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空気入れ復活

二週間前に壊れた空気入れでしたが何とか使えるようになりました。なかなかボンドが固まってくれなくて、もう二週間なのでもういいんじゃないでしょうか。

割れてしまったハンドル部、
廃材を加工して使えるようにしました。

隣に背が高いものを並べてみました。ハンドルは最初から木材のSILKAのフロアポンプ、スーパーピスタです。こちらはフランス式口金具でまだまだ現役で使えています。
さて、ハンドルを治したポンプですがあとどのくらい使えるものでしょうか。



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サドル交換

自転車で一番出番が多いのがミヤタワーカーという昭和の実用車。これにつけていた皮のサドルが壊れてしまった。

治す手立てがないかと考えてはいましたが、先ずは使えるようにとビニール張りのスプリング付きサドルを付けていました。ほんわかとした座り心地は良いのですが蒸れる。やっぱり皮のサドルの方が良い。手持ちのスプリング付きサドルで空いているものは店に飾っているトーエイランドナーにつけているもの、これしかないのです。

このサドルはチャイルドトレーラーを引っ張る青空号で使っていたものですが、フジのスプリング付きサドルを二年ほど前に見つけてからは保管状態にしておいたのです。革製品は大事にして保管するよりも使い込みながらも快適な座り心地を堪能したいというものです。これでお尻の蒸れは解消できます。サドルって色々あるんですがそれぞれ座り心地が違うんです。もっぱら最近はスプリング付きのサドルが一番心地よいです。





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色々つける、つける

子供たちを迎えに行くときは、雨が降っていない限り自転車で行きます。昭和の実用車であるミヤタワーカーが荷台も大きくて丈夫で使いやすい。子供はよく観察をしている。僕の自転車につけている、回転ベル、縦ベルとも言いますがこのベルの音色が良いという。すると下の息子が僕の自転車にもつけたい。でも縦ベルは今は作られていなくてオークションなどでは3.500~7.000-という値段で取引されている。ちょっと無理なので僕の予備のコレクションから新しいベルを付けてあげた。

回転式ではないがピカピカの新品ストックは東京ベル。

お姉ちゃんの自転車にはボトルホルダーの取り付け受けがフレームに備えてあるので着けてあげる。

息子の自転車にはないのでハンドルパイプを活用し装着。

ついでに、

泥除けもつける。

後ろの泥除けはうまくできずに今後の作業とする。固定プレートを自作しないと付かない。これはまた次回の工作にしよう。
スクーターのサイドスタンド装着の日の夕方の作業でした。



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適正サイズは大事

先日スクーターにサイドスタンドを増設しましたがやや長くて直立している状態です。ハンドルをまっすぐにした状態で指で押せば倒れてしまいます。危ないですね!ハンドルを左一杯にしてロックさせれば何とか、でもこれではいけない。また新たに短めのものを調達しました。車体とのブラケットはそのままにして、サイドのポールを4cm短いものに決めましたが、ここで考えていたのです・・・2cm短めにするか4cm短めにするか悩みましたが4cm短めのものでつけてみて短すぎたら何か下駄をはかせればよいかな・・・という現物での行き当たりばったり造作計画。いつもこんな具合ですが新たに購入した部品価格は、¥1.000-ぐらいです。不要になった24㎝のサイドスタンドはどうしようかな?

昨日は休みで食材の買い出しから帰って昼前から作業開始。スプリング引っ張り工具があると便利です。普通は整備が終われば走ってきたい気分なのですが、ここ数日の気温ではちょっとの作業でも疲労感があり先ずは休憩です。休憩はシャワーを浴びてそのまま昼食の準備まで進行し、ご飯が済んだらもうオートバイに乗る元気はない。

こんな具合となりました、ハンドルをまっすぐにした状態で車体が傾いて安定しています。これでばっちりです。
タイトルには、”適正サイズは大事”としましたが、部品をDIYで作ろうとする前に純正の部品の寸法を測ったらどうか!っていうことなのです。






