1967年
西鉄ライオンズは十八日午後三時から福岡市天神二丁目の球団事務所で、電電東海の後藤清投手(21)の入団を正式発表した。後藤は、西鉄がドラフト会議で四番目に指名した本格派の投手。オーバーハンドからの速球とシュートには定評があり、ことしの産別大会予選では一人で5試合を完投したほどの馬力もある。東海地区のノンプロ界ではナンバーワン投手で、西鉄はじめ中日など五球団からマークされていた。多治見工出、身長1㍍81、体重67㌔、右投げ、右打ち、背番号43。
西鉄ライオンズは十八日午後三時から福岡市天神二丁目の球団事務所で、電電東海の後藤清投手(21)の入団を正式発表した。後藤は、西鉄がドラフト会議で四番目に指名した本格派の投手。オーバーハンドからの速球とシュートには定評があり、ことしの産別大会予選では一人で5試合を完投したほどの馬力もある。東海地区のノンプロ界ではナンバーワン投手で、西鉄はじめ中日など五球団からマークされていた。多治見工出、身長1㍍81、体重67㌔、右投げ、右打ち、背番号43。