男子バレーボールのネーションズリーグ決勝トーナメント初戦の準々決勝、日本の相手は東京オリンピック金メダルのフランス、今日的ではあるものの勝つチャンスはあると思っていたのですが、それはもちろん日本がベストメンバー、ベストコンディションで臨めることが前提。主将でエースの石川選手がけがで欠場と聞き、これで終わったと思いました。
試合じは1セット目こそ石川と二枚看板の西田が奮闘、接戦を繰り広げ、一時は2 . . . 本文を読む
バレーボールのネーションズリーグ、女子決勝トーナメント準々決勝、予選カナダラウンドの4連敗の内容がすごく悪かったので、世界ランク2位の強豪ブラジルに勝つことはまず難しかろうなとは思っていました。
第一セット、ブラジルのエンジンがかからず21-15と終盤にさしかかるところまで大量リード、ここで4連敗中何度も見てきた連続失点であっさり追いつかれてしまう。
第二セットも先に12点目を取ったものの終盤逆転 . . . 本文を読む
大阪ラウンド、価値ある3勝1敗と思います。
いかに格下とはいえ、スタメンを一人も出さずに勝ち切ったドイツ戦の采配は見事。
また0-3で敗れたとはいえ、ブラジルとの実力差はそれほどない、表面にでないちょっとしたミスとアンラッキーがあり、試合巧者のブラジルに結果わずか及ばなかった。東京オリンピックの決勝トーナメント1回戦でも0-3で敗れていますが、その時と比べても確実に差は縮まっていると思います。
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バレーボールのネーションズリーグ大阪ラウンド2戦目、カナダ相手に1セットは落としたものの、サーブが走り、ミドルの速攻もまずまず効果的に決まり、オポジットの西田が絶好調、いつもの良い時の日本の試合運びで、危なげなく勝利を収めました。
現在8勝2敗で暫定4位の日本、女子に続きベスト8、決勝トーナメント進出は決定です。
フランス、イタリア、ポーランド、米国、日本の5チームが2敗で並んでいますが、日本以 . . . 本文を読む
女子の4連敗のことがあったので何となく心配していたのですが、男子バレー・ネーションズリーグの大阪ラウンド初戦、日本は、1セットは落としましたが、オーストラリアに快勝しました。
10㎝の身長差があっても被ブロックは少なく、西田、石川のサーブで相手を崩す、いつものいい時の日本でした。
大阪ラウンドの日本の対戦相手は、すでに予選敗退が決まっているオーストラリア、カナダ、ドイツと、決勝トーナメントで再戦 . . . 本文を読む
バレーボール・ネイションズリーグの予選ラウンドですが、今まで8連勝だった女子が、カナダに場所を移しての予選最終ラウンドでまさかの4連敗、通算成績を8勝4敗として、6位で決勝トーナメントに臨むこととなりました。😢
カナダラウンドの相手は、決勝トーナメント進出濃厚なトルコとセルビア、すでに予選敗退が決まっているオランダ、ベルギーの4チーム。
予選上位通過のために、下位の2チームには勝ちに行き、決勝ト . . . 本文を読む
6月は15冊でした。なかなか読書ペースが上がりません。
◆同志少女よ、敵を撃て(逢坂冬馬)
ナチに母や村人を皆殺しにされた少女が、復讐のために凄腕のスナイパーとなって敵兵を次々と射殺する。戦争の悲惨さ、不条理さと特殊環境下での女性兵同士の友情をあますところなく描きつつ、戦記物としての描写も迫力満点。
本屋大賞受賞は伊達じゃない。むしろなぜ直木賞取れなかったのか、実績のない新人の傑作が不運にも「黒 . . . 本文を読む
ネーションズリーグ予選ラウンド第9戦で、8戦全勝だった全日本女子が、1勝7敗のオランダに、2-3でまさかの敗戦。
調子の上がらないオランダに対し、日本は古賀の対角に宮部(こういうゲームで、宮部がスタメンで出るのを見るの、私は初めてです)、オポジットに石川(うん、古賀と井上の調子がいいので、石川を生かすとしたらこのポジションでしょうね)、セッターに松井、ミドルブロッカーに濱松と山田を起用。
要は新 . . . 本文を読む