同級生の結婚式の披露宴にお呼ばれしたので、
札幌に行ってきやした。
ちょいと早めに札幌に着くようにと、
スパーカムイ君という特急列車に揺られること、たったの25分。
あっという間に札幌に着くわけです。
寝ているヒマなぞございません。
札幌に着いた時点で、披露宴開始まで2時間。
時間あまりまくりというか、
なーんにも考えてなくて、
暗くなる前に着いておこうとだけ思っていたんだよ。
まあ時間が有り余っているので、
地下鉄さっぽろ駅の近くにあるコージーコーナーでお茶を飲んだのです。
コーヒーブレイクは欠かせません。
ゴクリゴクリとコーヒーを飲み、
松本清張の『分離の時間』を読んでました。
コーヒーカップの底が見えてしまったので、
しぶしぶ席を立ち、地下鉄に乗って式場となっているホテルに向かったのです。
ホテルに到着したのは、披露宴開始1時間前くらいかな。
一緒に出席する同級生たちが、まだ誰も来ていなくて、
こりゃ参ったね~と、
ホテルのフロントのソファーでボーっとしておりました。
開始10分前には、仲間内の出席者が皆到着して、
披露宴が始まったのであります。
さて。
披露宴が終わった後、
せっかく札幌に来たことだし、
夜の街中を徘徊してやろうと、ホテル近くのススキノに向かったのです。
ススキノは、観光客やら地元の人やらでスゴイ混み混み。
おおっと、所々で酔いつぶれた方達が倒れてます。
うーん、このスッカイ臭いはまさしく…
等と、一人でニヤニヤしながら歩いてたわけです。
自分で言うのもなんですが、
正直言って、一人でニヤついて歩いているなんて気持ち悪いっすね。
なにせススキノを歩いたのは半年ぶり。
歩いている方達は、皆幸せそうであります。
『幸せを分けてくれ』
披露宴のときにも思ったのですが、この時点でもそう思っちゃった。
でも、幸せって自分でつかむものですよね。
一人でいてもすることないから、
コーヒーでも飲んで帰ろうと思ったんだけど、
ちょいと体調が悪くなって、
まぶたが下がって、全身がコリコリになっちまったので、
残念、今日はここまでじゃススキノよサラバ!!
と、ススキノ滞在時間わずか20分で、
地下鉄に乗り札幌駅に向かい、
地元へ帰ってきたのでありんす。
ただ今、まだ披露宴で飲んだお酒が残っていて、
酔いがちょいと回っているので、
文章がいつも以上に乱れちゃっているのをお許しください<m(__)m>
ではオヤスミ
