若年寄の遺言

リバタリアンとしての主義主張が、税消費者という立場を直撃するブーメランなブログ。面従腹背な日々の書き物置き場。

若年寄からご挨拶

2008年12月05日 | Weblog
制度というものは、公平であるべきだ。
誰に対しても、同一の基準で適用されるべきだ。
その時々の都合で、制度を曲げて適用すべきではない。
そういう意味で、行政は杓子定規であるべきだ。

基準を立てるべし。
立てた基準を公開すべし。
基準どおりに行うべし。
基準どおりで上手くいかないのであれば、場当たりで曲げるのではなく、
基準を作り直すべし。

場当たり的な基準を作るべきではない。
場当たり的に基準を作るべきではない。
特定の人、特定の場面にしか適用できない基準を作るべきではない。
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