浅草のノウラにランチに出かけてきました。
浅草寺の奥深きところにある小さなビストロのノウラ。
前菜はかぼちゃのスープ、カンパーニュパテ、ピスタチオいりハムなどの盛り合わせから1品。
メインの肉は厚切り豚のチーズ入りパン粉のソテー野菜添え
もう一つのメインは画像の「尾長鯛のソテー」。
皮目がパリパリ、身はふわふわの見事な焼き加減。
魚の下にはネギ、ジャガイモ、キャベツを煮たスープのようなソース。
魚はもちろん品質もいいけれど焼き方が絶妙。
ソースはこれだけでもたっぷり食べたいほど気に入りました。
風邪をひいたときにこのスープがあれば元気になれそうと思ったほど。
画像のご飯はコースには入っていなかったのですが、
このビストロの親元?のオマージュでの人気まかない飯で
やみつきになる味とのことで頼んでみました。
八角風味の鮪の角煮と煮卵をのせたまいない飯。
ペロッと頂いてしまいました。
最後のコーヒーとマドレーヌでおしまい。
リーズナブルだけれど味は期待通りの美味しさでした。
そのあとは浅草に行ったときは必ず寄ってしまうフルーツパーラーゴトーへ。
10月のパフェは「10種の葡萄のパフェ」。
葡萄の並べ方のリーフレットを見ながら葡萄を堪能しました。
本当に10種入ってました。
ここのフルーツパーラーも海外の観光客が多く見られました。
同じ葡萄のパフェと無花果のカットを美味しそうに食べてました。
浅草は国際色豊かで大混雑してました。