銀座四丁目の看板に座っていた猫さん
2匹かな?
後ろへ回ってみると3匹いました
この猫さん達は飼い猫で、何の目的なのか分からないのですが
飼い主によってこの場所に置かれているようです
インターネット上ではこの猫の飼い主に批判的な意見が多いみたいだ
そりゃそうだ、
猫さんだって大人しく家や外でのんびりしていたいだろうに
こうやって写真を撮られて
「あたしってキレイ?素敵?もっと撮って!」
などと猫が思う事もないだろうに
オナシャス!(お願いします)と声をかけて写真を撮ってよいのは
コミケのレイヤーさんとか
オートサロンのコンパニオンさんだ
自分もこの写真を撮っていた事を反省すべし
Appleストア銀座
MacBook Pro Retinaが欲しいけど高くて買えない
iMacじゃ置き場所が固定されてしまう
どこかから偶然Macが落ちてこないかしら
和光ビルの上を見たってMacが落ちてくるとは思えないけれどさ
そういえば和光(セイコー)で思い出した
高校時代に1960年代のセイコーの自動巻の時計を所有していたのですよ
それは親が学生の時に使っていたもので
太い革バンドとレトロな外観に惚れて親から貰う
たいそうお気に入りでしたので
この時計をずっと使おうと心に決めていたのですな
これ以外の時計を日常で腕に着けることがあるだろうか、いやない
などと反語を覚えたての高校1年生のようなことを思っておりました
ある時「この時計いいね!」と言ってくれた女性がいました
当時片思いしていた女性で
そういう人から褒められると浮き足立つといいますか
心が全部持って行かれる感覚です
高校の卒業式が終わった3月下旬、
水族館へ行ってその帰りにセイコーの自動巻時計をその女性にあげちゃった
友人の証みたいな感じでね
その3年後に聞いた時に大切に持っているよと言っていたので
よかった~と安心した
なぜかというと時計を渡した時、既に壊れていたのですよ
今でもたまに思い出す
まだ持っているのかな?ってね
その人に連絡しようがないし、今更連絡できる状況じゃないけれど
元気でいればそれでよい
松屋銀座
ここの地下にあるデメルで生クッキーを購入
これがすごく美味しい
以前、原宿のデメルで購入した事があるのですが
原宿のお店は閉店したようです
2日目に続きカフェ・ド・ランブルで休憩
ダブルを注文したので取って付きのカップです
ともすれば胃を悪くしそうな
かなり濃くてかなり苦いコーヒーですが
ここのコーヒーを飲んで胃腸を悪くしたことがありません
なぜだろう?
ドーバーストリートマーケット銀座に寄って
ロキャロン×コムデギャルソンのストールを購入
ストールを買うにあたって
コムデギャルソン青山店にロキャロンのパッチワークストールがあり
お、いいじゃん!と思い手に取ってみると
この触り心地、まさしくアレだ
「アレ」と言っても官能小説に出てくる表現である「ベルベットのような」ではなく
(やっぱり下品だな自分は)
カシミアの触り心地だ
ん?カシミアでパッチワークをすると…と値札をめくって、そのまま値札を元に戻す
ドーバーにあったロキャロンは既に店頭から下げてあったものだったけれど
お値段もお得でこりゃいいね!でした
お互い、インフルエンザやノロに注意しましょうね。
三好達治を調べてみると、萩原朔太郎の妹のことがどうしても好きで妻と離婚する。その離婚した妻が佐藤春夫の姪だったということは…詩人同士仲良く(?)創作活動をしていたのか、家族ぐるみで何かいろいろあったのではないかと勝手に想像しちゃいました。
首は以前よりよくなりましたよー首枕をしていると首が安定できて筋肉の負担が少なくなってラクになりました。
猫さん、18歳になるのですね。その歳になると人間の言葉を理解していそうですよね。
そうなると猫さんの前では変な事をうっかり言えないような…といろいろ想像しちゃいます。
和光ビルの店員さんの接客はすごく親切丁寧で、驚いたことが以前にありました。いつか和光ブランドの時計を…(遠い目で)
ランブルのコーヒー美味しいですよ!南青山に大坊という喫茶店があるのですが、そこと同じように少しぬるめのコーヒーです。
コーヒーといえば、家でインスタントもよく飲むのですが夜に飲むと十中八九お腹を下します…豆の品種によってはお腹に悪いインスタントがあるようです。
外国の蚤の市、いいですよね~
何に使うのかさっぱり見当がつかない物を見たり、日本の税関に通るのかビミョーな物を買うか悩んだり…
アンティーク物を売り手に交渉して値段を下げてもらう語学力が欲しい!!!
イギリスの話なのですが、家具の場合、現地の値段を知ると日本で購入するのはバカらしくなるようですね。
いいな~蚤の市。
インフルエンザが流行っていて、さらにノロの危険がいっぱいですので、手洗いうがいをしっかりですね。
コメントありがとうございます。
銀座の猫さんが無理して乗っているかなんて、我々人間は実際のところ分からないですよね。
案外、気分良くしているのかも?
ここ数年の銀座は外国のお店の出店が多いですよね。
いわゆるファストファッションの出店は、銀座に相応しくないと思っています。
銀座の人通りを増やす上では利益なり利潤があるのでしょうけれど、長期的に見るとそれが本当に良い事なのか疑問です。
外国のブランドやファストファッションは利益が見込めないとなると撤退することがあるでしょう。
もし将来、外国資本がお金に物を言わせて菊水、タカゲン、トラヤ帽子、タニザワその他百点会のお店や土地を買収して出店して、儲からないから撤退するわ、となった時の惨状を想像すると、銀座のことが好きな地方民としてもいたたまれない気持ちになってしまいます。
銀座の老舗頑張れ!負けるな!
良いものは必ず残る、と信じています