重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

リベンジ!東京一人旅(その7)

2008-05-08 22:37:50 | 旅行


帝国ホテルでコーヒーを飲み、

インペリアルタワーの裏手を

チョチョイと歩き。


向かった先は銀座でございます。


しっかし中国人の多いこと。

松屋では団体さんがご来店。

中国の富裕層は

とんでもない金額を落としていくんだろうね。


落とすお金もないあたくしは、

前回と同様、

銀座のビルの写真を撮影します。


  

左は『アルマーニ銀座タワー』です。

タワーというだけあって、

この地域の高さ制限いっぱいの56メートル。

低層階は竹をモチーフとしたデザインで、

アルマーニさんと、

ドリアーナ&マッシミリアーノ・フクサス夫妻の設計です。

中になにがあるのかっていうと、

ジョルジオとエンポリオのラインと、

家具とスパとレストラン。

なんでもアリなんですな。



右はカルティエ。

シルヴァン・デュビュイッソンさんの外装です。

カルティエはこのビルの2階までしかないんだけど、

上層階もなんだかよくわからないけど、

見栄えのするもので覆っています。

オフィスかなにかなんでしょうけど、

日当たり悪くならないのかしらね。





続いてブルガリです。

外装は清水建設。

このビルも高さ制限いっぱいの56メートル。

ラグジュアリーなブランドさんたちは、

この高さ制限が憎いでしょうなぁ。

3階までがブルガリで

4階がアフターセールス、

5~7階がオフィスで10階までが

なんか知らんけどいろいろあるみたい。

ちなみに

ビルのデザインコンセプトは、

『ジュエリーボックス』



  


あまりに歩きつかれて、

目が回ったのではありません。

ビル自体がゆがんでいます。

デビアスでございます。

確かにインパクトはあると思うけど、

銀座にこれはどうよ??


光井純さんの設計なのですが、

青山のプラダの向かいにある

『ザ・ジュエルズオブ青山』という

カルティエが入ってるビルも光井さんの設計で、

そっちとこっちのビルを交換したい気分です。

青山だと、

隣はプラダのアレ(後日、青山編に記載します)

があるから銀座のデビアスが青山にあっても

なんら不思議ではなのだけどなぁ。



銀座をブラブラした後、

浅草へ向かいます。

自分、オサレな都心部よりも

下町が合ってるような気がするよ。

落ちつくし気合をいれなくてよいし。





この日の夕食は

『駒形どぜう』であります。

場所は、

並木藪そばからちょいと南に歩いて3分くらい。


中に入って、

下足番の方に靴を預け、木札をもらいます。




1階はこのように畳敷き。


どじょう鍋を注文します。

それと玉子もね。




鍋が大きく見えるかもしれませんが、

直径18センチってところです。

深さはだいたい2センチ。


ですので、

これだけじゃお腹いっぱいにはなりません。

並木藪と同じであります。

2つ食べなきゃダメってことかな?


鍋がほどよく煮えてくると、

隣の木箱からネギをドッサリ載せます。

煮え煮えになってきたら、

いただきます。


ぱく


ほぉ~これがどじょう鍋なのね。

なかなかのお味です。


食べていくと

中のだしが無くなるので、

だしを注しながら食べていきます。

半分くらい食べたら、

生卵を投入。


前回の帝国ホテルの店員さんと同様、

食べてる最中に気になってしゃーないことを発見。

駒形どぜうの店員さん、

たぶん高校生くらいのバイトの女の子なんだろうけど、

着物の着付けがあまくて、

胸元があやしいのであります。

この日は暑かったんだけど、

それでもあれはないだろう~ってな具合。


んなもの気にしたってしゃーないので、

(気にしてるだろ自分ッ)

パクパク食べて元気に店を後にしたとさ。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