ランニング日誌でありながら、東京マラソン以来2ヶ月以上ランニングの話題から遠ざかっていました。
今日、こうして久々に、ランニングの話を書ける事が出来て嬉しいです。
今日は大学のバレー部の試合の応援に行くことにしました。
試合会場は埼玉大学、初めて行く大学ですが、地図を見たら荒川から近いので、これはもう、荒川遡って行こうと。
赤羽から20kmくらいかな、とか、自宅からでも30kmは無いかなとか、故 . . . 本文を読む
先月は歴史絡みの本が多かったのですが、今月は一転、軽い作品が多いです。
全10冊中、有川浩さんが5冊。
「花ざかりの森・憂国―自選短編集 」(三島由紀夫)
表題作の「憂国」はエロくてすごかったけど、「花ざかりの森」をはじめその他の作品は、観念的な文章の羅列で、私にとっては、ただ分かりにくいだけの小説でした。
「図書館危機」「図書館革命」「別冊図書館戦争Ⅰ」「別冊図書館戦争Ⅱ」(有川浩)
既 . . . 本文を読む
会社主催の表題の講演会があったので参加してきました。
講演者は東京学芸大学の小林正幸先生という方。PTSDの専門家です。
外傷的な出来事(traumatic event)を経験した人は不安定になったり、異常にハイになったりします。
これをASD(急性ストレス障害)というのですが、そう言われてみれば、私も、地震直後は、「これから日本はどうなるんだ」とか、「日本の復興にこの身をささげなくては」とか、 . . . 本文を読む
ataru例によって女優で見るドラマを決める私ですが、4月スタートのドラマは、なかなか豪華です。
「都市伝説の女」
うーん、長澤まさみ、きれいです。女ざかりって感じ。
でも、それだけですね。
「鍵のかかった部屋」
嵐の大野くんと戸田恵梨華の顔合わせ、戸田さん、痩せたのかな、雰囲気変わりました。
それと、「SPEC」以来かな、ちょっとコミカルな役どころが多くなってきたような。
まあ、88年生ま . . . 本文を読む
ついに終わっちゃいました。
少年ジャンプに連載していた「バグマン。」が大団円を迎えました。
中学3年生の真城最高(サイコー)は、過労死した漫画家・川口たろうを叔父に持ち、画力がありながらも漫然とした日々を送っていた。
秀才のクラスメイトで作家志望の高木秋人(シュージン)に「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われ、はじめは拒絶していたが、片思いのクラスメイト・亜豆美保が声優を目指していることを知り . . . 本文を読む
渋谷ヒカリエ、オープンって言っても、自分にとっては、単なる通勤路です。
今の会社に移って約2年、来る日も、来る日も、渋谷駅から、工事現場の中の通路を歩いて会社に通っていました。
その通勤の風景が一変しました。
駅から宮益坂方面への歩道橋、随分と明るい感じにはなりました。
なんか有名な人の設計らしいのですが、そういえば床がなんとなく波打ってます。
これってわざとでしょうか。
明るく、広くなった . . . 本文を読む
「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」「図書館革命」と続く本編と別冊が2冊の計6冊で構成される長編小説です。
著者は、「フリーター家を買う」「阪急電車」の有川浩さん。ちなみに女性の方です。
あまりの面白さに、結局全部読んでしまいました。
メディア良化法という法律が出来、良化隊が銃器を含む武力をもって体制に都合の悪い書物、報道を取り締まる世界で、表現の自由を守るため、図書館も武装、日々抗争を繰 . . . 本文を読む
4月スタートアニメ、例によってとりあえず見られるだけ見て、絞り込もうと思っています。
独断と偏見の第一印象です。
「宇宙兄弟」(△)
確か、週刊モーニング連載の漫画ですよね、これ。
センスは感じられるものの地味っぽい。しばし様子見です。
「緋色の欠片」(○)
腐女子向けでしょうか。
随分と分かりやすそうな、悪く言えば月並みなお話っぽいです。
「君との僕。2」(×)
1期同様、15分見ただけで . . . 本文を読む
本当はこれランニング日誌なんですが、なんせ東京マラソンからこの方2ヶ月間走れない生活が続いてますので、なかなか書くことがありません。
今週は送別会シーズンでもあり、平日5日中4日飲み会だったので、飲みに行った話でもかこうかな、と。
というわけで、今日は新橋の「壽」、ホルモンとおいしい焼酎のお店です。
5周年記念ということで、今日は特別3000円飲み放題、食べ放題。
といっても私は常連さんではなく . . . 本文を読む
人口1万7千人の町で、死者・行方不明者が800人以上、でも、とっても不謹慎な言い方ですが、あの街の惨状をみてしまうと、よくそれで済んだなと、この町の人の防災意識の高さを思わずにはいられません。
それでも住民の約5%の方が亡くなっているわけで、ということはおそらくはほとんどの人が親戚や友人や、もしかしたら家族を亡くされているわけで、とてもじゃないけどこちらからあの震災の話など聞けません。
それでも、 . . . 本文を読む