らない自動ドア」という表示と入口のドアです。
なんなんだ?不思議だな~ということで、みんな近づいていきます。
しかも、電気無しで開閉し、逆に電気を発電するのだそうです。

このしくみについては、ドアの前に立つと、その人の重さでドアが開く仕組みになっており、ドアが開くときのレール部分に発生する摩擦で発電をするようになっているそうです。その発電した電気で看板(電光表示板)を点灯させたりすることができます。電気ってそんなことで簡単に発電できるものなのかと驚きました。店など、人の出入りの多いところでは良さそうです。人が通り過ぎて重さがなくなるとまたドアが閉まります。ある程度の重さがないとダメなので、子どもなど体重が軽すぎると開きません。既に飲食店で実用化されているとのことでした。
小さな摩擦で発電ができるという仕組みが、ブース内でも紹介されていました。

このブースは会場の端のほうにあり、広さもあまり広くはなく、こじんまりとしているのに、このドアに人が興味を持って近づいていくという場所でした。

・・・・・・・・・・・・

ブラザーといえば、私が子どもの頃、実家の母が編物をしていて、網機がありました。もう40~50年も前のことです。今のように既製品があまり売っていない時代で、田舎のことだったので服を売る店もなく、母は近所の人から頼まれてセーターやカーディガンを編んでいました。そのときの編機がブラザーの製品でした。母はかなり活用していて、家族の服もよく作りましたが、このおかげで内職による副収入も得られたようです。
しかし、このブラザーの家庭用編み機の生産販売は平成16年で廃止されたようです。
実家では洗濯機もブラザーでした。現在80歳の母は、今でも2槽式の洗濯機を使っているようです。単純な構造なので長持ちしますね。

ブラザーは、旧来のミシンや編み機の印象が強いですが、現在はプリンター(複合機)やFAXの占める割合が多いようです。

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12 横浜ゴム(エコプロダクツにて)

2013-01-06 01:34:11 | 産業・技術
12月に東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ」の展示のご紹介を、年が開けた現在も続行中です。タイヤの会社の最後は「横浜タイヤ」です。



ここで目を引いたのは、トラックやバスのタイヤの空気圧の自動モニタリングシステムというものです。タイヤのところに空気圧や温度を検知する装置が付いていて、走行中も常にタイヤ内の状況を運転席で確認することができるようです。
そのため、タイヤに異常があれば、すぐに発見することができ、危機管理ができるので、安全に走ることができます。
適正な空気圧を維持して走っていれば、燃費や耐摩耗性も良くなります。タイヤが長持ちするので環境のために良いです。メンテナンス作業に手間がかからなくなるので、コストの削減になります。
このシステムは、大型トレーラーなどにも使えるようです。
タイヤについているセンサユニットで検知されたデータを、中継機・受信アンテナ・受信機などを使って、クルマの前方に送り、メモリにデータを蓄積して、運転席の表示機に表示させる方法がパネルで説明されていました。

その他は、ブリヂストンにあったのと似た、リトレッドタイヤも紹介されていました。



リトレッドタイヤ(再生タイヤ)は、新しいタイヤを製造するのに比べると材料を68%削減できる。石油は32%で済むということです。
タイヤを製造して廃棄するまでに排出する二酸化炭素は、新しいタイヤを作ったときより60%削減できるそうです。

実は、上記内容は、撮ってきた写真を元に見ているのですが、パネルはこども等が見ても理解できるように、わかりやすく説明されていました。
(写真は、横浜タイヤのお姉さんが、子どもたちに説明しているところです。子どもたち、ちゃんと聞いているのか?女の子がタイヤに抱きついてました。そういえば、小学校の校庭にタイヤの遊具があったなあ~)

リトレッドタイヤの作り方

1 内面に異常が無いか確認する。
2 タイヤの表面を削り形を整える。
3 削った部分に接着剤を均一に塗る。
4 新しいタイヤの表面(トレッド)を巻く。
5 タイヤの溝が入った金型に入れ、熱と圧力を加える。
6 完成品として問題がないか点検する。

ここで、あれっ?と思ったのは、ブリヂストンの場合、すでに溝のついた新しい表面を貼りつけるのに対し、横浜タイヤでは、溝のない新しいゴムを貼りつけたあと、金型で溝をつけるという方法のようなのです。

(ブリヂストンのサイト、2011年の取り組みについての記載によると、ブリジストンも従来は溝をあとでつける方法だったようですが、あらかじめ溝をつけたものを貼る方法に変えたようです。
溝が付いたものを貼る方法では、台タイヤを痛めにくい、多品種少量生産に向く、設備投資額が比較的少ないという利点があるようです。
一方、溝をあとでつける方法では、大量生産に向く、設備投資額がかかる、とのことです。)

