国立競技場改修工事のため、トレーニングセンターが4月から8月まで閉鎖されます。
今日は閉鎖前の最後の長距離教室、これはもう残業をしている場合ではありません。
仕事をぶん投げて国立競技場に向かいます。
もうじき4月だというのに、ものすごく寒かった。
でもいつもにもましてたくさんの人が集まっています。
今日のメニューは800m×4本、心肺系にきつい練習です。
1本目はラスト200mをペースアップ、
2 . . . 本文を読む
1月スタートのドラマが、最終回を迎えています。
「NS'あおい」は、皆さんがいい子になってのハッピーエンド、なんか物足りません。
あおいちゃんは、他人からどう思われようと関係ない、ただただ患者のことだけを考えて行動する子で、そんな彼女に最初は周囲が反発するんだけど、いつか彼女の一途さに動かされてしまう。
その辺の描写が安易過ぎて、原作のよさが今ひとつ出ていません。
「アンフェア」は面白かった。 . . . 本文を読む
目白ロードレース、走ってきました。
会場の中学校までは、家から2.5kmくらい、アップがてらジョグで行きます。
毎年、大江戸飛脚会のメンバーが多数参加する大会で、今年も定位置に大江戸の旗。
5kmですが、コースは極めてタフ。
会場の中学校を出ると、学習院大学の構内に入ります。
いきなり石段、その先は急坂、これが1分くらい続きます。最大の難所、心拍数はMAX。
坂を上りきると給水所、呼吸を整えながら . . . 本文を読む
明日の目白ロードレースに備え、100分ほどジョグをしました。
といっても、レースに備えてではありません。
レース後のお花見アフターの場所の視察に、レース会場から徒歩圏内にある宴会が出来そうな公園をジョグで回っていたのです。
一番お花見の雰囲気があるのはやはり江戸川橋公園。
神田川にかかる桜並木はやはり圧巻です(写真)。
すでに宴会モードの方もおり、今日の時点でも、宴会が出来そうなスペースは6,7 . . . 本文を読む
ソン・イェジンはやっぱりお嬢様役が似合う。
「四月の雪」の一万倍は素敵な映画でした。
ちょっと世間知らずで、一途で、天真爛漫なお嬢様が、いかにも彼女らしいやり方で彼を射止める。
それがまたカワイイ。彼女の魅力満載って感じの前半。
そんな彼女を「若年性アルツハイマー」が襲う。
愛する夫の名を忘れ、昔の男の名前で呼んでしまうなんて、あまりに悲しい。
私にも認知症の祖父がいた。
あんなに自分のことを . . . 本文を読む
私はかなりラーメンが好きです。
私の住んでいる新宿区、中野区あたりは、ラーメン激戦区で、おいしい店がたくさんあります。
晩秋から早春にかけてはジョグで食べにいったりしますが、基本的に行列が好きではないので、未だに食べられていないラーメンもあります。
夏は無理です。汗ビショのシャツに短パンでお店に入るわけにはいきませんから。
私のラーメンジョグ・シーズンも桜の開花とともに、終わりに近づいています。
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今にして思えば、なかなか楽しいマラソンでした。
失速レースでしたが、何かあるか走ってみるまで分からないからマラソンは面白いのでしょう。
これから先、何回マラソンを走るか分かりませんが、思い出のレースになりそうです。
反省は、歩いてしまったこと。
マラソンは最後まで走ってこそ完走です。
シャーベットステーションで気持ちが切れ、まったり味わってしまいました。
水門への上りは完全に歩きました。
水門を . . . 本文を読む
手元の時計で3時間57分36秒(ネット3時間56分54秒)、撃沈です。
自己ベストなんて簡単に出せると思っていたのに、かすりもしませんでした。_| ̄|○
朝、雨はかろうじて上がり、ちょっと寒かったのですが躊躇なくウェアはランシャツ、ランパンを選択、これは正解でした。
スタートしてからは気温が上がり、汗ばむような天気。
すごい人でしたが、陸連登録の威力でスタートロスは40秒、当初予定通りキロ5分ペ . . . 本文を読む
明日はレースなので、今日は走りません。
基本的にウィークエンド・ランナーなので、特に用事のない休日に「走らない」なんてめったにないこと。
午前中に、まず愛犬を病院に連れて行く。
先週の去勢手術の抜糸。
先週の手術のときは病院が嫌でキャンキャン言っていたのに、もう忘れて自分で病院のステップを登っていく。
バカなやつである。
無事抜糸も済み、神田川沿いをちょっと散歩。
桜の芽も、もうほころびかかって . . . 本文を読む
あくびさんのブログで紹介されていたので、早速ビデオを借りてみた。
宮崎作品は、主人公の女性の成長物語がテーマとなっているものが少なくない。
「千と千尋の神隠し」は10歳の少女、千尋の、
「ハウルの動く城」は、18歳の少女、ソフィーの、
「おもひでぽろぽろ」は、27歳のOL、タエ子の、
そして「耳をすませば」は、中三の少女、月島雫の成長物語。
この作品は、宮崎駿が日本中の思春期の少年少女に送るエー . . . 本文を読む