修論のテーマの話をするために教授に会った。先学期の最後にGISの講義を受け、GISでなにかできないかなぁ、と思い、自分のアイディアを持って話しに行った。
最初は普通にどんなことをしたいか、を話した。結局GISを使ってやってみたい内容がその教授の分野ではなく、別の教授の分野らしく、後日改めてアポイントメントを取ることになった。
そして面接のような会話が始まった。日本での学位、専門分野、仕事の経歴、卒業してからの仕事などはまぁ、修論にかかわることなのでアリだとは思ったけれど、
どうしてドイツに来たの?
と聞かれたときには「・・・」だった。「なぜこのプログラムを選んだのか」を聞かれないだけ良かったけれど。そんなに深く考えてドイツに来たわけではないし、まさか聞かれるとは思わなかったから答えの準備もしていない。
「・・・」を察したのか、教授が、「いや、こういうことを話す機会ってなかったでしょ。もちろん書類選考のときに見てはいるけど、大量に見ているから覚えていないし」と。いまさらどう答えても何も変わらないので思ったままを答えた。教授はどう思っただろう・・・
教授たちの部屋では、家族構成が想像できる。小さい子どもがいる教授たちは
子どもたちが書いた絵
を貼っていることが多い。「子どもたちの写真」ではなく。あとは、PCの壁紙が子どもたちだったりする。そしてたまに子どもたちが学校で遊んでいる。
最初は普通にどんなことをしたいか、を話した。結局GISを使ってやってみたい内容がその教授の分野ではなく、別の教授の分野らしく、後日改めてアポイントメントを取ることになった。
そして面接のような会話が始まった。日本での学位、専門分野、仕事の経歴、卒業してからの仕事などはまぁ、修論にかかわることなのでアリだとは思ったけれど、
どうしてドイツに来たの?
と聞かれたときには「・・・」だった。「なぜこのプログラムを選んだのか」を聞かれないだけ良かったけれど。そんなに深く考えてドイツに来たわけではないし、まさか聞かれるとは思わなかったから答えの準備もしていない。
「・・・」を察したのか、教授が、「いや、こういうことを話す機会ってなかったでしょ。もちろん書類選考のときに見てはいるけど、大量に見ているから覚えていないし」と。いまさらどう答えても何も変わらないので思ったままを答えた。教授はどう思っただろう・・・
教授たちの部屋では、家族構成が想像できる。小さい子どもがいる教授たちは
子どもたちが書いた絵
を貼っていることが多い。「子どもたちの写真」ではなく。あとは、PCの壁紙が子どもたちだったりする。そしてたまに子どもたちが学校で遊んでいる。