リトレッドタイヤについて、インターネットで検索してみると、韓国などで作られている再生タイヤの中には、土台となるタイヤが、かなり老朽化したものもあり、危険なものもあるようです。表面だけ新しくても意味がありませんね。

日本の場合、品質としては大丈夫そうですが、一口にリトレッドタイヤといっても、全く同じわけではなく、製法や工程の違いなどがあることがわかりました。

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11 東洋ゴム工業(エコプロダクツにて)

2013-01-05 20:23:31 | 産業・技術


エコプロダクツのご紹介をサボっていました。
タイヤの会社を続けたいと思います。東洋タイヤです。
ここでは主に低燃費タイヤの展示を見て、説明を聞かせていただきました。



といっても、説明を聞いて頭では理解したつもりでも、自分で説明するのは難しい。
つまり、わかってないってことか・・・?

低燃費タイヤはなぜ低燃費なのかというと、ナノレベルの微細な分子がタイヤの表面を均一にしているので、ムラがなく、摩擦が少なくなってスムースに回転し、余計な力がかからずに進むことができるからのようです。
ナノメートル(nm)とは、10億分の1メートル(=100万分の1ミリメートル)。
メートルの1000分の1がミリメートル。ミリメートルの1000分の1がマイクロメートル(μm)、マイクロメートルの1000分の1がナノメートルらしいです。とても人間の目に見えるものではありませんね。

従来のタイヤのゴムで作ったボールと、低燃費タイヤのゴムで作ったボールを、傾斜のあるところで同時に転がすと、低燃費タイヤのゴムボールが必ず速く転がり落ちるという実験をして見せてくれました。
(これはブリジストンのところでも同じようなことをやっていましたし、ヨコハマタイヤでも同じような低燃費タイヤを製造しているようですが、それぞれの会社によって、その技術内容は多少違うようです。)
低燃費タイヤはそれだけよけいな摩擦がかからず、転がることができるということです。

私の疑問は、
摩擦がなく速く転がるということは、逆にブレーキがかかりにくいのでは?
そうすると、止まる時にエネルギーが必要なのでは?
と思ったのですが、
そうではなく、タイヤの表面がなめらかなので、路面に密着し、なじんでいるため、ブレーキは効きやすいとのことでした。
走るにしても止まるにしても、うまくできているということですね。

・・・・・・・・・・・・・・・

タイヤについての知識がなく、あまり書けることがないので、余談を。

日本のタイヤメーカーで主なものは、まず“ブリヂストン”
これは一見外国の名前みたいですが、「石橋」を英語にしたものですね。正真正銘の日本の会社です。それから、住友ゴム工業・横浜ゴム・東洋ゴム工業と、4つの大きな会社があるようです。

そう言えば、昨年、日経新聞社の「業界地図」を買ってあったのですが、この1年間ほとんど開きもせずに過ごしてしまいました。すでに新しいものが出ているようですが、改めて昨年のものを見てみると、タイヤの年間売り上げは、ブリヂストン約2兆8千億円、住友ゴム約6000億円、ヨコハマゴム約5000億円、東洋ゴム約2900億円という順になっています。東洋ゴムは、4社の中では一番少ないことになりますが、ブリヂストンが出資をしているようです。

ブリヂストンは世界のタイヤシェア1位だそうです。2位はフランスのミシュラン、3位はアメリカのグッドイヤー、4位はドイツのコンチネンタル、5位はイタリアのピレリ。
住友ゴムはグッドイヤーと提携しており、横浜ゴムはコンチネンタルと提携しているようです。

我が家の車はダイハツのムーヴですが、タイヤは買ったときのままで「FALKEN」と書いてあります。これは現在ダンロップという会社も一緒になっているようですが、住友ゴムグループの中に入っているようです。

先日、トヨタの販売店で展示車を見たら、プリウスPHVにはミシュランのタイヤがついており、パッソにはファルケンのタイヤがついていました。

タイヤの事がよくわかる人は、自分でタイヤを選んで交換するようですが、私の場合わけがわかりませんし、走っていて違いもわかりそうもありません。
街中を走る程度では、どれでも充分そうですね。走行距離も少ないので、わざわざ低燃費タイヤに換える必要もなさそうです。東京はほとんど雪も降りませんし、冬用のタイヤも必要ありません。

エコプロダクツでは住友ゴムのブースは見かけませんでした。
引き続き、横浜ゴムの展示をご紹介します。
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タイトルから氏名を消した理由

2013-01-05 00:29:12 | ブログタイトルについて
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、数日前、このブログの以前のタイトル(山本飛鳥の“頑張れコリドラス”)についていた私の氏名を削除しました。
なぜかというと、私の氏名をネット上で検索すると、このブログに載せた写真が画像としていっぱい出てきてしまうからです。

