NVL福岡ラウンドは、弱点を露呈し、課題を残しながらの出場権獲得でした。
韓国には勝って当然、最初からオリンピック出場県を持っていたセルビアは、本番で当たる可能性のある日本に手の内を見せなかった感あり。
逆に負けた2試合は、カナダ戦は、日本の得意な形を作っていたにもかかわらずの力負け、相変わらず絶対エースのいるチームには弱いところを露呈しました。
サーブで崩し、ブロックと一体の守備から、しつこくラリーに持ち込む日本のパターン。それが、サーブで崩しても、相手エースにハイセットをブロックの上から決められての敗戦。相手のエース一人に30点もやられてはね。
キム・ヨンギュンのいた頃の韓国、昨年のNVLのオランダ、今年はオランダとの対戦がなくて、くじ運に恵まれたなと心から思いました。
逆に米国には、相手のデータバレーに完敗したという感じ。
相手監督はあのカーチ・キライ、ソウル五輪をデータバレーで制し金メダルを獲得した主将、元ミスターバレーボールですから。
とにかく相手のレシーブが、世界一レシーブの良いはずの日本を上回っていた。
ワンタッチを取られ、拾われ、良いハイセットのトスを上げられて、エースに決められる。
絶対エースと言われた古賀が3セットで5点しか取れなかった。
それでも真鍋監督、石川はデータで代えるのに、古賀は代えないんですね。
さてさて、NVL準決勝は、3-1で勝利した中国が相手。
アジアの首位を争うライバルとの再戦です。
さてさて、強敵に2度勝ってこそ、強さは本物、頑張れ、日本!
韓国には勝って当然、最初からオリンピック出場県を持っていたセルビアは、本番で当たる可能性のある日本に手の内を見せなかった感あり。
逆に負けた2試合は、カナダ戦は、日本の得意な形を作っていたにもかかわらずの力負け、相変わらず絶対エースのいるチームには弱いところを露呈しました。
サーブで崩し、ブロックと一体の守備から、しつこくラリーに持ち込む日本のパターン。それが、サーブで崩しても、相手エースにハイセットをブロックの上から決められての敗戦。相手のエース一人に30点もやられてはね。
キム・ヨンギュンのいた頃の韓国、昨年のNVLのオランダ、今年はオランダとの対戦がなくて、くじ運に恵まれたなと心から思いました。
逆に米国には、相手のデータバレーに完敗したという感じ。
相手監督はあのカーチ・キライ、ソウル五輪をデータバレーで制し金メダルを獲得した主将、元ミスターバレーボールですから。
とにかく相手のレシーブが、世界一レシーブの良いはずの日本を上回っていた。
ワンタッチを取られ、拾われ、良いハイセットのトスを上げられて、エースに決められる。
絶対エースと言われた古賀が3セットで5点しか取れなかった。
それでも真鍋監督、石川はデータで代えるのに、古賀は代えないんですね。
さてさて、NVL準決勝は、3-1で勝利した中国が相手。
アジアの首位を争うライバルとの再戦です。
さてさて、強敵に2度勝ってこそ、強さは本物、頑張れ、日本!
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