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買い出しツーリング

先月車検から上がったミニクーパーは1999年モデルのOHVエンジンです。そしてオートバイと言うと、さらに10年ほど古い1988年モデルのBMWR65に乗っています。BMWのオートバイに乗るようになってからは30年が経ちます。
R65モノサスに乗ってから7年目になるのですがこの頃は乗る回数が落ちています。
気がつけば今年二回目となりました、とほほ。本当に時間がないので休みではあっても実質乗れた時間は1時間少々でした。休みの日の定番である買い出しに引佐のAコープ間で走らせました。道中今日は新城の農協まで行けるだろうかと思案しましたが無理は禁物で引佐の農協で我慢した。ちょっと中心部から外れた街の農協は気分が和らぎます。往復で1時間と少々の自分にとっては楽しいミニツーリングです。


BMWはサイドスタンドのしまい忘れによる転倒事故を防ぐ理念に基づき、基本はセンタースタンドになっているのです。オートリターン機能はそのまま残して、またがったままでサイドスタンドが出せれば安心なのです。
昨年の十月にDIYで装着した”サイドスタンド引き出しレバー”は快調です。取り付けたワイヤーフックを引っ張るとサイドスタンドが出せる仕組みです。僕はサイドスタンドを出して降りますがその後はセンタースタンドを出すことは当たり前のようになっています。年と共に落ちる体力の中でサイドスタンドがオートリターンのBMWは、跨ったままの降りるときの立ちごけの心配はなくなりました。




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ミニのメンテナンス

ミニクーパーの車検が先月切れるところ、その前にブレーキの修理がありそのままドック入りしていました。結果的にはブレーキのオイル漏れ箇所は特定できずに様子見ということ。その後の車検での点検整備にてホイルシリンダーの固着があり部品の交換をした。今回の整備をして頂いた方に、アイドリングのふらつきが時々あるのですが・・・と相談した結果、「これを使ってみてください!」

と、すすめられたものが”フューエルワン”。
ワコーズのガソリン添加剤です。
早速車検後にガソリン補給時に1本入れました。さて、どんな反応となりますでしょうか?
そういえばオートバイのエンジンオイル添加剤の”スーパーゾイル”を使ったことがあったなぁっと思い出す。もう20年も前のことなので忘れていた。

この頃自分の体のメンテナンスもしなくてはと思い夜寝る前にストレッチ。なかなか続けられない性分なのでどうなるかな。



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今月後半のご紹介豆 第三弾

10月も下旬に差し掛かりましたが、産地豆の紹介豆が代わります。今まで紹介していた「ウガンダ・カセセ」が昼頃に完売となりました。
代わりましてはグァテマラ・バレンシア地区、エル・ソコッロ農園のパカマラ種をご紹介します。豆は外見上の特徴がありますがどんな特徴かと言いますとサイズが大きい!
豆の規格ではジャイヤントビーンズ、とかマラゴジーペとか言うものと同じぐらいでしょうか。今回のサイズの大きさは品種によるもので、パカマラ種という品種は大きいのです。

テスト焙煎での感想
浅炒り 香ばしいナッツの香りで口当たりはとても柔らかです。奥深い甘さの後にはフルーツのような酸味が残りとてもおいしいコーヒーです。

強中炒り チョコレートのような甘みがある。大変密度があり濃縮された味。酸味は弱く落ち着いた味で体に染み込みます。

ご紹介する豆の火入れは中炒りとなりますが、チョコレートのような甘みは健在で大変密度感があり濃縮された味です。酸味は弱く落ち着いたコーヒーです。

ホームページの更新が反映されるのに時間がかかる時がありますのでまずはブログにてお知らせをします。

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今年の収穫

喫茶コーナーのカウンターには窓を付けてあります。そこから外を見ますと、ちょうど三角の敷地になっている。そこにはモミジと金木犀を植樹しました。モミジはまだ色づいてはいませんがキンモクセイの花がつきました。
オートバイでツーリングに行っていた頃は山に入るとふーっと良い香りがしてきます。これは金木犀の香り!その時に深呼吸をするととても良い気分になります。

