年明け早々暗い話ですみません。 大晦日の夜に、我が家の愛犬、すいかくんが永眠しました。
16歳半という高齢に加え、年初より腎臓も患っていました。悪くなる一方の病状に、覚悟はしていたのですが、最期はとても苦しそうで、何もしてやれないのが辛かった。
でも、年末休みまで頑張ってくれたので、年に数回しか実家に顔を出さない息子も来ていて、家族全員で見送ることができました。
彼が若いころは自分もサブ4 . . . 本文を読む
愛犬のすいかがやたらと水を飲み、尿の量も多くなった。歳を取って締まりがなくなったのか、そこら中で漏らしてしまうようになったのだが、おしっこがほとんど水っぽい。
大事を取って病院に連れて行ったら、腎臓病と診断されてしまった。
15歳6か月、人間でいえばおそらくはゆうに80歳を超えているのだろう。彼がわが家に来たのは05年の12月、当時は私もフルマラソンで4時間を切っていて、一緒に元気にドッグランを走 . . . 本文を読む
「啓蟄」とはよく言ったもので、この頃になると、冬の間ほとんどエサも食べなかったわが家のカメが蠢きはじめます。
大きい方が「はな」(♀)、多分今年で21歳、小さい方が「ちびまる」多分20歳です。命名は購入当時やっていたTVアニメの「おジャ魔女どれみ」「とっとこハム太郎」から。時代を感じます。
買ったときは甲羅が500円玉くらいの、いわゆるミドリガメだったのですが、このミシシッピアカミミガメというやつ . . . 本文を読む
すいか♂がぎっくり腰になった。これで二回目なのだが、今度は治りが遅い。かれこれ1週間になるが、未だに「散歩に行こうぜ!」と言ってこない。あの散歩好きのすいか♂が、である。
やはり、「寄る年波」なのかなー、もう14歳だもんなー。
今まで飛び乗っていたソファにも、よたよたと這い登っていて、痛々しい。
そろそろ老犬介護の覚悟もしなければならないのかな。
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19日(土)、東京は夕方大変な雨が降ったみたいですね。
でも、なんと南伊豆は晴天、海水浴日和。
お盆休み中、ずっとぐずついた天気だったので、ラッキー、びっくりです。
犬連れで今井浜海岸へ。
でも、砂まみれになられるのも困るので、交代で犬番、荷物番。
海なので、カニもいました?
宿泊はラフォーレ修善寺。
犬が泊まれるところって、限られるんですよね。
ここは割と自由にできて、ドッグランもあ . . . 本文を読む
我が家の愛犬、すいか♂は05年6月生まれの11歳。
当時小学生だった娘の親友の家で生まれた子犬をいただきました。
そのお母さんのパイナップル(通称パイちゃん)が亡くなりました。すいか♂は5歳の時の子供だったので、享年16歳ということになります。
犬としては、天寿を全うした、大往生ということになるのでしょう。
私の両親は健在、父は、昨年は心臓の大動脈弁置換の開胸手術、今年は腸捻転の開腹手術、高齢な . . . 本文を読む
我が家の愛犬、すいか♂の様子がおかしいことに気付いたのは土曜日の朝でした。
背中を丸めてそろそろ歩く。プルプル震えて元気がない。
何より、私が休みの日に、「散歩に行こうぜ」と飛びかかってこないなんて、ありえないこと。
インターネットでしらべたところ、その様子が椎間板ヘルニアの症状に酷似していたので、さっそく医者に連れて行きました。
結論としては、骨に異常なし。椎間板ヘルニアではありませんでした . . . 本文を読む
我が家のすいか♂がこの6月で10歳になりました。
犬で10歳って、完全におっさんですよね。
でも、見た目もあまり変わらないし、やることも昔と変わらず子犬みたいなことをするので、あまり実感がないのですが。
我が家に来た日の事、1歳の誕生日、はっきり覚えています。
それがもう10歳か、自分も歳をとるはずです。
自分とすいか♂の関係も、年々濃密な、味わい深いものになってきているように思います。 . . . 本文を読む
我が家の愛犬、すいか♂は、ビジョンフリーゼという、あまりポピュラーではない犬種で、
それってどんな犬?と言われると、これです。
中身までこんなまるい頭をしているわけではなくって、いわゆるビジョンフリーゼ・カットと言われるものです。
毛質の違いがあるだけで、中身はトイプードルとか、普通の小型犬と変わらない。
それでも、夏以外は、我が家のすいか♂にもビジョンフリーゼっぽいカットにさせていたのです . . . 本文を読む
我が家の愛犬、すいか♂ですが、9歳になって、だんだんと犬らしくなくなってきました。
熟睡するようになりました。
犬にも、レム睡眠とノンレム睡眠があるみたいで、レム睡眠中は猫のように丸くなって寝て、物音とかを立てるとすぐ起きるのですが、ノンレム睡眠中はおなかを上にしたりしてだらしない恰好で寝て、ちょっとやそっとじゃ起きない。
すいか♂は、夏は玄関の大理石や廊下のフローリングの上、春、秋は私の布団 . . . 本文を読む