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月桂樹の葉

僕は料理にはよく月桂樹の葉を使います。ローリエとして売っています。家庭菜園を始める前から月桂樹を植樹しました。普段はほったらかしにしているのですが、たまにバッサリと切る。先週もチョキ、チョキし現在乾燥中です。希望される方にはお分けいたしますので声を掛けてください。たっぷりあるので使いきるには時間がかかりそうです。

最初はまめに葉を一枚一枚摘み取りざるに入れていましたが後半は枝ごと乾燥させています。ローリエはパスタ、シチューやカレーなどで週に一度は使っています。



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リサイクルボックスへ段ボールの運搬

今日も厳しい暑さですが、予報では39度以上になると・・・。体温よりも高いので変な気分になります。一日水分を取り続けている、夕方になるとどうしても我慢ができなくなってサイダーのボトルを開けてしまう。冷蔵庫には常時2本は置いてあるのですが、これは子供のもので飲んではいけないと厳しく言われている。しかし、どうしても蓋を開けてしまうのです。だから毎日補充のためにサイダーを買いに行く。
今日店を閉めたらリサイクルボックスへ段ボールを持っていく予定で実用車であるミヤタワーカーに括り付けました。趣味の自転車ですが大変実用的です。
本来は段ボールを運ぶのはチャイルドトレーラーなのですが、

シートカバーを掛けてあり、

さらには通路を開けるには3台の自転車を移動させなければならない。またこれも大変なことなのです。毎日店を閉めてから買い物がてらに夕涼み散歩をしていますが、陽が落ちるるのが早くなりました。帰りには自転車のライトを付けないといけないほど暗くなってきました。



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慣れないことをすると筋肉痛になる

普段子供たちを迎えに行く時ではないときの昼間に乗る物はプジョーミキストです。これがどうもパンクらしく、パッチを張って対応をしていました。しかしまだ漏れがありよくよく見ると穴が開いているというよりも亀裂、

こんな感じだとパッチを張る対応は無理でチューブを交換した方がよさそうだ。ネットで注文し三日で届くのは本当に助かる。そして、1本の単価は¥800-ぐらい。

パンク修理は午後で朝からはスクーターにサイドスタンドの取り付けを始めていました。

バタフライジャッキですが、いざ作業を進めていくとどうにもうまくできない。
問題その一、
ジャッキを備えたおかげでセンタースタンドが起こせない→スタンド固定のボルトが外せない。
問題その二、
センタースタンドと新たに着けるサイドスタンドを共締めでするわけなのですが、固定のボルトが短すぎて固定できない・・・事に気がつく。
問題その三、
作業をするにあたり自分の手二本では手が足らない。センタースタンド、サイドスタンドを持って車体にあててボルトを締め込むという作業ですがボルトを締め込んでくれる人の手が必要となる。

悩んだあげく、ジャッキアップはやめて車体を寝かせることにしました。





シンプルにただ寝かせるだけでできたのです。少しのガソリン漏れと朝から訪れた筋肉痛。ただちょっとサイドスタンドが長いかな?今後はちょっと短めのものに交換するかもしれない。





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空気入れが壊れた

空気入れが壊れてしまった。タンク付きのものでオートバイ用に主に使っていたものですがかれこれ20年にはなるでしょうか。空気入れで壊れた・・・エアが漏れるとかそういうことではなくて、ハンドルが折れてしまう。ホースやアダプター類には問題がない。

折れたハンドルの材質はプラスチック。とてもがっかりだ。
今時空気入れは千円ちょっとでも売っている。しかし、壊れたからと言ってほいほい物を捨てるのは悔しい。だって機能的にはまだ使えるが、ハンドルが折れているからどうしよう・・・・。
以前使っていたコートハンガーは重いコートを掛けていて曲がってしまった。捨てないで分解して取っておいた廃材があるのでそれを活用することにしました。

