今月の走行距離なんですが、なんとっ! 65km!!!
今まで、故障しようが、何があろうが、最低でも月150kmは走ってきたので、、、
月150kmを下回ったのは、06年の12月以来ですから、5年以上ぶり。
というか65kmですから、100km走らなかった月って、もう走り始めた頃、02年以来、10年ぶり近いです。
それくらい、今月の生活って、自分にとっては、超異常でした。
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放射能っていうと、すごく怖い感じがして、日本中が極度にナーバスになっています。
でも、具体的にどれくらい怖いのってのが、よく分からない、よく分からないから怖いと思ってしまうのではないでしょうか。
こういうときはやはりサイエンス、自分なりに調べてみました。
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「大切なことはすべて君が教えてくれた」、も、ついに最終回です。
このドラマ、何と言っても、すごいのが武井咲(えみ)ちゃん、文句なしの正統派美少女です。
女優としてはあまりに完璧すぎて、かえって面白みに欠けるかなと心配なるくいらい、美人です。
そして、まあ、彼女の美しさから比べれば取るに足らないことなのですが、演技も結構上手。
「GOLD」の時もカワイイなと思いましたが、このドラマ、彼女を世に知らしめるためのドラマだったのかと思えてしまうくらい。
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厳しい状況が続いている福島第一原発ですが、私は「絶対致命的な事態にはならない」と、根拠もないのに楽観的に考えています。
工場勤務経験の長い友人の話ですが、工場で不測の事故のとっさの対応策の根拠になるものは、彼の言葉を借りれば「サイエンス」なのだそうです。
あってはいけない事態に遭遇した時、頭に浮かぶのは、その物質の沸点が何度だとか、水と化学反応するかとかそういう知識で、それに基づいて打つ手を決める、と。
原発の現場で作業に当たっている人たちは原発に関するサイエンスを十分に持った人たちです。
これをやれば自分たちはどうなるか、やらなければ原発がどうなるか、十分に理解して作業をしているはず。
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「CONTROL 犯罪心理捜査」、これが「冬のサクラ」と並んで今期の高視聴率ドラマでした。
似たようなテーマの「LADY」は視聴率さっぱりだったみたいだけど、北川景子さんと松下奈緒さん、ヒロインのお二人はどっちも美人。
他のキャストは「LADY」のほうが豪華だと思うし、話立てもプロファイリングと心理学というと、なんとなくプロファイリングの方がかっこいい気がするんだけど。
松下さんは、表面的には熱血刑事だけど、繊細な内面を「強い女」のペルソナでカバーしているという設定?
まあ、そんな繊細な演技が出来てたようには見えないし、やっぱり単純にゲゲゲの松下さんの好感度ということだったのでしょうか。
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本当は、今週末は、あくびさん達銭湯ランナーズの仲間、総勢12人で、湯河原に合宿に行く予定でした。
宿から、「計画停電の影響で、きちんとしたおもてなしが出来ないかもしれません。」という連絡があり、その他諸般の事情も考慮して、残念ながら中止となりました。
結構前から企画して、楽しみにしていたのに、本当に残念です。
その代わり、せめて金曜日は走ろうじゃないかと言うことになりました。
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新宿の高層ホテルで地震に遭遇した作家の村上龍さんのNYタイムスへの寄稿文が、「ぜひ読んでみて」と高校の同級生から回ってきました。簡潔で、実に力強い、今はこういうメッセージが必要なんでしょう。
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3月11日以来あわただしい日々が続いていたのですが、今日はちょっと小康状態。
大江戸のKAZUさんから皇居を走ろうというお誘いがあったので、思わず「行きます!」と返事。
ところが、昼間は結構ヒマだったのに、夜6時ごろから忙しくなり始めて、結局行けず。
でも、走れない、飲めないの日々でストレスも溜まってきていたので、アフターだけでも参加させていただくことにしました。
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昔、伊藤忠の丹羽社長(当時)が、「ガイアの夜明け」で「エリートとは、自らを顧みず、周囲のために我が身を投げ打つ人のことである。」と言ってました。
この後に、「当社は、エリートを育てる会社である。」と続くのですが、それはさておき、今、使命感、自己犠牲、滅私奉公、この国難に際し、リーダーと呼ばれる人には、まさにそれが求められています。
実際、市町村長をはじめとする自治体の人、自衛隊、警察、消防、自らの . . . 本文を読む