重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
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興味を持ったものを写真とともに

札幌に行ったのだよん

2007-11-24 23:41:09 | ノンジャンル


同級生の結婚式の披露宴にお呼ばれしたので、

札幌に行ってきやした。


ちょいと早めに札幌に着くようにと、

スパーカムイ君という特急列車に揺られること、たったの25分。


あっという間に札幌に着くわけです。

寝ているヒマなぞございません。


札幌に着いた時点で、披露宴開始まで2時間。

時間あまりまくりというか、

なーんにも考えてなくて、

暗くなる前に着いておこうとだけ思っていたんだよ。


まあ時間が有り余っているので、

地下鉄さっぽろ駅の近くにあるコージーコーナーでお茶を飲んだのです。

コーヒーブレイクは欠かせません。

ゴクリゴクリとコーヒーを飲み、

松本清張の『分離の時間』を読んでました。


コーヒーカップの底が見えてしまったので、

しぶしぶ席を立ち、地下鉄に乗って式場となっているホテルに向かったのです。


ホテルに到着したのは、披露宴開始1時間前くらいかな。

一緒に出席する同級生たちが、まだ誰も来ていなくて、

こりゃ参ったね~と、

ホテルのフロントのソファーでボーっとしておりました。


開始10分前には、仲間内の出席者が皆到着して、

披露宴が始まったのであります。



さて。

披露宴が終わった後、

せっかく札幌に来たことだし、

夜の街中を徘徊してやろうと、ホテル近くのススキノに向かったのです。


ススキノは、観光客やら地元の人やらでスゴイ混み混み。


おおっと、所々で酔いつぶれた方達が倒れてます。

うーん、このスッカイ臭いはまさしく…


等と、一人でニヤニヤしながら歩いてたわけです。

自分で言うのもなんですが、

正直言って、一人でニヤついて歩いているなんて気持ち悪いっすね。

なにせススキノを歩いたのは半年ぶり。

歩いている方達は、皆幸せそうであります。

『幸せを分けてくれ』

披露宴のときにも思ったのですが、この時点でもそう思っちゃった。

でも、幸せって自分でつかむものですよね。


一人でいてもすることないから、

コーヒーでも飲んで帰ろうと思ったんだけど、

ちょいと体調が悪くなって、

まぶたが下がって、全身がコリコリになっちまったので、

残念、今日はここまでじゃススキノよサラバ!!


と、ススキノ滞在時間わずか20分で、

地下鉄に乗り札幌駅に向かい、

地元へ帰ってきたのでありんす。


ただ今、まだ披露宴で飲んだお酒が残っていて、

酔いがちょいと回っているので、

文章がいつも以上に乱れちゃっているのをお許しください<m(__)m>


ではオヤスミ