ちょうど真ん中にボルトの穴が開いているのでこれで良いだろうか・・・しかしハンドルにするには長すぎる。
半分ぐらいがちょうどよいので、手間を惜しまずに穴開け加工をすることにしました。

ここに穴を開ける予定、

これが折れたハンドルの中にあったもの、

木工作業で使うつもりで購入したもの、ビットと言うものだっただろうか、買ってからまだ使ったこともないが使ってみよう。しかし、穴を開けるには使い道が少し違い作業ははかどらない。

結局はドリルでもんでナイフで削るという行き当たりばったりでの作業。

空気入れのシャフトを固定する金具を落とし込みボンドG17で固定する。


半分にカット、





最後は圧着固定して完了です。

後は使い勝手と耐久性が問題ですね。
最近はオートバイに乗れる時間もなくて、メンテナンスばかり。自転車も手持ち数があればその分だけメンテナンスがあるわけで、最近はパンク修理が二台も続く。まずは空気入れを使えるようにしたわけであります。
明日は休みなのでスクーターにサイドスタンドを付ける予定です。



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スクーターにサイドスタンドを付ける準備

車体と固定するプレート


純正部品は中古で探すしか方法がない、あったとしても値段は高い。費用を抑えて部品を作る方法を考えました。まずは車体に取り付ける部品をジャンクで見てけることができました。サイドスタンド一式揃っていればずいぶんの値段となるので、分割されていた部品取りの用途から見つける。これで車体との接合性は確実となる・・・はずです。

そのあとはサイドスタンドとなるポールを見つけることをしました。





値段が安いものから探したので中国製。汎用品としてなのでどのオートバイに合うかは未定で長さから選びました。


スプリングと固定ボルトがついています。でも、スプリングの長さが合わないしボルトが車体につけるプレートの穴とは寸法が違う。
使えそうであるスプリングを探す、


一番合いそうなものを決め、プレートの穴を大きくしてワッシャを使い隙間を合わせた。

そして、強力なスプリングを引き延ばすように、

専用の工具も見つけて準備しました。これで使う部品は全部そろったのであとは作業をする段階です。バタフライジャッキで車体を上げてセンタースタンドを外して準備をしたサイドスタンドを共締めします。やったことがない車体を持ち上げるということ、センタースタンド固定ボルトの腐食などがあるかもしれない・・・有り得る事案ということが今後の不安事項になります。穴あけ程度であれば対処できますが溶接となると無理なことなのです。




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残暑お見舞い申し上げます

普段エアコンを使っていない人との会話・・・ここ数日朝夕は涼しくなってきましたね。もうピークは終わったんでしょうか。

普段遠慮なくエアコンを使っている人は、今日も暑いですね。

夏場のあいさつでは今日も暑いですね、ということで悩むこともない。

最近、いや少し前からか物忘れが起こる。自分の場合は物をどこにしまったのか探しても出てこない。

二週間前から探していたものは、バタフライジャッキというもの。これがどうしても必要となる。というのはCT110をカブ好きの青年に譲った後、調達したスクーターのメンテナンスに使いたい、必要なのです。センタースタンドは標準装備なのですがサイドスタンドがあれば便利だと思うので着けたいのです。センタースタンドの固定ボルトとの共締め方式なのでジャッキアップしなければならないのです。
以前センタースタンドがついていないハーレーのメンテナンスに必要で購入したものがあるはずです。しかしなかなか見つからずにいたのですが昨日ようやく見つけることができました。20年ぶりになります。
しかしなんですね、こんなところにしまった記憶は全くないのです。でも見つかったのでオートバイ屋さんにやってもらうことなく自分でできそうです。


数日前に店のカウンターに有るテーブルライトの豆球が切れました。今朝仕込みが終わってから近くのドンキ迄買い出し。豆球を交換して無事点灯を確認する。二つ入りで購入したので残り一つを保管しておかなければならないのですが、置き場に悩む、また見つけるのが難しくならないようにしたい。

テーブルスタンドの横に置いているアンティークミルの引き出しに決めました。これなら多分見つけられるだろう・・・。



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