大晦日の今日は、1月7日に予定されているあくびコミュのオフ練習会の下見を兼ねて、東京マラソンのコースの一部を走ってみました。
まずは、スタート地点の都庁前にジョグで向かいます。約3km、20分弱で到着。
スタートです。
スタートして300mくらいでもう右折、そしてまた左折。
スタート地点の道幅もあまり広くないし、スタート直後は大渋滞必至ですね。
どうせ交通規制するなら、歌舞伎町、新宿大ガード下ス . . . 本文を読む
といっても、ほとんどDVDレンタルですけど。
今年は、邦画がなかなか良かった。
【邦画】
フラガール(☆☆☆)
廃山に追い込まれる炭鉱。未来の見えない街で、彼女たちは立ち上がった。
文句無く感動の名作。
昭和40年の日本人はかっこいい。
ALWAYS 三丁目の夕日(☆☆☆)
じーんと来ました。
パッチギ(☆☆☆)
日本版ウェストサイド・ストーリー。
「イムジン河」のメロディーが心を打つ。
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1)舞乙HiME
上半期NO.1は文句無くこれ!王宮風熱血学園ロマン!
謎解きあり、アクションあり、萌えあり、文句無く面白かったです。
オイラはナツキ・クルーガー派。
2)BLOOD+
人間が突然「翼手」と呼ばれる異形のヴァンパイアに変身してしまう。
「翼手」を殲滅するため闘いを続ける謎の組織「赤い盾」。
沖縄の女子高生、サヤはこの戦いに巻き込まれてしまう。
時代の中で人々の闇を巻き込み、闘 . . . 本文を読む
韋駄天治療室に行ってきました。
すごく身体が重いので、痛いだろうなと思ったら、案の定痛かった。
ふくらはぎに触るなり、「奥のほうまでガチガチですね。これじゃ、身体動かないでしょう。」と言われました。
はい、その通りです。最近全然練習できていないのに、何故か身体はガチガチ。全然足が前に出て行きません。昨日も、キロ5分ペースでハアハア言ってしまいました。
足と背中をゴリゴリやってもらいました。涙が出そ . . . 本文を読む
光が丘公園で15kmをキロ6分⇒キロ5分B-UP走。
28:57、27:39、25:12=1:21:48。
たかが15kmではあるが、本当に久しぶりに練習らしいことをした。
ばりばりになった身体を無理やり動かし、錆落しをしたって言う感じ。
最後はきつかった。
1月からはシーズン本番、レースが一杯入っている。早く身体を戻さなければ。
練習後は、「お風呂の王様」でゆっくり汗を流した。
これで、今月の . . . 本文を読む
1)魂萌え(桐野夏生)
夫が急死し、還暦直前で世間の荒波に放り出される女、子供との不仲、愛人の出現、いろんなことが起こる。
風吹ジュン主演で映画化されるみたい。
風吹ジュンがねー、そんな役を。
映画では「蘇る金狼」で松田優作とのかなりすごいエッチシーンしか印象しかないのだが、たくましく生き残ってるんですね。
2)美しい国へ(安倍晋三)
ジツはかなりはすに構えて読みはじめたのだが、当然のことを . . . 本文を読む
昨日の話です。
会社のスタッフの身内にに不幸があり、荒川区町屋まで葬儀に行ってきました。
ちょっと不謹慎とは思いましたが、ここまで来て真直ぐ帰る手はないでしょう。
町屋といえば、月島、浅草と並ぶもんじゃ焼きの名所。
斎場の周辺をしばし散策、ネットで調べた「立花」というお店を見つけました。
この忘年会の最盛期に、客は我々以外には家族連れが1組だけ、有線でド演歌がかかっています。
店のおばはんは下町 . . . 本文を読む
ディープインパクト、いつもどおりの圧勝でしたね。
他の馬よりも一回り小柄ながら研ぎ澄まされた馬体、走る前から皆が勝利を確信している、そんな感じでした。
三角まで後方待機して四角で大外を回って、当然内埒沿いを行く他馬よりも相当長い距離を走ることになるけど、そんなことお構いなし、ラスト1ハロンは、他の馬がスローモーションで動いているような、1頭だけ加速装置を使っているような、箱根駅伝での山梨学院大のモ . . . 本文を読む
いつものベタな韓国の恋愛物かと思った。病気や交通事故で死んじゃうやつ。
実際そうなんだけど、一ひねりあって、映像もきれいで、音楽も良くて、なかなかの映画に仕上がってました。
最後の30分は、実に素敵でした。
主演はチェ・ジウ、そしてチョン・ハンソン(この人知らない)。
チェ・ジウって、日本じゃ「涙の女王」とか言われるけど、天真爛漫でちょっとわがままなお嬢さん役がうまい。きっとこっちが素なんだろうな . . . 本文を読む
この映画を見た(例によってDVDですが)きっかけは、単にイ・ウンジュが出てるから。
昨年2月に25歳の若さで自殺してしまったイ・ウンジュ、彼女の作品は全部見ようと思っている。
イ・ウンジュは確かにかわいかった。
でもそんなことよりも、「朝鮮戦争」という歴史的事実に圧倒された。
南北問題を題材にした韓国映画は、「シュリ」「シルミド」に次いで3作目。
でも、この「ブラザーフッド」が圧倒的に印象に残っ . . . 本文を読む