24日の日曜日は、午後から雨も上がったので、先週に続き七福神巡り。新宿山の手七福神を回ってみました。
新宿駅から、新宿二丁目の大宗寺へ、新宿御苑からもほど近い、比較的大きなお寺だったのですが、肝心の布袋さまは一般開帳されておらず、看板だけ。
続いて歌舞伎町の稲荷鬼王神社、恵比須さまは舟に乗って鳥居の上。えびすさん、イザナギ、イザナミの子の蛭子命とか、大国主命の子である事代主神とか言われます . . . 本文を読む
非常事態宣言再び!でまたも遠出がしにくくなってしまった。
近場のお散歩コースは、前回の非常事態宣言の時にほぼ歩きつくした感があり、何とか新しいお散歩コースを考えねばとひねり出したのが、正月っぽい七福神巡り。
まず手始めに、雑司ヶ谷七福神なるものを回ってみました。
大黒天は雑司ヶ谷の鬼子母神、鬼子母神は何度もお散歩で行っていたのですが、大黒天さまがいらっしゃるとは知りませんでした。なんでも鬼子母 . . . 本文を読む
1月9、10、11日の三連休は、大学ラグビーに高校の男女サッカー、男女バレーボールと、熱戦をENJOYさせていただきました。緊急事態宣言がもう少し早く発令となっていたらと思うと、開催はぎりぎりのタイミングでした。正月の駅伝もですが、困難な環境の中開催に踏み切ってくれた大会関係者に深謝です。
一番面白かったのは、春高バレーの女子かな。ノーシードから勝ち上がって優勝した就実の実力が一枚抜けていました . . . 本文を読む
愛犬のすいかがやたらと水を飲み、尿の量も多くなった。歳を取って締まりがなくなったのか、そこら中で漏らしてしまうようになったのだが、おしっこがほとんど水っぽい。
大事を取って病院に連れて行ったら、腎臓病と診断されてしまった。
15歳6か月、人間でいえばおそらくはゆうに80歳を超えているのだろう。彼がわが家に来たのは05年の12月、当時は私もフルマラソンで4時間を切っていて、一緒に元気にドッグランを走 . . . 本文を読む
いやー、駅伝って、何が起こるかわかんないですね。
戦前の予想を大きく覆す創価大学の大健闘が続きました。
昨年9位で初シード、今年の全日本駅伝は出走権すらなかった大学が、15年の青山学院の初優勝を彷彿とさせる快走、トラックの10000mではさほど実績のない選手が、名門校の実力者を退ける走りを見せる。
選手たち、強風にかなり苦しめられたみたいですね。三浦しをんさんの「風が強く吹いている」で、「速い選手 . . . 本文を読む
2020年最後の月は13冊、少な目でした。
年末恒例のミステリーランキングが発表になったので、ミステリーが多めだったかな。
◆欺瞞の殺意 (深木 章子)
「このミス」7位、「本格ミステリ」7位作品。
40年前の地方の名家で起きた妻と息子の毒殺事件で、自首し無期懲役となった後、一転無罪を主張した入り婿。40年後、仮釈放された彼が、かつての不倫相手と交わした真犯人捜しの往復書簡から、思わぬ真実が明ら . . . 本文を読む
11月は低調。
「新潮文庫の100冊」挑戦が終了したので、カドフェスをちょっと頑張って6冊。
◆行きたくない (加藤シゲアキ、他)
いろいろな「行きたくない」をテーマにした短編が6本、阿川せんりさん、小嶋陽太郎さん、奥田亜希子さんは初読み。アンソロジーということであまり期待せずに読み始めたが、なかなかに面白かった。お気に入りは小嶋さんの「シャイセ」。
◆15歳のテロリスト (松村涼哉)
実名で . . . 本文を読む