窓を開けるとキンモクセイの良い香り。


良い香りが始まった翌日に花の摘み取りをし、今は乾燥中です。
「桂花茶」と言うものが市販されています。これは高級烏龍茶に金木犀の花をブレンドしてあります。ジャスミン茶と同じようなものです。
桂花烏龍茶を自分で作るようになって三年目ですが、外出した時などにだれも関心を見せない金木犀の樹を見るともったいない気持ちになります。市販の桂花茶は茶葉の品質にもよるものですが、¥2.000/100gあたりでしょう。



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カゴを付けた

自分の中では一番おしゃれな自転車は、名付けて”カスタム27”なのですが、日常の生活の中で乗れる機会が極端に少なくなってきました。見出しの写真は仕込みが終わった後に近くのパン屋さんへおやつを買いに乗って行った時のものですが、今はFR共にキャリアを付けています。
もう少し乗る機会を増やしたいのでスーパーマーケットへの買い物にも使いやすいようにFキャリアにカゴを付けました。




おしゃれに浅めのものを付けようか?とも考えましたがやはり実用的なものになりました。不用品譲るという個人売買サイトで購入したもので十分使えます。
固定するための金具をカインズホームまで買い物に行きましたが、午後1時に迎えに来てほしいという幼稚園に通う息子を迎えに行ってから一緒に行きました。息子を迎えに行ったのが1時20分だったのですが、「遅いじゃないか!」と・・・時計を見てわかるようになってきた。かごを取り付ける際には、”ちょっとここ押さえてくれないか!”と声を掛けるとうれしそうなのでよく一緒に作業をします。






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ケニア・マサイのテスト焙煎

商品番号:C-222「ケニア・マサイ」


しばらく、数年間在庫がなかったケニア・マサイが先週末入荷しました。登録番号は以前のままC-222となります。早速テスト焙煎をしましたのでお知らせをします。
先ずは浅炒り、

焼き上がりの豆の香りが良く・・・・草原の香り、カップの香りも豆の香りと同じラインで続く。大変つややかな口当たりで伸びと奥行きがあります。良質な酸味が好印象です。

強中炒りでは、しっかりと落ち着いた味わいがあります。口に含んだ後に、じわじわと押し寄せる深いコーヒーの味があります。


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今月の豆残り少々となりました

10月の産地紹介豆はキリマンジャロで始まりケニアとなりましたが、このケニア・カラティナの在庫が少なくなってきました。そこで次回の豆として「ウガンダ」の豆を準備しました。

この豆はホームページのメニュー表では完売としておりますが少しだけの在庫として保管しておりました。
ウガンダはアフリカのコーヒー生産量としては、第二位(一位はエチオピア)です。主に欧州へ輸出されているようです。ウガンダのコーヒーは94%がロブスタ種、6%がアラビカ種という統計が10年ほど前にありますが、今ではロブスタ種が70%と減りアラビカ種が増えてきているようです。

今回の前はもちろんアラビカ種でありナチュラル精製の豆です。生産地での商品価値を高めるハンドピックを省き、価格を抑えた取引となるようにされたグレードです。こちらでは味の安定を作るためにハンドピックは欠かせませんのでとても大変な作業となりました。

ケニアの仕込み豆が少ないので昨日焙煎をしており今日から販売を開始できます。





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スモークチーズの仕込み中

今日は大変良い天気となりましたね。今日は息子が通う幼稚園の運動会なので良かったなぁ。応援しに行きたいのはやまやまですが仕事なので残念です。
ということで今日はスモークチーズの仕込みをしています。昼あたり迄は店内燻製のにおいが充満しますのであしからず。

