佃の住吉神社からスタートした東京下町八福神巡り
台東区千束3丁目の鷲神社で6社目となります
「商売繁盛!」の掛け声でおなじみ酉の市の熊手も有名です
この鷲神社が下町八福神巡りでは難所で
どのルートで行けば楽なのか調べてみると
5社目の小野照崎神社から歩くのが一番近いようです
東京メトロ日比谷線の入谷駅をまたぎ
住宅街を歩くルートです
迷ったら嫌なのでGoogleマップのGPSを最大限に利用しました
浅草から徒歩の場合だと大変です
東武浅草駅の高架下にあるモスバーガーからスタートして
西に向かって伝法院通りを歩き
途中にある5叉路でホッピー通りを進み
花やしきを超え西浅草3丁目交差点に出て
そこから千束3丁目の6叉路交差点をさらに超え
せんわ通りを左に曲がり
ゆるやかなカーブを歩いて右へ曲がると
鷲神社の裏側へ通じているのですが
これだと20分ほど歩く必要があります
もしかすると
道に迷って千束4丁目の吉原ソープランド街を歩く可能性があって危険ですぞ
迷わなくたって行く人は行くのだけど
鷲神社参拝の前にひとっ風呂浴びるか!ってな方にはよろしいかと思われますが
(身を清めるという意味では間違っていない気がする)
(そもそも江戸時代だって神社詣で助べえなお店でサッパリしていたそうです)
などという邪念を振り払う為にも
下谷の小野照崎神社から歩くルートが一番よさそう
小野照崎神社から歩いて行くと
広い道路越しに鷲神社の入口が見えます
道路を渡ると
鷲神社の大きな熊手がお出迎え
浅草酉乃市後本社「鷲神社」へ
平成27年の酉の市は
11月5日 (木) 一の酉
11月17日(火) 二の酉
11月29日(日) 三の酉
三の酉がある年は火災が多いと言われていますが迷信のようで
江戸時代、酉の市帰りに吉原へ行く男性が多くて
それが月に3度もあってはたまったものではないと女性たちが俗信を作ったのではと
東京消防庁のサイトに書かれていました
浅草や酉の市の事、吉原との関係性が書かれた石碑
鷲神社のすぐ裏が吉原(千束4丁目)で
今も昔も共に栄えてきました
天保10年建立の小鳥居
御社殿の奥に見えるのは台東区立台東病院で
その裏に吉原神社があり
そこからほんの少し歩くだけで
ある意味有名な吉原のソープ信長のある京町通りとなっています
龍が凛々しい手水舎で清める
鷲神社の御社殿前にて
参拝し、御朱印を頂き
次に向かった先は浅草今戸神社です
熊手を正面に向けて、高くかかげて歩きたいものです。
酉の市で熊手を買って「商売繁盛!商売繁盛!」と掛け声を言われてみたいです。
その足で(熊手を持って)吉原に登楼してしまわないように気をつけねばですよね(笑)邪念や煩悩は恐ろしいものです、、、
織田無道さんや宜保愛子さんに何とかしてもらわねばです(笑)
松本浦さんの個展に行ってきましたよー!
松本浦さん御本人がいたので緊張してしまい、大汗をかき挙動不審な状態となってしまいました(泣)
作品に関するお話をたくさん伺えて嬉しかったです!円形建築要覧のご説明を丁寧にされていて、その話が面白く、聞いている自分が嬉しくなってしまいました
もっとお話を聞きたい!と思える方でした
上記の作品やカレンダー、小樽のマッチ箱作品その他、いろいろ購入させていただきましたよ~
松浦さんと、ポンスケさん、精密さ(?)が似ていらっしゃるような気がします。もしかしたら、ですが、ご家族に建築関係の方がいらっしゃいませんか?
わたしも、小樽のマッチ箱をいただきました。すてきな世界をお持ちの方ですよね。
おとなりの余市も、実りの季節、葡萄畑がただいま壮観ですよ。でも、岩見沢がもうすでにうつくしいのでしょうね。稲穂の黄金色、秋の至福ですね。
大きな熊手を持って吉原内を歩いたら客引きから声がかからなくてよさそうです(笑)
すご~く大きな熊手を持っているのに、ビックリ仰天な安い吉原のお店へ登楼するのも乙なものでしょうか(笑)そこには見栄を張らない的な
僕はあまり精密?じゃないかもです
元は細かい作業が好きだったのですが、歳を重ねるにつれて大雑把になってしまいました(泣)
家族に建築関係の人がいるような、、、(笑)
余市もまた行きたいです。葡萄畑いいですね~稲穂も垂れてきて、いよいよ秋だな~って感じると共に少々せつなくなる季節
旭岳方面の紅葉が気になって仕方ないのですが、大きなカメラと三脚を抱えた方達が多いようなので気をくれしてしまいます、、、