奥武蔵を走った後は、いつもカラダがぼろぼろになります。
内臓系ですが、レース当日は水分取りすぎで胃が食物を受け付けない。
ウルトラマラソンをやるには胃が強くないとといいますが、私はダメ、胃薬を飲みながら走っているのですけど結局こうなります。
従い体重はガクッと落ちます。すぐに元に戻っちゃうんですけど。
一番つらいのは筋肉痛。
月100kmにも満たない練習量で、78km走ったのだから、当然と言え . . . 本文を読む
次の文章は、1年前、奥武蔵ウルトラマラソンをリタイヤした時に、所属する大江戸飛脚会のHPの掲示板に投稿したものです。
『故障復帰の目途も立たず、自分としてはこれで一区切り、引退レースのつもりで出走しました。完走の可能性は1%以下とは思っていましたが、結果は案の定で、鎌北湖あたりから断続的に痛みが増してきました。エアーサロンパスもロキソニンも効かず、顔振峠ではもう一歩も走れない状態、大江戸応援団の . . . 本文を読む
朝7時のスタートの時点でもう暑い。気温は既に30度を超えている。難儀な1日になりそうな予感。
一昨年、11時間で完走した時のラップを頭に入れてスタート、制限時間は12時間ですから、このラップよりそう遅れなければ楽勝で完走できる、そう思っていました。
しかし甘かった。
コースは最初の23kmまでが下の道なのですが、背中が焦げるような、とでも言いましょうか、暑さが半端じゃない。
20kmが2時間25分 . . . 本文を読む
奥武蔵ウルトラマラソン、11時間23分37秒かかりましたが、完走できました。
昨年は左足首の痛みで早々にリタイヤし、応援に回りました。
あのドMなレースを楽しそうに走るランナー達に声をかけながら、「私はここにいる人間ではない。あのドM側の人間である。絶対にあっち側に復活してやる」と強く誓ったものでした。
昨年10月の手術、そしてリハビリ、やるだけのことはやりました。
でも、足首の故障個所の痛み . . . 本文を読む
今週末はいよいよ奥武蔵ウルトラマラソン、私は03年から出場しているので、今年で12回目になります。
03年 10時間15分(75km)
04年 9時間38分(75km)
05年 8時間55分(75km)
06年 9時間07分(75km)
07年 8時間43分(75km)
08年 9時間18分(77km)
09年 8時間40分(77km)
10年 9時間31分(77km)
11年 1 . . . 本文を読む
今夏のジブリ映画「思い出のマーニー」見てきました。
原作は先月読んだばかり、舞台設定が日本の北海道の田舎に、ヒロインも日本人になっていましたが、それ以外の筋立てはほぼ原作通り。
従い、結末はわかっちゃっていたわけですが、それでも十分に面白かった。
米林監督作品は、「借りぐらしのアリエッティ」に続いて2作目。
同じジブリでも、カリスマ宮崎駿監督作品のような派手さはないけど、でも、しっとりとした良い . . . 本文を読む
これで全27本の第一印象です。
◆六畳間の侵略者!?(◎)
CV:中村悠一、洲崎綾、早見沙織、以外は良く知らない人、新人?
ワケあり格安物件に引っ越してきた主人公の前に、それぞれ思惑を持った、幽霊、地底人、魔法使い等各種属性のヒロインたちが集結した第1話
典型的ラノベドタバタハーレムアニメと思われます。
当然、嫌いじゃないです。
今後の展開に期待します。
◆東京ESP(△)
CV : 木戸 . . . 本文を読む
足が悪いと、トレッドミルか皇居みたいな周回コースでの練習が増えて、つい遠出をしなくなるのですが、そもそも自分はいろんなところを走るのが好きでランニングを始めたので、、、ということで、久々に小平グリーンロードを走ってみました。
西武新宿線花小金井駅前スタート。
まずは多摩湖自転車道、ここは今月も何度か走った道。
小平駅前の花壇、ペチュニア、トレニア、ゴールドマリー、サルビア、夏の花がきれ . . . 本文を読む
遅くなりましたが、7月スタートアニメ、次の10本の第一印象です。
◆月刊少女野崎くん(○)
CV:中村悠一、小澤亜李
少女漫画家男子に片思いするヒロイン、まあ、ラブコメですね。
異色の設定が面白い。
◆普通の女子高生が【ろこどる】やってみた(△)
CV:三澤沙千香、伊藤美来
「ラブ・ライブ」地方版?二番煎じ、三番煎じの感あり。
◆ドラマチック・マーダー(×)
うーん。
◆ハナヤマタ(△) . . . 本文を読む
さく水神保町店が閉店というショックなニュースが。
入っているビルの建替え工事の関係みたいです。
毎週木曜日、皇居を走って、梅の湯で一風呂浴びた後はここに集まる、みたいなお店だったので、、、
17日(木)、私は仕事で練習会には参加できなかったのですが、さく水が最後じゃしかたない、飲みにだけ行くことにしました。
適度の練習、過度の飲酒、ここでは随分酔っぱらいました。
まあ、チェーン店なんで、二度 . . . 本文を読む