エコプロダクツのご紹介は、もう少し続きます。
国際展示場、東3ホールの最後はキリンビールです。このあたりには、味の素やUCC、アサヒなど飲食の会社のブースが並んでいましたが、見る時間がほとんどありませんでした。
ヤマザキ製パンで、パンのみみで作ったお菓子を試食させていただきました。
さて、キリンビールですが、昨年も見ましたが、今年もなかなか分かりやすい展示でした。
まずは、容器の重量を軽量化する。瓶や缶が昔のものよりも軽くなっているそうです。
そして、リサイクル。
例えば、ビールを作ったときの「仕込み粕」はシメジの栽培に使われているそうです。
また、牛などの家畜の餌になるそうです。
ビール瓶のガラスは、タイルやガラス繊維になるようです。
商品としては、新しいデザインのビール瓶で、セブンイレブンにしか売っていないプレミアムビール「GRAND KIRIN」が紹介されていました。私は、コンビニでビールを買うことが滅多にないので、このビールのことを初めて知りました。小瓶で330ml、麦芽をたくさん使って製造されているそうです。2~3日後に、さっそく買って飲んでみました。
それからペットボトルのワインも紹介されていました。ペットボトルだと長年保存していても大丈夫なのかな?と思ってきいて見たら、普通ワインというのは、ガラス瓶でも長年保存するものではないと初めて知りました。何年物などというのは樽で保存されているものだそうで、瓶に小分けされてからのことではないようです。種類によって瓶で保存してもよいワインもあるようですが、限られているようです。ワインの事など全然知らないので、古ければおいしいのかと思っていて、買ったワインの瓶をず~っと保存しとけばおいしくなるのかと思ってました。ですから、ペットボトルでもガラス瓶でも、特にワインを保存する地下室などが無い家ではなおさら、程なく飲んでしまったほうがよさそうですね。
ところで、「あれっ?ビールの会社でワインなんか作ってんの?」と思ったら、メルシャンワインはキリンビールの会社の仲間だったそうで、それも初めて知りました。ペットボトルの瓶は、普通のペットボトルとは違い、見たところガラス瓶とあまり違わないような感じでした。しかしガラスのように割れないし、軽くてリサイクルもできます。
そういえば、ガラスのワインの瓶が割れた時って最悪ですね。いつだったか、ある雑貨屋さんで、あるお客さんが、どこかから買ってきて持ち歩いていたワインが、いきなり割れてしまって、困っていました。本当に、どこかにぶつけた感じでもなかったのに、いきなりガシャーンと言って、みるみる床が赤くなって水浸しでした。店の人も驚いて手伝おうとしていましたが、どうしたら良いのかとおおわらわでした。割れちゃった人かわいそ~。高いワインだったかも。
フランスなんか旅行に行っても、ワインは買ってこないほうがいいです。途中で瓶が割れるかもです。でも、ペットボトルだったら安心ですね。
おお、話が長くなってしまいました。
キリンビールでは、説明の係りの人は女性が多かったですが、どなたもとてもわかりやすく親切に説明してくださいました。製品や製造についてよくわかっている人が、展示の解説をするために各コーナーにしっかり配置されている点で、なかなか良いなあと好感がもてました。
(エコプロダクツは、あと残り4社ほどご紹介する予定です。)
国際展示場、東3ホールの最後はキリンビールです。このあたりには、味の素やUCC、アサヒなど飲食の会社のブースが並んでいましたが、見る時間がほとんどありませんでした。
ヤマザキ製パンで、パンのみみで作ったお菓子を試食させていただきました。
さて、キリンビールですが、昨年も見ましたが、今年もなかなか分かりやすい展示でした。
まずは、容器の重量を軽量化する。瓶や缶が昔のものよりも軽くなっているそうです。
そして、リサイクル。
例えば、ビールを作ったときの「仕込み粕」はシメジの栽培に使われているそうです。
また、牛などの家畜の餌になるそうです。
ビール瓶のガラスは、タイルやガラス繊維になるようです。
商品としては、新しいデザインのビール瓶で、セブンイレブンにしか売っていないプレミアムビール「GRAND KIRIN」が紹介されていました。私は、コンビニでビールを買うことが滅多にないので、このビールのことを初めて知りました。小瓶で330ml、麦芽をたくさん使って製造されているそうです。2~3日後に、さっそく買って飲んでみました。
それからペットボトルのワインも紹介されていました。ペットボトルだと長年保存していても大丈夫なのかな?と思ってきいて見たら、普通ワインというのは、ガラス瓶でも長年保存するものではないと初めて知りました。何年物などというのは樽で保存されているものだそうで、瓶に小分けされてからのことではないようです。種類によって瓶で保存してもよいワインもあるようですが、限られているようです。ワインの事など全然知らないので、古ければおいしいのかと思っていて、買ったワインの瓶をず~っと保存しとけばおいしくなるのかと思ってました。ですから、ペットボトルでもガラス瓶でも、特にワインを保存する地下室などが無い家ではなおさら、程なく飲んでしまったほうがよさそうですね。
ところで、「あれっ?ビールの会社でワインなんか作ってんの?」と思ったら、メルシャンワインはキリンビールの会社の仲間だったそうで、それも初めて知りました。ペットボトルの瓶は、普通のペットボトルとは違い、見たところガラス瓶とあまり違わないような感じでした。しかしガラスのように割れないし、軽くてリサイクルもできます。
そういえば、ガラスのワインの瓶が割れた時って最悪ですね。いつだったか、ある雑貨屋さんで、あるお客さんが、どこかから買ってきて持ち歩いていたワインが、いきなり割れてしまって、困っていました。本当に、どこかにぶつけた感じでもなかったのに、いきなりガシャーンと言って、みるみる床が赤くなって水浸しでした。店の人も驚いて手伝おうとしていましたが、どうしたら良いのかとおおわらわでした。割れちゃった人かわいそ~。高いワインだったかも。
フランスなんか旅行に行っても、ワインは買ってこないほうがいいです。途中で瓶が割れるかもです。でも、ペットボトルだったら安心ですね。
おお、話が長くなってしまいました。
キリンビールでは、説明の係りの人は女性が多かったですが、どなたもとてもわかりやすく親切に説明してくださいました。製品や製造についてよくわかっている人が、展示の解説をするために各コーナーにしっかり配置されている点で、なかなか良いなあと好感がもてました。
(エコプロダクツは、あと残り4社ほどご紹介する予定です。)