ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

この1年、、、

2017-12-31 22:49:32 | 怪我・故障
今年も残すところあと1時間となりました。 振り返ってみるに、今年はあまりいい年じゃなかったな。 何といっても足首の故障の悪化。 不安を抱えて走った3月の古河はなももマラソン、5時間半以上もかかって、足へのダメージが半端なくって、ゴールしてから30分くらい動けない、こんなにきついフルマラソンは初めてだった。 何かがおかしい、悪化しているとの予感、整形外科でMRIを撮ったら、案の定、もう走らない方が . . . 本文を読む
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印象に残った本ランキング

2017-12-31 19:46:13 | 読書
今年読んで印象に残った本のベスト10を作成してみました。 1位:『ある奴隷少女に起こった出来事(ハリエット・アン・ジェイコブス)』 日本ではほぼ無名の本、この本を文庫本化し、今年の「新潮文庫の100冊」に選本した新潮社に拍手。奴隷であることがどういうことか、リアリティをもって知ることができました。 2位:『かがみの孤城(辻村深月)』 年末のミステリー本のランキングにも入っていましたが、ミステリ . . . 本文を読む
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秋アニメ、最終回

2017-12-29 23:21:19 | 漫画・アニメ
て、今秋のアニメ、まだ録画を見終わっていないものもあるのですが、今のところ最終回まで視聴したのは以下の4作品。 ◆十二大戦 西尾維新原作のバトルロイヤル。 原作は200頁程度なので、当然12話では尺が持たない。バトル部分は原作に忠実につくられていましたが、それ以外に各戦士の生い立ち等のエピソードが挿入されていて、なかなかに味わいのある作品にしあがっていました。 ◆食戟のソーマ 餐の皿 一期、二 . . . 本文を読む
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今年最後のイルミネーションラン

2017-12-27 23:23:33 | ランニング
神田のランステを起点に東京タワーまで、今年最後のイルミネーションラン。集まったのは、走力バラバラの総勢14名。 まずは丸の内。すごい人でした。 あとは東京タワーまで日比谷通りを行きます。箱根駅伝、東京マラソンと同じコース。 アフターはいつもの神田の四川料理・餃子の郷。 . . . 本文を読む
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S君の講演会

2017-12-18 21:29:23 | 母校・旧友
東京都立中央図書館で開催された青山高校同窓の友人Sくんの講演会に行ってきました。 お題は「描きながら考えたアフリカ」。20年ほど前、ナイロビ大学で建築学を教えるかたわら、ナイロビの街で市井の人を描いた彼が、ケニアを語りました。 彼曰く、彼が大学で教えた建築学は、いわば空中からの建築学、ケニアの将来を支えるであろうエリートを育てるためには有用でも、ただちに人を豊かにするものではない。 そんな煩悶 . . . 本文を読む
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イルミネーション・ラン

2017-12-18 00:44:54 | ランニング
年末恒例、イルミネーションラン、第一弾は、八丁堀練習会のメンバーとカレッタ汐留。 今年の出し物は「美女と野獣」、でも例年よりちょっと地味かも。 アフターはいつものカレー屋さん。 . . . 本文を読む
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べろんとはがれた!

2017-12-06 23:07:05 | トレーニング
多分15年位前に買ったバレーボールシューズが押入れから出てきた。 香港駐在から帰国して、また日本でバレーをやろうと思ってシューズを購入したものの、バレーはもう体力的に無理ということで断念し、市民ランナーに転向、シューズを押入れ放り込んでそのまま忘れていたのだろう。 懐かしくて捨てがたいし、まだ全然履けるのでジムで使ってたら、ソールがべろんとはがれたので、百均でゴム用の接着剤を買ってつけてみたらくっ . . . 本文を読む
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コンプリートにリーチ

2017-12-02 20:09:33 | その他
人からコンプリートマニアと呼ばれる私ですが、今、コンプリートにリーチをかけているものが2つあります。 一つは、秩父の札所巡り。33か所を廻り、あとは三十四番・水潜寺を残すのみ。 終わってしまうのがなんとなく寂しくて、もたもたしているうちに秋が終わってしまう。秩父は秋がきれいなんですけどね。 もう一つはポケモンGO。 トレーナーレベルはLv.40までなのですが、今、自分は39、あと一つ。 でも、 . . . 本文を読む
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17年11月に読んだ本

2017-12-02 10:46:08 | 読書
読書の秋、頑張って読みました。11月は計24冊。 ミステリーが5冊 ◆バック・ステージ(芦沢央) シングルマザーとその息子、東京で再開した高校の同級生、大演出家の舞台に抜擢された新人俳優、そして認知症が始まってしまった大女優と、バラバラな短編が4編。それが、パワハラ上司を陥れようとする松尾と康子によってピタリと一つにつながる。 それとカバー裏の掌編、こんなところに続きがあるなんて。可笑しくて、楽 . . . 本文を読む
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