米国はハワイを除くと20数年ぶり2回目、西海岸は初めて、ほぼお上りさんで戸惑うこと多数!
一番の目的はMLB、大谷翔平選手の応援です。
現地時間5月5日のブレーブスとのデーゲームを観戦。
荷物は透明のバッグしか持って入れないとのこと、知らなかった。荷物預けの場所を探すこと数十分、早速トラブル。
スタジアムはコンサート会場のような盛り上がり。
一塁側も三塁側も、ライトスタンドもレフトスタンドも . . . 本文を読む
JR九州で久留米と大分を結ぶ久大線、単線で電化もされていません。
その久大線の一応急行停車駅の豊後森駅、駅前にはほとんど何もなく、乗降車するひともまばら。
でも、駅から徒歩で10分ほど、駅からも廃墟のように見える大きな建築物があります。
機関車の操車場と機関車庫跡。
この操車場跡が有名になったのは、新海誠監督のアニメ映画は「すずめの戸締り」で廃墟跡として登場したから。
アニメはこの九州か . . . 本文を読む
アルペンルートの最高標高地点・室堂平から、トンネルバス経由ロープウェイ、ケーブルカーと乗り継いで黒部ダムへ。標高差約1000mを下ります。
飛騨山脈(北アルプス)の北部が、造山過程で裂けてできた後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)と立山連峰、3000m級の山々の間を流れる黒部川をせき止めて作った黒部ダム。
ホントにたどり着くだけで一苦労、なんとも昭和の人はすごいものを作ったものです。
水量 . . . 本文を読む
富山地方電鉄の立山駅からケーブルカーで海抜900mの美女平に、そしてバスで海抜約2500m、本日の最高標高地・室堂平へ。
個人的にすごく行きたかった称名滝、弥陀ヶ原は素通り、バスからちらっと眺めるだけで残念。
称名滝は、遠景ではあったのですが、雪解け期だけに現れる幻の滝も確認できました。あー、もう、もっと近くでゆっくり見たかった。
弥陀ヶ原は、日本で最高地にある湿地帯で、小さな池?沼?がたくさん . . . 本文を読む
ブラタモリの「立山」の回を見て、ぜひ行きたいと思っていた立山・黒部アルペンルートです。
富山湾に面した富山市から、3000m級の山々が連なる北アルプス立山連峰を目指します。
まずは富山駅から富山地方電鉄で海抜約500mの立山駅を目指します。
GWなので大混雑を覚悟していたのですが、余裕で朝9時台の特急電車に乗れました。
どこかで見たことがある電車だなと思ったら、元は西武池袋線のレッドアローだそう . . . 本文を読む
シーカヤックに挑戦しました。
島で唯一の繁華街、平良港近くのサンセットビーチから、沖合の幻の島(干潮時に姿を現す干潟)を目指します。
これがびっくりするほど遠い!片道1km以上あったのではないでしょうか。
スタートの浜辺は、伊良部大橋の向こう、ホテルが見えているあたりですから。
でも、まあ、昨年西表島で経験してましたから、高齢者にもかかわらず?一緒に参加した皆さんに迷惑をかけることなく、漕ぎ . . . 本文を読む
昨年9月の石垣島、今年1月の台湾に続いて、3月に宮古島に行ってきました。緯度的にはほとんど一緒の亜熱帯、南国です。
着陸直前、眼下に美しいサンゴ礁の海岸が広がります。
空港では、大きなシーサーがお出迎え。
滞在はシギラ・セブンマイルリゾート、敷地が7マイルあるぞということでしょうか。とにかくすごく大きな敷地内にホテル棟やコテージなどが点在しています。
オーシャンビューのホテルの窓から敷地 . . . 本文を読む
台湾って、防疫の水際管理が厳しく、昨年10月までは入国後7日間の隔離が義務付けられていて、我々もバレー部の海外遠征はほぼ実施を諦めていました。
昨年10月に規制緩和があって、急遽遠征が可能になったわけですが、それでも入国後は隔日で抗原検査をすることが条件になっており、「もしそれで陽性者を出してしまったら、、、」とコロナリスクに緊張しながらの遠征出発でした。
ところが、台湾の空港で配布されるはずの . . . 本文を読む
日本文化というと大げさですが、、、
ちょうど我々が遠征中の1月13日に、台湾でも「THE FIRST SULM DANK」が封切りになってました。
若者の街「西門」のビル一面の大広告。これ以外にも地下鉄の駅だとか、街のいたるところに「スラムダンク」があふれていました。
日本でも12月に封切られ、かなり話題になりましたが、これ、20年以上も前に連載が終了した漫画なんですよね。
当然私は観ましたが、現 . . . 本文を読む
基本的に学生とのリーズナブル団体旅行なので、毎日美味しいディナーという訳にはいきませんでした。
2日目に行った小籠包のお店(コースメニューで550元=2500円くらい)はなかなかに美味しかった。
自由行動日に自分の子供よりさらに若い若者5名と街を食べ歩きました。
若者の街、西門ではかき氷と麺とルーローハン。
アメ横みたいなところの屋台で、
フランクフルトははちみつと香辛料がぬってあ . . . 本文を読む