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セラードコンテスト豆のテスト焙煎

浅炒りのテスト焙煎

ナチュラルの豆とは少し違う印象の、フルーツのような香りがします。カップに注がれたコーヒーから立ち上がる湯気の中にも感じる、とろ~んとした味わいは格別です。酸味は弱いほうです。

強中炒り

この豆の本領発揮といえば、強中炒りではないかと思います。糖度が高いようなシロップのような甘みを感じ、うまみのある豆です。受注焙煎になりますので10分ほどお時間を頂きます。どうぞ、味を見てください。豆の詳細は店頭のパンフレットまたはホームページをご覧になってください。

僕は夜飲むコーヒーはほとんどがエスプレッソメーカーで淹れます。電気のコーヒーメーカーではなくて、直火式のストーブトップ・エスプレッソ メーカーというものを愛用しています。昨夜は今年のコンテスト優勝農園の強中炒りの豆を極細挽きにして淹れましたが、とても深みの出る味わいがしました。体の疲れがスーッと抜ける感じです。※エスプレッソというと深炒りの豆を通常使うものですが、ぼくからしてみれば強中炒りや中炒りの豆で作るエスプレッソをおすすめいたします。例えば、夕方はドリップで淹れる中炒りや強中炒りの豆を夜はエスプレッソで淹れます。同じ豆ですが味わいが変わります。ポイントは粉の挽き具合ですので、注意してください。


http://cordobacoffee.com




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