ネーションズリーグ男子決勝トーナメントですが、スロベニアにストレート勝ちでベスト4.順当勝ち、安心してみていられるゲームでした。
センターの使い方が良かったですね。相手ブロックに的を絞らせなかった。それと石川の個人技が光りました。
準決勝は世界ランク1位のポーランド、予選では3-0で完敗した相手、でも一発勝負の決勝トーナメントで何かをやらかしてくれるのではないかと期待したのですが、、、
第一セッ . . . 本文を読む
ネーションズリーグ女子決勝トーナメントに予選7位でコマを進めた日本は2位の米国と対戦しましたが、二度目のジャイアントキリングはありませんでした。
予選では和田をオポジットに起用するという奇策で米国に勝利した真鍋ジャパン、今度はエース古賀をオポジットに、石川と和田をレフトに起用するという新フォーメーションで臨みましたが、その古賀の決定率が上がらない。
Aパスがセッターに入ると高い打点のセンターを使っ . . . 本文を読む
ネーションズリーグ男子ですが、日本は10連勝の後、世界ランク1,2位のチームに連敗、10勝2敗の2位通過となりました。
世界ランク2位のイタリアとの試合、接戦でしたが、デュースにまでもつれた第1、第2セットを取れなかったのがすべて。特に第2セットは5連続得点を許しての大逆転負け、肝心なところでミスをしたり、決めきれなかったり、ベスト8と本当のトップの差、でしょうか。
世界ランク1位のポーランド . . . 本文を読む
規定通り7日間仕事を休んで自宅に籠城しました。
微熱(37度台)、のどの痛み、鼻づまりは3日ほどで解消したのですが、咳がなかなか切れない。回復した今も咳は少し残ってます。
それを除けば、まあ、普通の風邪ですね、インフルエンザほどにはきつくない。これがワクチンの成果かのか、自分の体力なのかはわかりませんけど。
すごいのは感染力ですね。我が家は妻と娘とは生活の時間帯が合わずほとんど別行動、一緒に食事し . . . 本文を読む
石垣島の離島ターミナルから船で20分ほど、竹富島に行ってきました。サンゴ礁が作った扁平な島で、周囲には透明度の高い海が広がります。
人口350人のこの小さな島が観光名所となっているのは、保全地区として八重山の原風景ともいえる集落の街並みが保存されていること。
未舗装の白い砂の道、周囲を琉球石灰岩の石垣で固めた平屋建ての家、屋根は赤い瓦を漆喰で固め、それぞれのシーサーが乗ります。
かつては石垣島も . . . 本文を読む
大阪ラウンド、価値ある3勝1敗と思います。
いかに格下とはいえ、スタメンを一人も出さずに勝ち切ったドイツ戦の采配は見事。
また0-3で敗れたとはいえ、ブラジルとの実力差はそれほどない、表面にでないちょっとしたミスとアンラッキーがあり、試合巧者のブラジルに結果わずか及ばなかった。東京オリンピックの決勝トーナメント1回戦でも0-3で敗れていますが、その時と比べても確実に差は縮まっていると思います。
. . . 本文を読む
満開の桜を求めて桜前線を2週間ほど遡上、山梨県・下吉田の新倉富士浅間神社に行ってきました。
東京にも数多ある浅間神社、総本社は静岡県にある富士本宮浅間神社で、ご神体はもちろん富士山、ご祭神は、瓊瓊杵尊の妻の木花咲耶姫命(このはなのさくやびめのみこと)、絶世の美人で、一夜にして身ごもったため夫に疑われ、身の潔白を証明するために産屋に火を放って子を産んだ神様ということで、美しく、気高く、そして活火山 . . . 本文を読む
男子は日本航空高校がインターハイ王者鎭西高校に2セット先取された後3セットを連取、劇的な逆転勝ちで初優勝でした。
両チームともあまり大きい選手はいない、優勝、MVPを獲得した日本航空のエース前嶋は180㎝、鎭西の2年生エース桝本は182㎝。そして両チームともこの小柄なエースにトスを集めてくる。
両チームとも堅守、大型選手を擁するチームをここまで退けて勝ち進んできただけのことはある、
第四セットは、 . . . 本文を読む
例年は200冊くらい読むのだけど、21年は少し少なくって149冊。その中から、面白かったもの、感動した本を10冊選んでみました。特に順位は付けていませんが、ほぼほぼ印象が強かった順に並べています。
◆アマテラスの暗号(伊勢谷武)
これはねー、とにかく古代史好きの心に刺さりました。まさに日本版「ダヴィンチ・コード」、古代史のラビリンスを楽しく彷徨わせていただきました。
日ユ同祖論は知ってましたが、 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
12月は13冊読みました。
まずは年末恒例のミステリーランキング、「このミステリーがすごい!」等にランクインした本を5冊。
◆あと十五秒で死ぬ (榊林 銘)
「このミス」12位、「本格ミステリー」10位作品
初読みの作家さん、予想外に面白かった。
15秒をkeywordにした短編「十五秒」「このあと衝撃の結末が」「不眠症」「首が取れても死なない僕らの首なし殺人事件 . . . 本文を読む