実は、ネット上に、私と同じ氏名の人が何人かいらっしゃることにも驚き、さらにはブログのタイトルでも氏名がかぶっている人(しかも文字さえ同じ)がいらっしゃることがわかりました。
これはかなり紛らわしいです。

そして、私の氏名を検索すると、それに関する画像が多数出てくるのですが、私と同姓同名の人の顔写真が出てくるのは当然のことながら、私が私のブログに載せた写真がいっぱい出てくるというのには、驚きました。
たとえば、私が行った公園のバラの写真の画像がいっぱい出てきたり、私が車を停めた駐車場の写真が出てきたりするのです。
こういう写真が「バラ」や「駐車場」などという言葉ででてくるならわかりますが、私の名前で出てくるというのは、なんかすごく抵抗があります。さらには、ネット上でやりとりをさせていただいている人のブログ内の画像までもが、私の氏名検索で出てくるのには驚嘆です。

ネットとは、もうそんなにも、データが独り歩きしてしまうものなのですね。

そして、ふと考えると、タイトルに氏名なんかいらないだろうということになりました。
最初、タイトルに氏名を入れたのは、誰が書いているのかを、判然とさせたいと思ったからですが、もはやそんなことはどうでもよくなりました。言いかえれば、氏名を名乗るほどのものではないということです。

タイトルに氏名を入れていたから、私が載せた写真まで私の氏名で拾い集められてしまったわけですね。
タイトルから氏名を削除してからは、氏名で検索しても、私のブログが第一には出て来なくなったようです。たぶん新しく掲載した写真なども出ることはないと思います。

私は、自分自身は1匹のコリドラスのような存在なので、「コリドラス」という名前でもよいのですが、一応これまでの名前(飛鳥)は、コメント等では継続して行くつもりです。

ということで、よろしくお願いいたします。
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初運転・初散歩

2013-01-04 22:23:32 | 車・運転・道路2013


最近、運転してなかったので、今年最初の運転をしました。
行き先は近場の公園。駐車場はガラガラでした。
今日は、仕事始めだというので、業者の車やトラックなどが走っているかと思ったのですが、まだあまり走っていないようでした。
一方、会社員などは仕事に行っているからか、公園には家族連れもいませんでした。
犬の散歩をする人がちらほら。釣りをするおじいさんたちがちらほらです。
あ、バードウォッチングをするおじさんたちが何人か、三脚を設置してカメラを構えていました。

空は晴れていますが、風が強くて、日陰がかなり寒いです。
池の一部分は凍っているようでした。氷は今年初めて見ました。

ボートに乗る人もいないので、白鳥が勢ぞろいしています。(写真)
池をぐるりと回って戻ってきました。駐車代金600円。1時間400円に30分経過ごとに200円なので、1時間半置いたようです。
往復のバス代の方が安いなあ~。(バスの場合420円ですね。)

この公園に車で行ったのは初めてですが、駐車場はすぐに見つかりました。道にも迷いませんでした。
まあ、知っている場所だからでもありますね。走行距離は、たったの12.9キロでした。
もっと走らないと、バッテリーの充電がたまりません。

ところで、今日、運転中、変った出来事といえば・・・

普通バスというのは停留所に停まりお客さんを載せて出発となったときに、
右ウィンカーを出すと、なんのためらいもなく右に出て走りだすのが常です。
公共の交通機関である乗りあいバスの場合、その走行を妨害してはいけないので、前方にバスの右ウィンカーを見たならば、
私はすぐに速度を落として、バスに進路を譲るようにしています。
そうしないと、バスがどんどこ車線に出てきてぶつかりそうになるのです。すでに横を走っているのにも構わず寄せてくるバスさえ多いのです。

バスはそれだけ、強引なのがあたりまえ、バスは絶対優先だと思っていたのです。
ところが、
今日のバスはそうではなかった。
私がバスの右後ろで速度を落としても、バスは出ようとしないので、ついにこちらが止まってしまったのですが、
それでも右ウィンカーを出したまま動きません。
それで、バスの脇を前へ通り過ぎました。(バスは車線より左によったバス停用スペースに停車中)

そういうバスもあるのか。運転手さんが新人だったのだろうか?
ウィンカーは出したものの、何か取り込み中で発車できなかったのかな?
ちなみに、私がこれまでよく行きあうバスは「関○バス」や「東○バス」でしたが、今日のは「西○バス」でした。
バス会社によって強引さがちがうのかな?
それとも走る道路によって違うのかな?
急ぐ必要のない状況だったのかな?
あ、私の後ろから車が続いて来なかったからかな?
バスは、その後、私のすぐ後についてきました。

時と場合によって、いろいろなものですね。



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