定休日の木曜日にスモークチーズを作るためにチーズを仕入れに行きました。天気も良かったのでスクーターで出かけました。サイドスタンドを増設したのが8月でその前から乗っていなかったのでバッテリーは役に立たず、こんな時はキックスタートができるのが良い。自分の乗っているオートバイ4台のうちセルがないものが二台、キックペダルがあるものは3台といざという時には助かります。キックペダルがないものは常時充電をしておくことで対策します。

暑かったので水分補給のための水筒を準備していきました。ベスパバックを付けていますがベスパではなくインドのLML社のスターデラックスというスクーターでございます。



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ケニアの豆入荷

商品番号:C-222「」ケニア・マサイ


しばらく在庫がない状態でした「ケニア・マサイ」が入荷しました。現在お買い得価格で販売をしている「ケニア・カラティナ」と同じくケニアコーヒーのトップクオリティーグレードになります。豆のテスト焙煎は後日いたします。

コーヒー豆の販売を始めて間もないころのお話で多分30年ぐらい前にフジサファリーパークの方から頂いたのか?購入したのか失念しておりますが、ケニアの伝統的な壁掛けの”バナナスキンピクチャー”があります。






随分と前の話で恐縮ですが、エチオピアなどで行われていた”コーヒーセレモニー”で使われる道具を探していました。僕が思いついたのはフジサファリーパークの方であれば何か工芸品として売られているものを知っているのではないか?と考えて問い合わせをしました。担当の方からのご返事で次回現地に行ったときに探してみますという快いお言葉を頂き楽しみに待っておりました。それから随分の時間が経ったかと思いますが、コーヒーセレモニーはもうあまり見かけない行事なのでその時の道具は見当たらないというご返事でした。その時に、”バナナスキンピクチャー”と言う壁飾りがあったから・・・・と話をされました。僕の記憶があいまいなのですが、それを僕は購入したのか、頂いたのか覚えていないのですが僕のところにあります。

バナナスキンピクチャーとは、バナナの樹の皮や新芽を乾燥させて貼り絵されたものです。ケニアの伝統的な壁飾りでケニアのマサイ族を表しています。



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今月のご紹介豆が代わります

10月の産地紹介豆でした、「キリマンジャロ・コンゴーニ農園」が昨日完売となりましたので豆が代わります。ご紹介する豆はキリマンジャロと同じくアフリカのケニアの豆です。この豆は相場が低い時期に仕入れた豆になりますので値付けは大変お買い得になります。今の相場からしたらとてもこの値段では売れないということになります。
また、生豆在庫はそれほどの量は無いのでお早めにどうぞ。



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キリマンジャロ

10月に入りましたが天気予報ではまだ夏日が続くということでした。まさに今日も夏日和ですが、朝夕は過ごしやすいことから日中の天気が良いのは良いことかもしれません。
今日からの産地紹介豆はタンザニアの「キリマンジャロ・コンゴーニ農園」となります。

商社担当者の感想 チョコレートのような甘味とカラメルの香味が口元に長く留まる心地良さが持ち味です。

店主のテスト焙煎での感想
浅炒り 豆の香良く、口当たり柔らかです。しなやかなコクで後味のまろやかさがあります。良質の軽い酸味がうまみとなります。

強中炒り かぐわしい香り、黒糖のような甘みとコクがあります。酸味は弱く、落ち着いたうまさがあります。
”口元に留まる心地良さ”・・・納得します。

豆の火入れですが中炒りとなりますので9月にご紹介していた豆に比べると少しだけコクが強調されています。ただまだ気温が高い日々なので、黒糖のような甘みとコクを主張するような火入れにはなっていません。生豆の在庫がそれほど多くあるわけではないのですが、中旬あたりでは”黒糖のような甘みとコク”を楽しめるような火入れにする予定です。

9月最終盤にご紹介していた、ブラジルはカルモデミナス・コカピル農協はまだ少しありますのでお好きな方はどうぞお早めにご来店またはお取り置きの連絡をしてください。






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