アカゲラが来ていると家族が言うので
ベランダを見たらすぐそこにいました
冬の間、ベランダの手すりに脂身を下げていたのですが
その脂身をアカゲラが突っついていた
カンカンカンと大きな音立てて脂身食べてた
シジュウカラやコガラ、ヤマガラ、ヒヨドリなどはよく来るのですが
キツツキの仲間が来ると嬉しいものです
クマゲラさんやヤマゲラさんは滅多にお目にかからないけれど
アカゲラはたまーに来ているようです
よく松の枯れ木を突っついている
窓ガラス越しに撮ったので
200mm程度の望遠レンズでも撮れたのですが
これが山林の中だと望遠単焦点が必要となると思うと
気が遠くなる
それにしてもベランダの黒い手すりが邪魔だ
アカゲラとは関係ないのですが
この前、夜中にアライグマがベランダの手すりに座っていたのは驚いた
間近で見ると大きいぞ
窓ガラス越しでも近づくと逃げちゃうアカゲラがいるのですが、写真を撮ったアガゲラは全然逃げないアカゲラで、窓ガラスにレンズのフードをくっつけて1メートル弱くらいの近さで撮れましたよー
ただ、シャッター速度を稼ぐために絞りf4.5で近すぎたせいか尻尾がボケちゃっているのが難点です(泣)
家をカンカンと突っつかれたことがあるのですね。あの音って結構響きますよね
確かに家を突っつかれたら、居住を奪われてしまうかもですよね(笑)居住権の侵害だと誰に文句を言えばいいのか、頭抱えそうです(笑)
アライグマって視力が悪いのですね
だから手で確認しているのかー
アライグマの写真も撮りたかったのですが
、夜の防犯センサーライトがアライグマに反応せず、真っ暗で撮れませんでした(泣)さすがにフラッシュをたくのはアライグマさんに悪いなーって思い、やめました
アライグマ以外だと狐がネズミ咥えて庭を歩いていたり、白鳥らしき大きな白い鳥が明け方に畑にいたり、、、
そうです、岩見沢なのですよ(笑)
それも少々街中から離れているので、いい意味で自然が豊か、悪い意味で飲み屋から遠いのです(笑)
とりのなん子という漫画家に「とりぱん」という傑作があるのですが、"牛脂"という言葉にもうこころが踊りだしました。野鳥のために、スーパーからあやしく牛脂をもってくるくだりを思い出してしまったのです。わたしは、昔、住んでいる家をキツツキ類に突かれた経験があります。カンカン!って、家の中から聞くとすごく不穏になるんですよ。(もう、住んでるって!)みたいな(笑)。
アライグマって(しつこくてすみません)、調べてみると、視力が弱くて手で確認しようとしているとか。もう、YouTubeのアライグマネタを見続けて、軽い眼痛におそわれました。目を離すと、飼い主の靴とかスマートフォンとかを桶で洗ってるんです。しばらく、アライグマ熱にうかされそうです。ポンスケさんのせいだ!(笑)